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    1: 2023/11/30(木) 08:11:27.14 ID:7ztjKUgb9

    ホンダは29日、電動二輪の製造開発で2030年までに5000億円を投資すると発表した。同年までに累計30モデルを投入し、生産効率の改善などで車体コストの半減を目指す。二輪世界首位だが電動化は出遅れており、専用工場を建設するなどして車種を増やし巻き返す。

    21年から30年までの10年間を2段階に分けて、5000億円を投資する。25年までの5年を電動二輪市場への参入期とし、研究開発や既存施設を活用した工場投資などに約1000億円を使う。電動二輪を世界各国で市場投入し、26年に電動二輪の販売目標をまず100万台に引き上げる。

    26年から30年まで後半5年は事業拡大期と位置づけ、4000億円の巨額投資に踏み切る。

    投資額が跳ね上がるのは、電動二輪専用工場をグローバルで建設して順次稼働させるためだ。1工場当たりの投資金額は500億円、生産能力は年100万台規模を想定する。インドや既存工場がある熊本県などが念頭にあるようだ。

    以下全文はソース先で
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    日経新聞 2023年11月29日 17:13 (2023年11月29日 22:16更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC28BQ00Y3A121C2000000/



    【ホンダ、電動二輪に5000億円投資 専用工場で巻き返し】の続きを読む

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    1: 2023/11/30(木) 19:04:16.88 ID:7ztjKUgb9

    排気量125ccと50ccを乗り比べで評価

    2025年の環境規制強化で、このままだと排気量50ccのガソリンバイクの新車が国内から消えることになります。そこでこの規制に対応する新しい免許基準が生まれようとしています。排気量50ccまでしか運転できない原付免許でしたが、排気量125ccまでの一部のバイクの運転を可能とする“新基準”の策定です。

     原付免許の新基準の検討は、現行の道路交通法施行規則に定められた原動機付自転車の基準「総排気量については50cc、定格出力については0.6kW」という規程の中の排気量を125ccとし、さらに、新たに最高出力基準を導入して、原付免許で運転できる125ccバイクの部分制限できるかを見極めます。

     警察庁が2023年9月に立ち上げた「二輪車車両区分見直しに関する有識者検討会」では、現行の原付バイクより車体の大きな125ccバイクを「新基準」とした場合、原付の実技講習を受けずに普通免許で運転する人や高齢者でも、違和感なく運転することが可能かどうかが焦点になっています。

     有識者検討会では同年10月、日本自動車工業会などの協力で12台のバイクを用意。現行基準の原付バイク、現行の125ccバイクを新基準に合わせた「新基準原付」、そして現行の125ccバイクの3区分に分類し、運転技能試験官12人による走行評価を行ないました。

     また、一般運転者に対して試乗会を実施し、安全性や運転のしやすさについてアンケートを実施しました。

     前述のとおり、新基準が導入されたとしても、すべての125ccバイクの運転が原付免許所持者に許されるわけではありません。有識者検討会では「125ccの二輪車の最高出力を現行の原付バイクと同等レベルに制御することにより、原付免許で運転できる車両として区分できるか」ということがテーマです。

     そこで、現行の基準にはない「最高出力を4kW以下に制御する」ことが決まっています。

    ■試験官と一般の2本だて評価 不正改造の防止も

     検討会の走行評価には、ホンダのバイクで「PCX」、「リード125」、欧州市場向けの「Vision110」、変速のあるバイクとしてリターン式の「CB125R」とロータリー式の「スーパーカブ110」の5台が用意されました。

     新基準に合わせて、最高出力は3.8~4.0kWの範囲で調整されています。例えば、市販の「PCX」は最高出力9.2kW、最大トルク12N・mですが、新基準原付では3.9kw、7.5N・mに制御されています。

     技能試験で合否の評価を行なっている試験官は、これら3種類の車両を乗り比べて直進、曲線走行、低速、切り返し、制動などの項目ごとに、現行原付と新基準原付の運転の違いを評価。場所は運転免許試験場の技能コースが使われました。

     現行原付は4台あり、現行「スーパーカブ50」と新基準「スーパーカブ110」のように、同じモデルでの比較も含め「易しい」から「難しい」までの5段階で評価しています。その結果について、警察庁運転免許課は、報告書の作成に影響するとして公表していません。

     走行評価に投入された車両は試験車両で、そのまま新基準で市販されるわけではありません。検討会では日本自動車工業会が新基準が導入された場合の不正改造防止措置についても意見を述べ、スロットルの開度を物理的に制御することや、燃料噴射コントロール、エンジンコントロールユニットによる制御で改造を防止すると話しています。

     検討会は2023年12月に第3回が開催され、年内に報告書が公表される予定です。

    ホンダ「CB125R」(排気量124cc)
    no title


    11/30(木) 14:18 バイクのニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/902068649e3bbf9f5c947ad3943829197802c9e8



    【警察庁が主催する原付免許で乗れる125ccバイク「新基準原付」の走行評価が終了 2023年12月に決定】の続きを読む

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    1: 2023/11/23(木) 13:21:54.21 ID:lNbDpLKk9

    カワサキ「ニンジャ7ハイブリッド」世界初に迫る
    日本初披露ストロングハイブリッド搭載モデル
    2023/11/23 10:00 東洋経済オンライン
    https://toyokeizai.net/articles/-/715733
    https://toyokeizai.net/articles/photo/715733
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    カーボンニュートラルの実現に向け、4輪車はもちろん、2輪車でも徐々に電動化モデルが登場しているが、カワサキモータース(以下、カワサキ)が発表した新型「ニンジャ7ハイブリッド(Ninja 7 Hybrid)」は、なんと世界初のストロングハイブリッド・システムを搭載したスポーツバイクだ。

    2輪では初採用となるパワーユニット

    エンジンと走行用モーターといった2つのパワートレインを駆使し、高い走行性能と優れた燃費を両立するシステムが、ストロングハイブリッド。4輪車では、トヨタの「プリウス」を代表する多くのハイブリッドモデルに採用されていることでおなじみだ。だが、2輪車では、主要メーカーの量産モーターサイクルに採用例はなく、カワサキが世界に先駆けて市販化を実現(スクーターを除く、2023年10月6日現在カワサキ調べ)。しかも、欧州など海外はもちろん、日本にも導入することを明らかにしており、かなり注目のモデルだといえる。

    ここでは、「ジャパンモビリティショー2023(2023年10月28日~11月5日、東京ビッグサイト)」で日本初披露となったニンジャ7ハイブリッドについて、主な特徴や商品性などについて紹介する。

    カワサキのフルカウル・スポーツモデル「ニンジャ」シリーズに属する新型がニンジャ7ハイブリッドだ。外観は、シリーズ共通のシャープなフェイスデザインや、ボリューム感あふれるフォルムが印象的。フロントカウルの左右サイド部に施された「HEV Ninja」のロゴが、ハイブリッドモデルであることを強調する。また、シルバーとライムグリーン、エボニーをマッチングさせた車体色が、クリーンで環境に考慮したモデルであることを想起させる。

    ミドルクラスと同等のボディサイズ

    車体サイズは全長2145mm×全幅750mm×全高1135mmで、シート高795mm。車両重量は227kgだ。カワサキによれば、車格的には600ccから800ccといった中間的排気量のミドルクラスに属するという。同じクラスのガソリン車でいえば、例えば、同じカワサキの650cc・2気筒モデル「ニンジャ650」が全長2055mmx740mm×1145mmで、シート高790mm。車両重量は194kgだ。ニンジャ7ハイブリッドのほうがやや大柄で重いが、サイズ的には近い車体だといえる。

    フレームには、ニンジャ650と同様に、スチール製ながら軽量なカワサキ独自のトレリスフレームを採用。やや高めに設定されたセパレート式ステアリングなどにより、ライディングポジションはあまり前傾がきつくなさそうで、長距離ツーリングでも疲労度が少ないことが予想できる。


    ※全文はリンク先で



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    1: 2023/11/20(月) 07:23:51.43 ID:VKccEqax9

    no title


    19日午後3時5分ごろ、三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで開かれていたレース中、バイク4台が絡む事故があり、ライダーの大阪市鶴見区、オートバイ販売業、吉田和憲さん(54)が全身を強く打って死亡した。

     鈴鹿署によると、事故があったのはコースの「ホームストレート」と呼ばれる直線部分。1台のバイクが転倒したところに、吉田さんなど後続車3台が突っ込んだ。他の3台に乗っていた選手は病院に搬送されたが、いずれも軽傷だという。

     レースは「第59回NGKスパークプラグ杯2023鈴鹿サンデーロードレース」の最終戦。レースには45台のバイクが参加していた。

    11/19(日) 20:24 毎日新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/76ae8e84379b034a71ed0aea2317b4def255cc09



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    1: 2023/10/24(火) 01:57:18.22 ID:IFUKEvy49

    CB400SFに水素エンジン!? ホンダが特許を申請、内燃機関でも脱炭素を目指すか

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    2022年10月末に生産終了したCB400スーパーフォア(SF)は、当時クラス唯一の並列4気筒モデルとして惜しまれながら消滅したモデル。
    復活を望む声も大きいが、なんと水素仕様で研究開発が行われているようだ。

    シート下に水素タンクを設置し水素燃料を供給
    ホンダは2022年9月の二輪事業説明会で2040年代に全ての製品でカーボンニュートラルを目指すとし、
    バイクの電動化を進めることを明らかにした。その構想には水素エンジンは含まれておらず、
    登壇した幹部も水素については慎重な姿勢を示していた。

    一転して、2023年5月にバイク用などの水素エンジン技術研究組合(HySE)が設立された際にホンダも参画。
    組合でのホンダの役割は「水素エンジンのモデルベース開発の研究」とされており、
    MBDというコンピュータシミュレーションで開発を進めている。

    また、CB400SFのイラストで出願された特許は水素供給の配管に関するもので、
    HySEでの役割と異なることからホンダは独自で水素エンジンバイクを研究していることが分かる。
    今後の製品化は不明だが、HySEの研究成果も加われば可能性は高まるだろう。

    特許では、エンジンについては「水素エンジン」と明記されていた。

    以下ソース
    https://news.webike.net/motorcycle/340754/



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