1: 2016/06/28(火) 18:48:34.78 ID:CAP_USER9
トヨタ自動車の「カローラ」が今年、発売50周年を迎えた。長年にわたってトヨタを代表する大衆車として親しまれ、現在も車名別販売ランキングで上位にランクインするなど、人気を維持している。
昭和の時代には、日産「サニー」、ホンダ「シビック」と並んで「国民車」と称されたが、今も日本市場にその名を残しているのはカローラだけだ。
これほどまでカローラが人々に愛されてきたのはなぜなのか。
1966年に発売された初代カローラ
♦現在も販売ランキングのトップ5に
カローラは1966年11月、サラリーマンなど一般勤労者を顧客対象とした大衆車として発売された。
以来、海外での販売を含めて、今年2月時点の累計販売台数は約4300万台(トヨタ調べ。バンを含む)に達する。単純計算すると、この50年間に毎月約7万台を売ってきたことになる。
カローラは、69年から2001年までの33年間、国内の車名別販売台数ランキング(軽自動車、海外ブランド車を除く)でトップを維持し続けた。
2000年代以降、トヨタのハイブリッド専用車種「プリウス」や「アクア」が人気を得るようになり、トップの座は譲ったものの、15年の販売台数は10万9027台で第4位。
今日もなお、トップ5圏内に入る人気を保っているのだ。
♦サニー、シビックとクルマの大衆化を牽引
歴史を遡ってみると、カローラ誕生の7か月前の66年4月、日産自動車が大衆車「サニー」を発売している。
当時、年収100万円程度の勤労者をターゲットにした身近な乗用車として開発されたのがサニーだ。
その車名は一般から公募し、発売直前の2月に命名されている。
日本での乗用車の大衆化は、日産「サニー」とトヨタ「カローラ」から始まったといっていい。
それ以前にも、軽自動車規格が排気量360ccに統一された翌55年、鈴木自動車工業(現・スズキ)の「スズライト」が、58年には富士重工業の「スバル360」などの大衆車が登場している。
だが、高度経済成長を背景に、国民の間に自家用車を所有する機運が高まるのは、64年の東京オリンピック以降の時代であると言えるだろう。
高速道路の整備などが進んだのに伴い、軽自動車を超える性能や装備、居住性を備えた小型乗用車への関心が高まっていった。
そこに、サニーやカローラが誕生し、庶民が“乗用車らしい”自家用車を手に入れる夢をかなえさせたのだ。
その後、72年には本田技研工業(ホンダ)の小型車「シビック」が登場。
以降、カローラ、サニー、シビックという小型4ドアセダン3車種が、日本のモータリゼーションを牽引けんいんした。
しかし今日、国内市場に残り、手に入れられるのはカローラだけだ。
サニーは、04年までに姿を消した。ちなみに、その後継と位置づけられるのが「ティーダ/ティーダラティオ」である。
シビックは、10年に国内での生産を終了した。
今年2月、ホンダの八郷隆弘社長が記者会見で「18年までに国内での販売を再開する」と発言したが(深読みコラム『ホンダ「シビック復活」は成功するか?』参照)、
いずれにしても、カローラのライバルたちは、相次いで日本の市場から姿を消したのだった。主な理由は、日本国内で小型4ドアセダンの売れ行きが芳しくなくなったからだ。
ではなぜ、カローラは生き残り、そして今なお販売台数でトップ10圏内を維持し続けられるのだろうか。
カローラより少しだけ早く誕生した日産のサニーは、排気量1000ccのガソリンエンジンを搭載していた。
これに対し、カローラは、サニーより排気量の大きい1100ccのエンジンで登場した。そしてトヨタは、「プラス100ccの余裕」とうたい、
単に「合理的で手近な小型車」というだけでない、付加価値を意識させる販売戦略を取った。
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160628-OYT8T50061.html
(2016年06月28日 13時20分)
>>2以降に続きます
2: 2016/06/28(火) 18:50:25.63 ID:CAP_USER9
>>1 続き
その後、サニーには「サニークーペ」というスポーティーな車種が追加された。一方のトヨタは、「カローラスプリンター」という車名のスポーティーな車種を追加して対抗した。
どちらの車種も、2ドアでファストバックスタイルの「クーペ」と呼ばれるタイプの車だが、トヨタは「スプリンター」という名前を付けることで、消費者に「速くて格好いいクルマ」という印象を与えた。
70年代には、カローラシリーズに、太いタイヤを覆うための「オーバーフェンダー」を車体に後付けした「カローラレビン」というスポーツ車種が加わった。
当時、車体からはみ出すほど幅広いレース専用タイヤを装着するレース車両は、車体にオーバーフェンダーを取り付けるのが常であった。
そのオーバーフェンダーをカローラに装飾として取り付け、クルマ好きの心をくすぐったのだ。
1968年に発売されたカローラスプリンター
70年代に人気を集めたカローラレビン
当時のトヨタは「80点主義」と言われ、「可もなく不可もない自動車を作る」と揶揄やゆされていたが、そうした印象を覆す大胆な出来事だった。
しかも、レビンのエンジンは、レース用車両のメカニズムに通じる「DOHC(ダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフト)」方式を採用していたのである。
カローラレビンの4世代目として80年代に人気を博したのが、「86(ハチロク)」と呼ばれたクルマである。
愛好家の間では、車名ではなく型式で呼称されることがよくあり、4世代目カローラレビンの型式が「AE86」であったことから、愛好家同士の会話で「86」という呼び名が使われていた。
この愛称は、トヨタが12年に発売したスポーツカー「86」で復活している。
そして2000年にモデルチェンジをした9世代目のカローラは、世紀の変わり目を意識した「New Century Value(NCV、ニュー・センチュリー・バリュー)」というキーワードを掲げ、
これまでの小型車の常識を超える上質さや走行性能の高さを打ち出した。また、この9世代目から、ステーションワゴンについては「カローラフィールダー」の車名を与えた。
テレビCMなどに人気アイドルの木村拓哉さんを起用することで、「大衆車のステーションワゴン」というイメージを変える魅力をアピールし、新しいカローラファンを開拓した。
12年5月に発売された現行のカローラシリーズは11代目になる。現在カローラには、4ドアセダンの「アクシオ」、ワゴンの「ルミオン」、そして「フィールダー」の3タイプがある。
トヨタは、「カローラ」というなじみ深い名前を継承し、モデルチェンジを重ねながら長年のユーザーを大切にし、また、新たな顧客獲得のために試行錯誤を続けている。
♦「販売のトヨタ」の象徴的ブランド
かつて、トヨタ自動車は、「トヨタ自動車工業」と「トヨタ自動車販売」の2社に分かれていた。
トヨタ自工がクルマを開発・生産し、トヨタ自販がそれを売る。トヨタ自販は1950年に設立されたが、82年に両社が合併し、再び一つの会社「トヨタ自動車」となった。
トヨタ自販は30年以上にわたって、「いかにしてトヨタ車を売るか」に専念し、消費者にトヨタ車の魅力を伝えることに徹底して取り組んだ。
カローラについても、市場が求める「大衆車」以上の付加価値を魅力として伝えることを常に意識してきたのではないだろうか。
その精神は、合併後のトヨタ自動車にも受け継がれた。ロングセラーを続けるカローラは、「販売のトヨタ」と言われてきた同社の象徴的ブランドとも言えるだろう。
続きます
7: 2016/06/28(火) 18:52:18.70 ID:CAP_USER9
>>2 続き
♦「5ナンバー」「4ドアセダン」が人気の理由
カローラが人気を保ち続けてきた理由については、他の視点からも論じることができる。
その理由とは、カローラが「5ナンバー」サイズのクルマであること、そして、4ドアセダンであることだと、筆者は考えている。
かつて、5ナンバーの小型車と3ナンバーの普通車では、自動車税などの税額に大きな開きがあった。
だが、これを非関税障壁だとするアメリカの外圧などもあって、1989年に3ナンバー車の税額が大幅に引き下げられ、格差が縮められることになった。
これを機に、国内でもトヨタ「セルシオ」、日産「インフィニティQ45」といった3ナンバーの高級車が販売されるようになる。
また90年代に入ると、世界の自動車メーカーが生産規模の拡大を競い合い、国内の各メーカーも「グローバル化」を名目に、世界の競合車種と商品性で競い始めた。
その結果、新車を出すたびに車体の大型化が図られたのだった。象徴的なのが、シビックの3ナンバー化だ。
市民のための小型車(それが車名の由来でもある)として誕生したはずのシビックが、中型セダンになってしまった。
♦「初代」が最も運転しやすい大きさ
これに対してカローラは、アクシオ、フィールダーで5ナンバー枠を守っている。
自動車メーカーの論理からすれば、車体が大きくなれば室内空間が広がり、荷室容量も増え、外観デザインもより抑揚のある魅力的なものになるので、顧客は喜ぶはずだ、となる。
これは世界的な傾向だ。だが、例えば歴代カローラを愛用している顧客の家の車庫が、クルマの大型化に合わせて広くなっていくわけではない。
新車に買い替えるたびに、車庫の幅いっぱいまでクルマが大きくなっていき、乗り降りが不自由になってしまう。
自宅の車庫に限らず、月極や時間貸しの駐車場でも、クルマの大型化に伴って駐車枠が拡大されることはほとんどないはずだ。
従って、3ナンバー車同士が横に並んで駐車すると、ドアの開け閉めや乗り降りに神経を使わざるを得ない。
駐車だけではない。日本の道路は、1950年に施行された建築基準法によって幅員が最低4メートルと定められてはいる。
しかし、その実態は、市町村道の約84%が平均3.8メートル幅なのである。
話が若干それるが、昨今、軽自動車のシェアが自動車市場の40%近くに上った背景にも、この駐車場や道路幅の事情があると、私は考えている。
現在の軽自動車は、車体幅が1.48メートル以下と規格で定められているが、これは、初代カローラ、サニーの車体幅の数値とほぼ同じなのである。
冒頭で紹介したように、日本のモータリゼーションは、初代カローラ、サニーの時代に大きく発展した。
そして今日、道路の最低幅が4メートルと規定されているとはいえ、市町村道の実態は昔とあまり変わらない現実がある。
ということは、初代カローラ、サニーと同様の車幅の軽自動車が、道路を走るにしても駐車するにしても運転しやすい大きさなのである。
そうした現実を踏まえれば、5ナンバー車は、今日なお国内で最も現実的な車体寸法だ。
運転のしやすさをもたらすのは、5ナンバー車や、かつてのカローラやサニーと同じ軽自動車のサイズなのである。
各メーカーがそこを見誤り、3ナンバー車の品ぞろえを優先した結果、“クルマ離れ”が起きたのだと私は考えている。
ちなみに、現行のカローラ「アクシオ」は、5ナンバー車であるのはもちろんだが、あえて前型より車体が小型化されている。
木村拓哉さんのCMで人気を得たカローラフィールダー
(続きはソースで)
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160628-OYT8T50061.html?page_no=4
16: 2016/06/28(火) 19:00:09.14 ID:hQ+WNEod0
ワイ親父、トヨタが面子をかけて開発するのがクラウンとカローラと言うのが持論だった。
そしてカローラに乗り続けた、ちなクラウンを買えないのは経済的な問題だった模様
子供二人を下宿で東京の私大進学させればそうなるわな・・・感謝や(´・ω・`)
221: 2016/06/28(火) 23:13:46.86 ID:1zFu1hCK0
>>16
ええ話や
245: 2016/06/28(火) 23:47:02.28 ID:F/Kpxee60
>>16
クラウン買ってやれよ
22: 2016/06/28(火) 19:09:29.94 ID:LodUKC400
大事なのは変わってく事
変わらずにいる事
25: 2016/06/28(火) 19:18:28.71 ID:3fRcVORz0
う~ん、今のカローラは高杉
この価格ならインプレッサに流れるのは分かるよ
あと15万ほど値下げしないとなあ
33: 2016/06/28(火) 19:21:39.25 ID:S5ao7bSG0
35~6年前1300ccのカローラは
排ガス規制もあって60馬力しかなかった。
現在の軽自動車のほうが乗り心地も加速も
ずっとよくなっている。
但し価格は今の軽の値段とほぼ同じであった。
当時のサラリーマンに車の楽しさを与えて貰った。
115: 2016/06/28(火) 20:54:37.73 ID:GNdYdYdP0
>>33
子供の頃家のクルマがカローラ30のマイナーチェンジ版だったな
パワステエアコンパワーウィンドウ当然無しアクセサリーといえばAMラジオだけ
7年くらい乗ったけど最後は錆でボロボロだった
62: 2016/06/28(火) 20:01:42.70 ID:L1ix4sAq0
自分がセリカに乗ってた頃、カローラは89万で買えた覚えがある。
セリカとレビンとカムリを同時所有出来た。
今は車に金かかるから出来ないよな、収入増えてるのに。
ちなみに今はアコードに乗ってるわ。
70: 2016/06/28(火) 20:07:27.15 ID:X1kTlODC0
カローラは
平社員~係長クラスの社用車って感じ
うちの会社がそう
ちなみに
軽バン→非正規、バイト君
カローラ→平社員、係長
プリウス→課長
マークX→部長
クラウン→役員
レクサス→社長
役職が上がるとデスクと椅子、社用車がランクアップする
昭和な空気が残る会社
73: 2016/06/28(火) 20:09:35.46 ID:GPJ0V6ni0
フィルダーとかはカローラの名外したほうが売れると思うがな
やっぱりカローラって平社員の家族車のイメージが強い
78: 2016/06/28(火) 20:13:21.52 ID:R/VXw3gVO
家の父ちゃんが、カローラ好きだったわ
燃費は良かったみたい
車検毎に買い替えるくせして毎回カローラ!カローラ!カローラで
母ちゃんがウンザリしてたのも思い出
90: 2016/06/28(火) 20:19:33.09 ID:eTJxg7IK0
カローラGT好き
131: 2016/06/28(火) 21:10:57.58 ID:TS9oL7Zh0
>>90
AE101乗ってたが、今の自分が当時に戻るならカローラGT買ってたと思う。
いい車だと思うよ。
144: 2016/06/28(火) 21:21:43.15 ID:OcVjeUKg0
>>90
カローラGT買うなら2ドアのハチロクかな・・w
174: 2016/06/28(火) 21:49:28.45 ID:5CnCOpaw0
>>90
110系スプリンターGTを颯爽と乗りこなすおばちゃん見たことある
惚れた
祖父の形見の100セダンに21年乗ったよ
最後まで故障らしい故障も無く頑張ってくれた
賞まで取らせてくれたいい車でした
93: 2016/06/28(火) 20:23:47.60 ID:ShnZGTPY0
もう前時代的な話かもしれないけど、 都市伝説かわからないけど、
カローラは「サイズを大きくしちゃうと売れない」って言われたことがあるのが本当かどうかは
ちょっと知りたいw
家の車庫のサイズが小さいから、大きくなっちゃうと入れられないからだとか聞いたことがあるんだけど
96: 2016/06/28(火) 20:24:54.39 ID:R/VXw3gVO
一昔前の家族サービス用パッパ御用達車のイメージ
103: 2016/06/28(火) 20:32:54.34 ID:eTJxg7IK0
>>96
カローラのそのイメージが逆に渋くていい
149: 2016/06/28(火) 21:26:59.68 ID:dloBL8L60
カローラで始まってクラウンを目指した
昭和のサラリーマン。どのくらいの人が
その夢を叶えたんだろうな。
162: 2016/06/28(火) 21:41:18.66 ID:oqmIZ7vR0
>>149
いつかはクラウンてCMあったな。
引用元:http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1467107314/
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コメント
コメント一覧 (30)
俺の子供への大学入学祝い、国立なのでプリウスCが相場と聞き、少し困惑
クラシックminiとか500とかみたいに基本設計変えずにずっとって訳じゃなくて、
単に同じ名前を使い続けてるってだけじゃん。
ただ新型に限ってはバンパーデザインが不評らしくグレイスに乗り換えが多い
911なんて空冷から水冷に変えただけで「もう911じゃない」とか言われてるんだから
しかしあの品質のもんを150万ぽっちで売ってしまうのは大罪だとおもうよ。
おじん車好きの20代だけど、今のは確かにない。マイナーチェンジしたプレミオ、アリオンも
好かんな。カローラと同じく他車に流れるんじゃね?
だいぶ前だけどカローラがGT300に出てきたけどV6 3.5L ミッドシップエンジンだったんだがw
快適便利装備的意味でなく
ただ購買層に合わせて意図的に原則を外した設計になってたり、美観には微塵もカネかけてないのがヨタの負の側面よなぁ
何でもついてる上に安い。
全ての面で負けてたんだけどね。販売台数も完成度も。ディーラーの質だけは
トヨタが勝ちだったか・・・・
現行型はカローラじゃないよ。もうヴィッツのセダンだよ。内装の質が低すぎて
軽自動車より酷いと思ったわ。やっぱりNCVカローラが最強だった。
ゴルフだってでかくなったし、ジムニーだって2ストから4ストターボだもんな
確かに郊外の住宅地行くと30年くらい前に建てられた家の車庫にギュウギュウにして停めてるレクサスGSとかアウディA6とか見るね。
ほかのメーカーじゃあ、同じカテゴリーで同じ額の値引きなんて100パーできないだろうね
競合させようと思ってニッサンとホンダでも商談してみたけど
ニッサンは最大でも5万円が限度だったし
ホンダなんて「それならどうぞトヨタさんで御購入ください」ってことで値引きゼロだったよ
都内で見かけるトヨタ車は、ほぼ全部営業に使われてるようなのばかり
自家用車でだと5ナンの大衆車から3ナンの中級車まで、あんまりシェア取れてない
レクサスのディーラーなんかも閑古鳥が鳴いてる、自分で見かけた範囲でのことだけどさ
茗荷谷の春日通り沿いの店は、近所の中古ポルシェ(正規デーラー系)のほうが人は入ってるし
山手通り沿いの小茂根の店も、近隣のアウディやアルファロメオの店のほうが人が入ってる
なんせ商店街のオヤジレベルでさえレクサスには見向きもせずに、ベンツだワーゲンだ
シトロエンだってな感じだしさ
少なくとも国内じゃ「80点主義」の車を作る技術の有るメーカーなんて他に無いのにね。
スポーツカー的な走行性能とか特定分野に限れば
他のメーカーの車でも90点とか100点に近い車は珍しくない。
ただ、そういう車は耐久性とか使い勝手とか値段とかの「他の分野」が
40点50点だからトヨタみたいには売れない。
スポーツを100点にすりゃ燃費が50点、デザインを100点にすりゃ室内の広さが50点にと、高性能はトレードオフになりがち。
それにルミオンはもう売っていないだろ。去年ぐらいの記事でも引っ張ってきたのかと思ったじゃないかよ。
別にダメとは思ってないが、地域ごとにデザインの仕様変更するのはいつまでするんだろうね。プラットフォームが違うからって何もあそこまで国内仕様を酷くする必要はなかった。中国向けのほうがいいデザインをしているわ。
先駆者でバグをフィックスして満を持して送り込まれる
プリウスでTNGAと新HVシステムがお披露目になったしカローラもそろそろだな
運転席座ってみると、ドアのトリムの硬い事硬い事。1つ前のアクシオでも
こんなこと無かったのに、全体に小さくなった感じ。大きくなるよりはマシ
だけど、小さくなったので狭くなりましたじゃ、ちょっとお粗末でしょう。
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