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バイクと車のまとめ

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    1: 2018/03/22(木) 19:21:35.94 ID:CAP_USER

    ついに、エストレヤが27年の歴史に幕
    こちら(https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/riders-club-450831/)でもご報告した通り、平成28年度の排ガス規制など、バイクを取り巻く環境の変化を受けて、数多くのバイクが生産中止になる。

    カワサキ・エストレヤもそんなバイクのひとつ。250cc単気筒ながら、妥協のないクラシカルなフォルムをまとい、タタタタッと切れのいいサウンドを響かせて走るエストレヤはついに生産中止になってしまい、現在購入できるのは、販売店などにある流通在庫だけだ。27年も生産していたわけだから、「若い頃に乗っていた!」と懐かしい方も多いのではないだろうか?

    その、エストレヤのファイナルエディションに、ライダースクラブの小川勤編集長が乗った。

    今の方がエストレヤを好きになった
    小川編集長は言う。

    「僕は‘92年のデビュー時より27年経過したいまの方がエストレヤが好きだ。年齢やキャリヤを重ねるほどにその魅力が滲みてくる……そんなバイクなのだ」

    魅力の秘密はそのロングストロークエンジンにある。

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    たいていの250ccのバイクは少しでもパワーを出すために、ピストンのボア(直径のこと)を大きくして、ストロークを短くしてしまう。しかし、エストレヤのボア×ストークは、66×73mmとストロークの方が長い。当然パワーは出にくいが、エンジンの鼓動が感じやすく、トコトコと走る楽しみがある。

    「2,000rpmから単気筒らしい鼓動が感じられ、4,000rpm、6,000rpmと回っていく過程も気持ちが良く、回すほどに鼓動が跳躍する。その躍動感がクラシカルな佇まいにマッチし、現代の250ccではエストレヤだけともいえるノスタルジアを感じさせてくれるのだ」と、小川編集長は言う。

    ライテクに悩まずとも思いのままに走れる軽快さ

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    「前輪90サイズ、後輪110サイズのナロータイヤに走りの悩みは皆無。ハンドリングは軽快でニュートラルだ。トコトコ走るのも良いが、素早く向きを変え、立ち上がりでトルクフルなエンジンを堪能する。そんなスポーティな走りも良い」と小川編集長。

    ロングストロークのエンジンを中心に、ノスタルジックな車体構成、細いタイヤが、クラシックかつ素直で操縦しやすいハンドリングを提供してくれて、カジュアルに乗れる普段遣いのバイクとして価値ある存在だ。250ccなので、車検もなく維持費も安い。

    このエストレヤが生産中止とはなんとも残念だが、時の流れは止められない。どうしても欲しい……という人は、新車を買える今のうちに入手しておくしかないだろう。

    (まとめ村上タクタ)

    https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/riders-club-461214/


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    1: 2018/03/22(木) 19:26:26.91 ID:CAP_USER

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    自民党二輪車問題対策PTで、バイク料金区分の独立化を訴える逢沢一郎座長

    自民党二輪車問題対策PT(プロジェクトチーム)の逢沢一郎座長は22日の会合で、バイク通行料金を「軽自動車の5/8にすることを最終ターゲットにする」と、述べた。

    バイクの通行料金は都市高速も含めて、現行では軽自動車と同一料金だ。これを5/8にするとは、つまり普通車の半額になる。

    「高速道路の料金の適正化は、軽自動車の5/8の料金体系にできるだけ早く二輪車を位置付ける、区分けをするということを最終ターゲットにしている」

    ただ、その実現までの課題も、逢沢氏は示した。

    「しかし、明日からというわけにはいかない。国民、さまざまなユーザーの声を受け止めるということを含めて、理屈の整理をしていかなければならない。それをさまざまな切り口から挑戦をしていかなければならない」

    二輪車の料金が四輪車と同一とする根拠を、国土交通省は走行時に1台の車両が占める面積が、軽自動車も二輪車も同一であることなどをあげる。また、高速道路各社は、二輪車料金を設定した場合の減収を懸念するが、それについても、具体的な行動を示した。

    「今年度の二輪車のツーリングプランは好評だったと聞いている。こうした利用でETCの普及が進めば、(料金を)割安にすればどのくらい需要が喚起されるのか、ということも統計的に把握できるようになる。その成果、数字を、5/8にする力につなげていきたい」

    高速道路各社は、二輪車の料金区分がないために、二輪車の利用がどのくらいあるかなどの利用実態を把握していない。そうした実情が見えないことがバイクの通行料金の独立化を進めにくくしている一因だ。新しいETC2.0では、二輪車を軽自動車と区別することができる。

    https://response.jp/article/2018/03/22/307514.html


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    1: 2018/03/21(水) 17:32:22.34 ID:CAP_USER9

     三菱電機のデザイン研究所が、バイクの荷台に載る冷蔵庫を試作した。インドネシアの島で暮らす魚売りに魚の保管や輸送で使ってもらう小型冷蔵庫だ。

     同研究所未来イノベーションセンターの松山祥樹デザイナーは、米NPO・コペルニクと漁村を訪ね、魚を入れたバケツをつり下げてバイクを運転する島民を目にした。鮮度が落ちやすく、低収入の一因となっていると分かった。

     日本には保冷車があるが、松山氏は「現地では日常的にバイクが使われており、親和性がある」と、バイクの電源で動く冷蔵庫を着想した。

     日差しを受ける部分を狭くするため外観を台形に設計。側面に傾斜ができ、雨が流れるようにデザインの工夫で機能を持たせた。現地で使ってもらうと、「魚が傷まず、夕方まで販売できるようになった」と評価する声が聞かれた。

     松山氏は同じ形のままで色を変えた冷蔵庫を富裕層に販売することも考えている。想定する用途は、ベッド脇に置くような2台目の冷蔵庫だ。貧しい漁村では冷蔵庫は高価なため、富裕層もターゲットにして量産効果を生みコストを抑える。

     未来イノベーションセンターは、未来志向の開発が研究テーマ。将来を見て技術革新を促すSDGs(持続可能な開発目標)の理念と一致する。バイク搭載冷蔵庫の事業化は未定だが、目標1(貧困)、3(健康・福祉)に貢献する。「一つの商品で二つの市場ニーズを満たす」(松山氏)発想が革新的だ。

     三菱電機にはSDGs達成への貢献を始めた事業もある。熊本市で2月に完成した白鷺電気工業本社ビルに空調、照明、給湯機などの設備をまとめて納入した。太陽光発電の利用も加わるとエネルギー消費量を70%削減できる。

     国はエネルギー消費を大幅に減らすゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)を推進する。三菱電機は商機と捉え、設備の選定から運転まで含めた省エネ支援を提案している。

     目標の7(エネルギー)、13(気候変動)に該当する。ビルシステム事業本部ZEB推進プロジェクトグループの松下雅仁マネージャーは「環境意識の高いビル所有者ほど、ZEBに関心がある」と話す。同社は顧客と目標を共有しながらZEBに取り組める。

     いま社内ではSDGsと事業との整理を始めた。村野茂CSR推進センター長は「SDGsは経営戦略と一致する」と確信し、SDGsを織り込んだ事業目標策定を目指す。

    インドネシアの魚売り
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    https://newswitch.jp/p/12359


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    1: 2018/03/16(金) 02:17:02.59 ID:CAP_USER9

    3/16(金) 0:23配信 時事通信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000001-jij-spo
     オートバイのロードレース世界選手権シリーズの最高峰、モトGPクラスに参戦しているヤマハは15日、
    バレンティーノ・ロッシ(39)=イタリア=と新たに2年間、契約を延長したと発表した。これにより、
    最高峰クラスで7度の総合優勝を誇るロッシは、2020年までヤマハのライダーとして走ることになる。 


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    1: 2018/03/08(木) 20:57:55.85 ID:CAP_USER9

    本田技研工業は2018年3月8日、1000ccクラスの大型バイク「CB1000R」を同年4月2日に発売すると発表した。

    ■998ccの水冷4気筒を搭載した“新世代CB”の旗手

    ホンダCB1000Rは、軽量かつコンパクトな車体に998ccの水冷4ストローク直列4気筒 DOHC 4バルブエンジンを搭載した、ネイキッドタイプのロードスポーツモデルである。

    開発に際しては「魅(み)せる、昂(たかぶ)る、大人のためのEMOTIONAL SPORTS ROADSTER」をテーマに掲げ、スポーツバイクの普遍的な魅力である操る楽しさを追求。同時に上質な走りを実現するため、マスの集中化と軽量化に注力したという。

    パワーユニットについても、スーパースポーツモデル「CBR1000RR」のエンジンを踏襲しつつ、より伸びやかな吹け上がりと力強いトルクを実現するために吸排気系を最適化。トランスミッションはクラッチ操作を必要としないクイックシフター付きで、ギアのローレシオ化を図るなど独自のチューニングを施している。

    走りに関する装備も充実しており、出力特性とスロットルレスポンスを変化させるパワーセレクターと、後輪の挙動を安定させるHondaセレクタブルトルクコントロール、アクセルを閉じたときのエンジンブレーキの強さを制御するセレクタブルエンジンブレーキの3種類からなる電子制御を搭載。ライディングモードの切り替え機構には既定の「SPORT」「STANDARD」「RAIN」に加え、ライダーが任意で各パラメーターを調整できる「USER」モードも用意している。

    また、フレームには軽さと剛性の高さを重視して高張力鋼のモノバックボーンを採用。足まわりは前が倒立フロントフォーク、後ろがアルミ製の片持ちスイングアームで、市街地からワインディングロードまでさまざまなシチュエーションで高い路面追従性を発揮し、上質なライディングフィールを実現しているという。

    カラーリングは「キャンディークロモスフィアレッド」と「グラファイトブラック」の2種類。価格は163万6200円。(webCG)

    2018.03.08
    http://www.webcg.net/articles/-/38396

    CB1000R
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