1: 2017/03/22(水) 22:59:18.80 ID:CAP_USER9
■チッソは抜けにくいというのは事実
一時ほどではないにしろ、タイヤ専門店や量販店に行くと「タイヤにチッソいかがですか」みたいなポスターや看板を目にする。
料金はというと、1本当たり数百円ぐらいで、それほど負担にもならないのがまた気になるポイントだろう。
またレース車両では当たり前のように使っているというウリ文句も興味引かれるところだ。
チッソを充填するメリットは大きくわけて3つある。
それは「空気が抜けにくい」「乗り心地がいい」「熱による変化が少なくて空気圧が安定する」だ。
しかし今まで、何度か入れたことがある経験からすると、正直はっきりと効果はわからない。
乗り心地がよくなった気はするし、空気圧をチェックしてもそれほど抜けていない気もする。
なかでも違うかな、というのは熱による変化だが、これもまったく変わらないならわかりやすいけど、変化が緩やかな気がする程度ではあった。
そもそも空気中に一番多い成分はチッソで、なんと8割も占めている。
そうなると、効果がわかりにくいも当然という気もする。
ただ、タイヤのゴム分子より大きいのでチッソは抜けにくいというのは事実だし、性質的に安定もしているので、入れて悪影響があるわけでもない。
きちんと作業をしてくれるところであれば、湿気をできるだけ排除した状態で入れてくれるのもタイヤにとってはいい。
湿気を含んだ空気を入れるのは厳密にはいいことはない。
4本で2~3千円であれば、簡単なチューニングパーツとして楽しむ分には大きないいのではないだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/12821815/
4: 2017/03/22(水) 23:01:22.85 ID:SROXs6yo0
減った分だけ空気入れていけば、窒素の割合が上昇していく。
6: 2017/03/22(水) 23:02:53.66 ID:trcnJaOR0
>>4
天才
87: 2017/03/22(水) 23:25:16.09 ID:3eAegbfx0
>>4
もともと窒素8割だから
2割へったらのこってんのは全部窒素や。
97: 2017/03/22(水) 23:26:59.42 ID:ioQ7k5G30
>>87
継ぎ足し継ぎ足ししていけばそのうちほぼ窒素になるということか
670: 2017/03/23(木) 12:48:59.29 ID:+Mf+oMKk0
>>97
その前にタイヤが摩耗して交換することになるけどな
684: 2017/03/23(木) 13:10:51.68 ID:j3CWwAus0
>>97
熟成された窒素
7: 2017/03/22(水) 23:02:54.77 ID:WWeIagkO0
スポーツカーでもなければ追加料金払ってまで入れる気しないな。
123: 2017/03/22(水) 23:35:08.88 ID:GDbBn3rF0
>>7
スポーツカーでも入れないよ。
そもそも窒素だと、自分で補充したりできない。
サーキット行くなら尚更。
673: 2017/03/23(木) 12:50:38.73 ID:+vVjZvnV0
>>7
サーキット行く度に空気抜いて帰りに充填するから、
レース車両でもなければ金の無駄。
23: 2017/03/22(水) 23:07:34.65 ID:8Hc6Oztd0
窒素云々よりも窒素ボンベから充填すると乾燥気体ってとこが大きな違い。
459: 2017/03/23(木) 08:22:56.43 ID:1nGPTPWX0
>>23
その通り
549: 2017/03/23(木) 10:34:03.10 ID:q2YqCPcS0
>>23
> 窒素云々よりも窒素ボンベから充填すると乾燥気体ってとこが大きな違い。
メリットがあるとすればそれが理由だね実際のところ。
558: 2017/03/23(木) 11:01:16.39 ID:EVjJSlA50
>>549
水分が少ないとどんなメリットがあるん?
562: 2017/03/23(木) 11:05:04.70 ID:hhNvbA320
>>558
温度変化による圧力変化が少なくなる
水→水蒸気 1000倍以上
タイヤの内側のワイヤが錆びにくい
むき出しじゃないから錆びていることはまれだけどね
58: 2017/03/22(水) 23:15:38.20 ID:Or104dRU0
無知なユーザーを騙す例
ガソリン水抜き剤
燃料添加剤
窒素充填タイヤ
ACガスクリーニング
SEV
100: 2017/03/22(水) 23:28:13.56 ID:n2z4Jbpx0
>>58
社用車でスタットレスタイヤの交換とオイル交換した翌日に
ガソリンスタンド行ったらトイレ入ってる間にオイルチェックしていたので
「オイル綺麗でしょ?昨日変えたばかりなんですよ」と言った事がある
113: 2017/03/22(水) 23:31:32.52 ID:oa5h/zJN0
>>100
ディーゼルエンジンだと洗浄剤の影響で交換した時から汚れてるけどな。
360: 2017/03/23(木) 02:08:25.71 ID:xEseEpMG0
>>113
ガソリンエンジンでも、オイル交換した後でもエンジン内にオイルは残るから、オイル交換してしばらくエンジンまわしてれば、オイルは汚れてるよ。
72: 2017/03/22(水) 23:20:10.01 ID:5un0E4Ot0
車のタイヤに関しては別に大丈夫だが、飛行機のタイヤは燃えたら大変だから窒素は入れてる
126: 2017/03/22(水) 23:35:27.48 ID:orSWzMtn0
>>72
レース車両も火災防止の為に入れてるのが一番の要因。
一般車両に窒素なんて入れても無意味
748: 2017/03/23(木) 15:29:15.13 ID:p2Frxcms0
>>72
いやいや、航空機の場合は熱膨張と錆を防ぐことが主題。
航空機のブレーキなんてホイルの真ん中にブレーキディスクが5枚くらい入ってんだぞ。空気中の水分が沸騰して熱膨張なんてもんじゃなくなる。
これに加えて、この水分が金属を劣化させることを防いでいる。
770: 2017/03/23(木) 19:38:52.04 ID:pTLaUuoZ0
>>72
タイヤ内の僅かな酸素なんてカンケーネーだろ。
タイヤの外側は空気だらけなんだからな。
窒素は不活性ガス(安定・乾燥した気体)なんで腐食防止が最大の目的だよ。
航空機用ホイルは軽量化のためにアルミやマグネシウム使っているからね。
膨張率言ってるのがいるが元々空気圧が高くタイヤは丈夫なので関係ない。
134: 2017/03/22(水) 23:39:59.37 ID:9pAZlAwG0
窒素の一番の利点は化学反応起こしにくってトコな
だからタイヤに入れる時の利点も、錆が発生しないってトコ
161: 2017/03/22(水) 23:46:37.04 ID:Or104dRU0
>>134
ゴムやアルミが錆びるのか
ゴムの中のワイヤーが錆びるというなら外側からでも同じだ
151: 2017/03/22(水) 23:44:19.92 ID:9pAZlAwG0
まあ、窒素とか入れるのに必死になる時間があったら
タイヤ溝の小石でもほじくっとけ
エコタイヤ車ととかだと、走りも燃費も劇的に良くなるぞ
引用元:http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1490191158/
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コメント
コメント一覧 (23)
窒素以外の残り2割のせい
一理ある
スリップサイン出ててもそのままになってる車とかいるね
8割恩恵受けるだけで十分ですわ
頭悪すぎる
中の窒素圧が高いのに外気からタイヤの中に空気が入ると思ってるだろ
加えて中から腐食するかしないかの話
まあ個人用途で窒素充填なんてメリット無いよ
圧縮空気作るより窒素ボンベのほうが安いだけじゃないかと
普通のコンプレッサーで空気圧縮しても殆ど入らんけどさ
じゃねーよw
窒素はゴムを通過し難い、酸素は通過しやすい
だからこそ窒素を入れるときは窒素だけにしないと意味がない
それに尽きるわ
ドラムブレーキの機種すらある。
タイヤはもちろんその辺の空気を入れている。
厳密に管理してるのなんて旅客機みたいな高空を飛ぶ機種か大型機くらいだろう。
免許も持ってない奴が得意満面で無知を晒して恥ずかしくないのかね。
サボったら見事にタンクがサビサビになった。
レースの事故で引火しにくいって事ではじめたんでしょ
乗りごごちとか空気漏れしにくいとか、こじつけだぞ
水素水ぐらい怪しい
アルミホイールの高級車は空気で十分というか窒素の意味がなくて、大衆車ほど必要だってのか。スポーツカーの最低グレードとか。
当該記事のそれはその通り。だが、燃料添加剤は車が普通の使用頻度であっても十分効果がある。
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