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バイクと車のまとめ

    バイクニュース

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    1: 2017/05/29(月) 18:46:30.78 ID:CAP_USER9

     バイクでツーリングを楽しむライダー向けに高速道路の料金が割引になる新制度が誕生する見通しになった。インターネットで事前にツーリングのプランを予約すると、ETCの高速料金を割り引くもので、ライダーにとっては朗報となりそうだ。

       自民党政務調査会の「二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)」(三原じゅん子事務局長)でこのほど、国土交通省道路局高速道路課が「二輪車専用ツーリング割引」の案を示した。国交省によると、「二輪車のツーリング需要の喚起や地域活性化などを目的に、高速道路の料金徴収システムの改修などのコストと期間をかけない形で、ETC車を対象にネットでの事前予約による二輪車のツーリングプランを開発する」という。

     当面はツーリングの需要が多い東京都心から100~150キロのエリアで、伊豆・富士山周辺や群馬・栃木・茨城方面、千葉方面などの高速道路が対象だ。国交省は箱根ターンパイク(MAZDAターンパイク箱根)や西伊豆スカイライン、日光いろは坂などへ走りに行くライダーの利用を想定している。事前にネットで予約すれば、高速道路料金が定額で1~2日間、乗り放題になるようなプランを目指すという。

       ネットで事前に申し込むと、高速道路が乗り放題になるプランは、NEXCO西日本が2016年7月15日~12月18日、「九州観光周遊ドライブパス」として、ETC限定の割引サービスを行った前例がある。この時は、バイクだけでなく、ETCを利用する自動車も最大3日間(往復料金だと最大4日間)の高速料金が割引となった。

       今回は首都圏周辺をツーリングするライダーが対象となるが、将来的には全国のライダーだけでなく、4輪のドライバーにも「乗り放題」のETC割引が広がる可能性がある。

       自民党の二輪車問題対策PTは、ツーリング割引のほか、普通自動車免許の保有者がAT小型限定の二輪車免許を取得する場合、現行では最短でも3日、多くの教習所では4日以上かかっている教習を2日で可能にするよう、警察庁交通局と議論するなどしている。

    2017/5/28 J-castニュース
    https://www.j-cast.com/2017/05/28298671.html


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    1: 2017/05/17(水) 10:39:52.70 ID:8Xcznou+0 

    警察庁運転免許課は今年度、排気量125ccまでのバイクを運転できる小型限定普通二輪免許の取得負担軽減に向けた調査研究を実施する。

    教習日程を見直し、短期間で取得できるようにすることで、免許希望者の時間的コスト負担を見直すことができるか。
    模擬教習によるデータ収集に基づき、有識者による検討を実施する。

    調査研究の具体的な日程は決まっていない。実際に見直しが行われるかどうかは不明だが、道路交通法に関する過去の法令改定では、
    こうした検討が事前に行われている。

    週末の土日で教習を終わらせることができれば、社会人でも取得しやすい制度になる。

    https://response.jp/article/2017/05/16/294772.html#cxrecs_s


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    1: 2017/05/16(火) 20:12:45.10 ID:CAP_USER9

    日本テレビ系(NNN) 5/16(火) 20:07配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170516-00000087-nnn-soci
     バイクで集団暴走をしたとして少年少女11人が検挙された。

     対向車線にはみ出し、赤信号の交差点に突っ込んでいくバイクの集団。今年1月、東京・港区から
    千代田区の約1.3キロメートルにわたって、蛇行運転や信号無視などの集団暴走をしたとして、
    16歳と17歳の少年少女計11人が検挙された。警視庁によると、11人は川崎市を中心に
    集団暴走を繰り返していたグループで、全員無免許だったという。

     16歳の高校生の少年が父親にバイクを取り上げられそうになり、「バイクを取られる前に派手にやりたい。
    無免許で最後の暴走をしよう」などと言って、東京タワーを目指して集団暴走したという。調べに対し11人は、
    容疑を認めているという。


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    1: 2017/05/08(月) 10:37:00.10 ID:CAP_USER9

    1980年代、二輪車は多くの若者にとって今よりも身近な存在だった。
    多くの若者は16歳になるとバイクの免許を取り、排気量をステップアップしながら18歳を迎え、やがてクルマに乗り換える。それはごく普通の若者のライフスタイルだったのだ。

    1985年の二輪車の保有台数は約1820万台。それが2015年には約1150万台へと激減している。
    昨年のスズキの決算発表では、鈴木修会長が「二輪については耐えるしかない」と事実上打つ手なしのコメントがあった。
    業界トップのホンダも事情は同じ、見通しは極めて暗い。なぜこんなことになったのだろうか?

    ●名車モンキーの生産終了

    そしてこの夏、数多くの二輪車が生産中止になる。その中には、長年多くのユーザーに支持された名車も含まれているのだ。
    例えば、ホンダ・モンキーは、アミューズメント施設「多摩テック」で子どもたちに「操る楽しさ」を感じてもらうため、1961年に作られたアトラクション用バイクに端を発し、
    1967年に一般向けに発売されて以来、50年に渡って多くの人々に支持され、日本の二輪車文化の中で大きな役割を果たしてきた。

    人気もあり、文化的にも重要なこのモンキーが生産終了になることを嘆く向きは多い。結論から言えば、それはついに50ccエンジンが、排ガス規制に対応できなくなったからだ。
    四輪車は1960年代から排ガス規制が始まり、1976年(昭和51年)、1978年(昭和53年)に一気に規制値が厳しくなった。
    メーカーの多大な努力によって、それを乗り越えてきた歴史がある。

    ところが、二輪車は1999年(平成11年)規制まで、長きにわたって事実上規制の埒外(らちがい)に置かれてきた。
    規制はあるにはあったが、2サイクルエンジンでもクリアできる程度の緩やかな規制だったのだ。

    クルマに比べれば圧倒的に燃費が良い二輪車の場合、燃料消費量にひも付いて有害ガスの排出量が少なく、当然環境への影響も限定的なものと思われてきたことが大きいが、
    小排気量から馬力を絞り出さなくてはならない二輪車の場合、排ガスをキレイにするのが難しかったのも事実である。

    ●遅れていた二輪車の排ガス規制

    特に50cc以下(道路運送車両法では原付一種)という排気量はほとんど日本専用のガラパゴス商品で、世界的に見れば排気量の最下限は125cc以下(同じく原付二種)になっている。
    現在二輪、四輪を問わず、排ガス規制は統一化に向かっており、世界の排ガス規制が「125ccでギリギリクリアできる」限界を狙って厳しくなれば、その半分以下の50ccで規制をクリアするのは難しい。

    これまでたった50ccのエンジンが実用性を持ってこられた理由は2つある。
    1999年(平成11年)の規制で、2サイクルエンジンが駆逐されて以降も四輪車の規制と比較すればまだ緩やかといえた。
    1つは吸排気のバルブタイミングの問題だ。燃焼室の排気ガスをしっかり抜くことを掃気と言うが、掃気性能の向上のためには吸気バルブが開いた後も排気バルブを開け続けた方が良い。
    燃焼後のガスをしっかり排出すれば、限られた燃焼室容積により多くの混合気を満たすことができる。

    ただし、この方式には欠点があって、しっかり掃気しようと思えば、未燃焼の混合気が排気管に吹き抜けることと引き替えになる。
    未燃焼混合気が吹き抜ければ、炭化水素(HC)が排出されてしまう。HCとは要するにガソリンのことだ。

    もう1つ、空気と燃料の比率、つまり空燃比だ。排気ガスが最もキレイになるのは理論空燃比14.7:1(重量比)だ。
    1グラム≒1ccのガソリンに対して、ざっくりと12リッターの空気と考えればいいだろう。もっとパワーが欲しい場合、この比率を濃くする。最もパワーが出る比率は12:1。
    ところが、これだと理論値に対して空気が少ないので、燃え残りが発生し、一酸化炭素(CO)と炭化水素(HC)の排出が避けられない。

    50ccという極端な小排気量エンジンが実用に足りていたのは、混合気の吹き抜けを許容するバルブタイミングとパワー空燃比によるところが大きかった。
    2006年(平成18年)に厳しくなった規制によって、こういう無茶ができなくなった。
    何しろ原付一種の場合、COで85%、HCで75%、窒素酸化物(NOx)50%という削減率である。「85%に落とす」のではなく「85%削減する」のだ。※続く

    配信 5/8(月) 7:41配信

    ITmedia ビジネスオンライン  全文はソース先でお読み下さい
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170508-00000007-zdn_mkt-bus_all


    【排ガス規制 原付きなくなる?目前に迫った50ccバイクの滅亡】の続きを読む

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    1: 2017/04/26(水) 00:04:33.76 ID:CAP_USER9

    本田技研工業は4月25日、250ccクラスのスーパースポーツモデル「CBR250RR」(5月12日発売)について、4月18日の発表後3日間で3714台を受注したと発表。
    同モデルの年間販売計画台数3500台を上まわる好調な立ち上がりになったとしている。

    CBR250RRは、新世代の軽二輪スーパースポーツモデルとして、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計。
    また、スロットルグリップの開度を電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初採用した。

    受注状況のタイプ別構成比ではスタンダードタイプが51%、ABS搭載タイプが49%。
    車体色別構成比では「マットガンパウダーブラックメタリック」が45%、「ヴィクトリーレッド」が39%、「ソードシルバーメタリック」が16%となっている。

    同社によると20代から30代の男性を中心に高い支持を得ているとし、購入ポイントとしては、「力強さと速さを直感させる独自の存在感を放つスタイリングデザイン」「扱いやすく力強い出力特性の新開発の直列2気筒250ccエンジン」「卓越した動力性能を余すことなく引き出せる新設計のフレームや足回り」「「250ccクラスで初となるスロットル・バイ・ワイヤシステムの採用」などとしている。

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    http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1056795.html


    【ホンダ 「CBR250RR」が爆売れ 3日で1年分の売上を突破!】の続きを読む

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