1: 2019/06/06(木) 19:48:05.59 ID:tAFFwTpb9
月極駐車場などでよく見かける「無断駐車お断り」の看板。たいていの看板には無断駐車した場合、1万円や5万円といった法外な駐車料金を請求しますと、書いてある。
たしかに無断駐車するのは迷惑千万! だからといって、法外な駐車料金を請求するというのも疑問が残る。
駐車場の看板を見たうえで停めたのだから、承諾したと受け取られ、看板に書いてある料金を支払わなければいけないのか?
今回、専門家である弁護士にも話を聞き、詳細にわたって、モータージャーナリストの岩尾信哉氏が解説する。
警察は法的に対応できない!
公道上の長時間(期間)の駐車は道路交通法や車庫法(正式には「自動車の保管場所の確保等に関する法律」)違反で取り締まりを受けるいっぽうで、大前提として理解しておくべきことは、無断駐車については警察が法的にこの種の事案(トラブル)に関与できないことだ。
各警察では相談を受けて、注意を促す例はなくはないようだが、法的処分はできないことに変わりはない。
私有地での無断(不正)駐車のパターンとしては、下記の3つが挙げられる。
・コインパーキングなどの時間貸し駐車場で料金を払わず不法出庫する場合や料金を精算するフラップの手前で不法駐車し料金を支払わないケース
・コンビニエンスストアなどの駐車スペースに長時間駐車
・定期契約の月極駐車場に契約車以外のクルマを無断に停める
以下ソースで読んで
6/6(木) 11:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00010002-bestcar-bus_all