1: 2020/08/26(水) 11:00:46.44 ID:kYIJfnZQa
我ながら相当運転上手いんやろなあと思う
我ながら相当運転上手いんやろなあと思う
1: 2020/08/26(水) 22:18:55.21 ID:tqe+Yto70● BE:866556825-2BP(4000)
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— LEON (@Leon__parsa) August 25, 2020
車上生活者――。道の駅などの無料駐車場で長期間、車で寝泊まりする人々がいる。「家賃を払えない」「人間関係がうまくいかない」。
さまざまな事情を抱え、車上生活の果てに命を失う事例も出てきている。
幼子を連れて……極寒の車上生活
NPO越冬の会のメンバーは、支援を続ける中で「いまも気にかけている人たちがいる」という。
「これまでに3組だけ、“家族”で車上生活をしていた方がいました」
そのうちの一人、30代の松尾恵理子さん(仮名)から話を聞くことができた。恵理子さんが車上生活をしていたのは3年前。
当時、妊娠8カ月だった。夫と1歳の長女とともに、軽自動車で車上生活を送っていたという。
車の中でどんな生活をしていたのか尋ねると、恵理子さんがスマートフォンを取り出した。見せてくれたのは、当時家族で暮らしていた車の写真だ。
「本当に、ここで家族3人で暮らしていたんですか?」。思わず声を漏らした。小さな軽自動車だった。
どこにでもいる、普通の家族だ。ただほんの少し、人付き合いを続けるのが苦手な「だけ」。助けてと言える距離感に、
助けてと言える人がいなかった「だけ」。先々の暮らしを見通せるほど、経験豊富でなかった「だけ」――。
小さな「だけ」がいくつも積み重なって、気がついたときには元の生活に戻るのが難しくなっている。それは
、誰の身にも起こりうることではないだろうか。
NPO越冬の会の阿さんは、いまの社会についてこう表現した。
「いまの社会に足りないのは、人に対する優しさではないでしょうか。ずいぶん冷たい社会になっているような気がしますね。
勝ち組と負け組がはっきりしていて、人間の交わり自体も分断が進んでいるのではないかと思います。『勝っている者』同士、
『負けている者』同士の社会があって、それを超えたところのつながりが消失している。だから、世間の『道』から外れて負け組に入ってしまうと
、真っ逆さまに転落してしまう。その歪みのようなところに、車上生活者がいるんじゃないかと思います」
コロナ禍がきっかけで、仕事や住まいを失う人がいる。心身の健康を崩す人もいるだろう。たった一歩、道を踏み外した「だけ」で
、戻って来られない人がいる。社会は、車上生活者を孤立させたままでよいのだろうか。https://news.yahoo.co.jp/feature/1793