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バイクと車のまとめ

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    1: 2018/11/13(火) 16:13:47.77 ID:CAP_USER9

     沖縄県伊江村東江上区の菓子卸売業、知念フヂエさん(70)の長年愛用してきた車が10日、45年余りの勤めを終えた。
    船で運ばれてくる菓子を村内各地の商店に配達した同車は、地元の子どもたちに「お菓子車(かしぐるま)」と呼ばれ親しまれてきた。
    知念さんは「雨の日の配達後は必ず手で洗車した。わが子のように大切に管理したから45年間も乗れた」と愛車との別れを惜しんだ。

    ほぼ毎日配達

     お菓子車として活躍してきたのはトヨタの「ハイエース」。1973年8月に知念さんが島外から84万円で購入した。

     後部座席は大量の菓子の指定席。ほぼ毎日配達に回った。村内の自動車工場で受けた車検の回数は44回に上る。丁寧に整備してきた。
    車内にクーラーがないため、チョコレートを運ぶときにはクーラーボックスを活用してきたという。

    わが子のよう

     「島の商店は高齢の方々が商売をしている」。菓子の卸し先は年々少なくなっている。それでもお菓子車が店に到着すると、駆け寄ってくる子どもたちの姿もある。
    「待ってくれる子もいるから」。知念さんは体力が続く限り、菓子を配達し続けると笑顔を見せた。

     役目を終えたお菓子車は、車をコレクションしている沖縄本島在住者へ譲るという。知念さんは今後、軽自動車に乗り換えて商店を回る予定だ。

     10日午前10時、伊江港発のフェリーで島を離れるお菓子車を知念さんの家族や知人らが名残惜しそうに見送った。
    夫の敏彦さん(70)も「わが子を送り出す気持ち。45年間ありがとう」と別れに目を潤ませた。

    https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/343974

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    business_zei

    1: 2018/11/13(火) 00:36:09.26 ID:CAP_USER9

    自動車環境性能税を最大2%減税 政府検討 消費税増税対策
    11/13(火) 0:23配信
    産経新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000511-san-bus_all

     政府が来年10月の消費税率10%への引き上げに伴う需要の反動減対策で、自動車の購入時にかかる税金を最大2%減税する案を検討していることが12日、分かった。総務省と財務省による案で、消費税増税時に導入される、燃費に応じて購入額の0~3%課す新税「環境性能割」が対象。2%減税の場合、課税率は0~1%となる。また燃費性能の高い車はもともと非課税のため、購入を支援する補助金も検討。税率は1年半かけて段階的に戻すことで、駆け込み需要などの抑制も図る。

     環境性能割は現在の自動車取得税(最高税率3%)に代わって導入される。2%を減税した場合、3%が課される燃費性能の悪い車は1%に減税され、2%課される車は非課税となる。

     一方、環境性能割が非課税の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車など燃費性能の高い車は減税による恩恵を受けられない。このため購入費の2%分を支援する補助金も検討されている。1%の車は減税して非課税とした上で、購入費1%分の補助金を支給する仕組みも考える。

     また、税率は1年半かけて3~4段階で引き上げ、元に戻す計画。税率を急に戻す場合に想定される駆け込み需要を防ぐためだ。

     一方、経済産業省は環境性能割の導入を1年半凍結する案を検討中。しかしEVなどは購入時の自動車取得税の負担はもともとゼロで、新税が凍結されても購入者に恩恵はほとんどない。経産省案では燃費が悪い高級車や大型車の購入者にしかメリットがなく、「温暖化防止という環境性能割の目的にも反する」(財務省幹部)との批判もある。

     総務省・財務省と経産省は年末の税制改正に向けて協議を続けるが、減税や凍結の財源をめぐる論点もあり、調整は難航しそうだ。


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    1: 2018/11/12(月) 20:50:35.16 ID:ET0H3qaQ0 

    1)日産GT-R
     2000年頃まで、クルマ好きの憧れはスカイラインGT-Rだった。スカイラインが運転の楽しいスポーティカーとして人気を高め、GT-Rはその上級版だった。

     とくに1989年に登場したR32型GT-R以降は、直列6気筒2.6リッターツインターボのRB26DETT型エンジンを搭載する。潜在能力の高いエンジンで、チューニングにより性能をさらに高めることも可能だった。
    中古車になって価格が下がると、若年層も購入しやすく、多くのクルマ好きを育てた。

    ところが2007年に発売された現行GT-Rは、まったく別のクルマになった。V型6気筒3.8リッターツインターボの性能は際立って高く、発売当時の価格は777万円だ。
    走行性能や装備を考えれば割安だが、メーカーの決めた使い方をしないと保証を受けられない場合もある。

    2)日産スカイライン
     スカイラインはかつてGT-Rのベース車でもあり、高性能でカッコイイ身近なスポーツモデルだった。とくに4代目の「ケンメリ」は、1973年に1カ月平均で1万4493台を登録した。
    2017年は243台だから、45年前のスカイラインは今の約60倍売れていた。

     1993年に発売された9代目のR33型あたりまでは、手堅く販売されていたが、1998年の10代目では日産の業績も悪化して売れ行きが下がり、2001年発売の11代目以降は海外指向を強めた。
    12代目、現行型の13代目とボディが肥大化して、販売状況はますます悪化。

    日本のファンを捨てる モデルチェンジで見放されてしまった車
    http://news.livedoor.com/article/detail/15582739/


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    1: 2018/11/12(月) 20:16:53.70 ID:Z5CXn2ng0● 

    デリカD:5のビッグマイナーチェンジが2018年内発表、2019年2月頃発売のスケジュールで進められている。
    (写真は従来型デリカD:5)
    エクステリアでは、三菱のファミリーフェイス、ダイナミックシールドが採用される。
    現行型は2007年の発売から11年が経過しており、基本設計が相当古くなっている。
    後継モデルは、日産との共同開発となり、D:5とセレナは兄弟モデルとなることが予想される。
    それまでの開発期間を稼ぐためにも、今回の延命措置が必要というわけだ。
    https://car-research.jp/tag/delica-d5
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    1: 2018/11/12(月) 13:31:21.76 ID:BRHEnSU10 

     飲み物を調達するために立ち寄ったコンビニで近づいて来た作業着姿のおじさんは
    「最高だよなぁ。こういうおもちゃがあったら楽しいよな。これ今いくらするの?」とニコニコしていた。
    どうやら欲しいらしい。
    ジムニーは存在そのものが人を楽しくするクルマである。
    no title

    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/12/news038.html


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