1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 投稿日:2015/12/04(金) 20:59:18.20 ID:QutpEdd40.n
アメリカを見習え
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 投稿日:2015/12/04(金) 20:59:18.20 ID:QutpEdd40.n
アメリカを見習え
http://this.kiji.is/49179222832545798?c=39546741839462401
国産乗用車にインターネットと接続する機器を取り付けると、スマートフォンを使い
ネット経由で車をハッキング(乗っ取り)して遠隔操作できることが14日、広島市
立大大学院の井上博之准教授(情報工学)の実験で明らかになった。窓を開閉させたり、
停止中に速度表示を180キロにしたりできた。サイバー攻撃で走行不能にすることも
可能で、事故につながる恐れもある。井上准教授によると、日本車がハッキング
可能と分かったのは国内初。
現代の乗用車はコンピューターで制御されているが、内部システムがネットに
直接接続する機能を持った国産車はなく、現行の市販車に問題はないという。
ギヤの入りとか低速の滑らかさとか良くなった気がしたんやけど
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/12/14(月) 19:53:53.39 ID:CAP
http://autoc-one.jp/mitsubishi/mirage/report-2493071/
「三菱 ミラージュ」がマイナーチェンジで質感を大幅に向上!
タイのモーターショーに行ったら「間もなく日本でも発売されるミラージュのマイナーチェンジモデルが用意できます」というので早速試乗を申し込んだ。
御存知の方も多いだろうけれど、日本に於けるミラージュの販売台数は好調と言えないまま推移している。
本来なら売れ筋になっておかしくないコンパクトカーながら、直近の月販平均は300台前後といった感じ。
人気が出ない理由はいくつか挙げられる。
そもそも三菱自動車のブランドイメージが極端に薄くなっており、普通の人だとショッピングリストにあがってこない。
二つ目に質感。いわゆる「シボ」と呼ばれる樹脂内装材の色合いなのかプラスチッキーに見えたり、
給油口の内側の塗装を省いたりしており、いかに安っぽい。給油口、今やスタンドもセルフなので皆さん気づく。
そして地味すぎるデザイン。ミラージュはタイの『ECOカー』というカテゴリーに属し、優遇税制の対象になっている。
日産マーチもそうなのだけれど、コストを追求しすぎた結果、安っぽく見えてしまう。
質感の低さはタイでも不評らしく、マイナーチェンジを機にヴィッツやフィットに負けないよう大きく見直したのだという。
なるほどメッキ、のフロントグリルにしてきた。
実車を見ると「いかにもベーシックカー」というイメージだった前期型とけっこう印象が違う。
「カッコ良い!」と積極的に言えるレベルにこそなっていないものの、デザインで足を引っ張られることはなくなったと思う。
本来なら欧州コンパクトカーの如くスポーツグレードでも存在すれば大幅にイメージアップするのに。
元気な頃の三菱だったらラリーカーのベースなんか作っただろう。
ドアを開けるとインテリアの質感は外観よりさらに良くなっている。ナビパネルのピアノブラックだけでなく、樹脂の質感も改善された。
試乗車は上級グレードだったこともあり、日本で300万円以上するアウトランダーと共通の革巻きハンドルなんかも付いていた。
グーグルプレイのような液晶はタイ仕様のみ。日本もこういった情報端末を採用すればいいのに、と思う。
では試乗といきましょう。
搭載されるエンジンは3気筒の1200cc。日本もマイナーチェンジでこのエンジンだけになるようだ。
タイ人のメディアに「日本はアイドルストップが付いているのか?」と聞かれ「減速中は13km/hでエンジンが止まる」と答えていた。そうなのね。
三菱 新型ミラージュ(2015年マイナーチェンジモデル)
エンジンフィールは現在の1200ccと変わらない。車重900kgと軽いため、過不足なく走ります。
乗り心地&ハンドリングは相当進化している。前期型に乗ると明らかに剛性感足りず、コーナー攻めたらペタンとロールし、ズルズルとアンダーになった。
乗り心地も軽自動車のレベル。そのあたりをマイナーモデルで改善したと言っていたが・・・なるほど。
騒音振動、乗り心地、全て2ランクくらい向上した感じ。これまたコンパクトカーの平均になった。このくらい仕上がっていれば問題なし。
試乗終了後、工場取材も行われた。工場長は日本人なのでたっぷり話を聞けました。
車両のクオリティとして評価すると、今や日本と同じレベルにあるとのこと。前期型で指摘される
インテリアの質感不足は「樹脂の色合いなどのためかもしれません」。確かに生産ラインを見たら、
溶接行程で自動化率が日本より少ない程度。今や三菱全体で最大の規模になったとのこと。
環境に対する配慮も日本と同じ。完成検査ラインは排気管にカプラー付けて排気ガスが漏れないようしているし、
燃料を入れる行程では日本にも無い排気ダクト付け、工場内にガソリン臭を漏らさないようになっていた。
広報担当の女性に話を聞いたら「一生懸命作っているので日本でもっと売れたら嬉しいです」。
「日本の三菱自動車に頑張るよう伝えます」と答えておきました。
煽りでもなんでもいいよ