去る5月24日、マツダが大幅改良した「アテンザ」(セダンとワゴン)のお披露目会を行った際、同社の小飼雅道社長はこう語った。
「日頃から、社内で『セダンを大切にするんだ』という話をしており、今回改良しました『アテンザ』などのセダンでこそ、
最高のパフォーマンスを実現したい。そのうえでクロスオーバーSUVなどの車種に、走る喜びが感じられる技術を横展開していくと。
そういう意味でも『アテンザ』は極めて重要なモデルだと申しております。
もう1つ経営的な意義から言いますと、『アテンザ』は昨年、世界で年間15万台以上を販売し、マツダのグローバル総販売台数の
1割近くを占める、非常に重要なモデルという位置づけです」
さらに、詳しい商品説明で登壇した「アテンザ」開発主査の脇家満氏も、「『アテンザ』の改良は、2012年に行った全面改良以降では
今回が最も大きいものとなります」としたうえで、次にように続けている。
「我々が今回の大幅改良に込めた思いとして、どうしてもお伝えしたいことがあります。昨今、日本でもお客様の需要がSUVにシフトし、
セダンやワゴンは売れていないと言われ、確かに国産ブランドのクルマにおいてもその傾向はあります。ですが、一方で輸入車ブランド
(のセダンやワゴン)は堅調に売れ続けているということも、また事実です。
この状況に我々は非常に強い危機感を抱いており、『アテンザ』のこれからの生きざまも含めて、どうにかしていかなければいけない
という強い思いがあるのです。『アテンザ』なら運転してみたい、所有してみたいと言っていただけるものをご提供したい。
それが、今回の商品改良における我々の意思であります」
同業他社も、もちろんセダンタイプのラインナップはいまもあるが、マツダほどはセダン復権について熱く語ってはいないだろう。
では、なぜ同社はセダンに強いこだわりを見せるのか。その前に、現在は退潮基調に陥っているセダンやワゴンも含め、
これまでの売れ筋タイプの変遷を辿ってみよう。
全文
http://www.news-postseven.com/archives/20180602_686893.html
車ニュース
光岡自動車、1台限定のスポーツカー「デビルマン オロチ」のデザインを公開
1: 2018/05/29(火) 20:17:34.57 ID:CAP_USER
「デビルマン オロチ(Devilman Orochi)」
株式会社光岡自動車は、Netflixオリジナルアニメ「DEVILMAN crybaby」とのコラボレーションにより、「デビルマン オロチ(Devilman Orochi)」を1台限定で製作することを発表した。「DEVILMAN crybaby」のアートディレクションを手掛ける阿閉高尚氏と、スポーツカー「オロチ」のデザイナーの青木孝憲氏が、共同でデザインを担当している。
「DEVILMAN crybaby」は、永井豪氏による名作漫画「デビルマン」を現代に甦らせたアニメーション作品。本編中では、主要キャストの1人である飛鳥了が「オロチ」に乗っている。先行してコラボレーションの実施が予告され、ティザービジュアルが発表されていたが、今回その内容が明らかになるとともに、車両デザインとコラボレーションロゴが公開された。ちなみに、このコラボレーションは、永井豪氏の画業50周年と株式会社光岡自動車の創業50周年にもちなんで実現している。
ベース車の「オロチ」は、2001年の第35回東京モーターショーに株式会社光岡自動車が初出展した際のコンセプトカーとして誕生した。2014年4月に発売された限定車「ファイナル オロチ」を最後に生産が終了しているが、今回の製作では株式会社光岡自動車が保有する“極上中古車”の「オロチ」(走行距離:約3500km、初度登録年月:2007年4月)を使用。販売方法や価格などの詳細は、2018年秋頃のあらためての発表が予定されている。
製作決定の発表とともに、車両デザインとコラボレーションロゴが公開された
「DEVILMAN crybaby」はNetflixで全10話独占配信中。5月30日(水)にはBlu-ray BOXが発売される
(C)Go Nagai-Devilman Crybaby Project
https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/59019/
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日産 フェアレディZ に2019年型、3万ドル切るベース価格を維持
1: 2018/05/31(木) 06:58:02.23 ID:0VWrkGcX0●
日産自動車の米国法人、北米日産は5月29日、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)の2019年モデルを発表した。
2019年モデルには、「ヘリテイジエディション」を継続設定。同車は、米国のスポーツカーのアイコン的存在、初代『ダットサンZ』が1969年にデビューして、
50周年を迎えたことを記念したモデル。
ボディカラーは、シケインイエローとマグネティックブラック。シケインイエローの場合、ボンネットやボディサイドに、グロスブラックのストライプが添えられる。
また、ドアミラーカバーはブラック。インテリアは、イエローのトリムが配されている。
2019年モデルでは、このヘリテイジエディションに、ディープブルーパールとパールホワイトの新色を設定。さらに、リアビューモニターを採用した
オートディミングバックミラーを標準装備する。2019年モデルのベース価格は、2万9990ドル(約325万円)と、3万ドルを切る価格を維持している。
いかそ
https://response.jp/article/2018/05/30/310299.html#cxrecs_s
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実はコピーじゃない!? 中国で頻繁に見かけるハイエースもどきがコピー車じゃなかった件
1: 2018/05/02(水) 12:46:53.96 ID:CAP_USER
中国でよく見かけるこのハイエース(らしきクルマ)、実はハイエースではないってご存知でした?
エンブレムを見ると「HIACE」ではなく「海獅」と書いてあり、全体的にはハイエースそのものですが、フロントバンパーなど一部のデザインはハイエースとは異なります。しかもこの海獅(先代モデル)は旧型ハイエース時代から存在していて、生産開始は1991年。四半世紀もの歴史を持つ伝統あるモデルなのです。
それにしても、実車を見てもハイエースにそっくり。よくある「なんだか似ているけれどバランスがちょっと変」というレベルでななく、車体自体はどう見てもハイエースそのものなのです。忠実なコピーだなあ……と思ったら、実はそうではありませんでした。
なんとこのモデル、トヨタが技術供与してライセンス生産された、いわば「正規にコピーされたハイエース」なのです。どうりで実車からパクリ車のオーラが感じられないはず(?)。そして、このクルマを作っているメーカーが華晨汽車集団有限公司、つまりブリリアンスオートなのです。
ちなみに、ブリリアンスオートは中国でBMWとの合弁企業として正規のBMWも生産する会社、というのは前回書いたとおり。ハイエースまでライセンス生産しているんですよ。
以上、中国でコピー車らしきクルマを見てもそれがコピー車とは限らないという話でした。
(工藤貴宏)
http://clicccar.com/2018/05/01/585261/
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ビッグネームでもダメ! クルマはいいのにデザインで売れない残念な現行車5選 1位ヴィッツ 2位フィット
1: 2018/06/02(土) 08:30:35.30 ID:jM+5EUEH0
1)トヨタ・ヴィッツ
2001年以降は、販売面でホンダ・フィットに負けている。とくに後席の居住性や荷室の使い勝手が見劣りした。
現行型は2010年に発売されたが、先代型に比べて内外装の質感、乗り心地、ノイズが悪化して売れ行きを低迷させた。
2)ホンダ・フィット
ヴィッツを窮地に負い込んだフィットも、現行型は売れ行きが低調だ。初代と2代目からの脱却を図り、シャープなデザインで先進性を表現したが、
一般ウケがしにくい。コンパクトカーは法人需要も多く、個性的な造形は敬遠される傾向がある。ハイブリッドのリコールが相次いだことも災いした。
3)日産マーチ
現行型はタイで生産される輸入車だが、生産国の問題ではなく、基本的な造形や運転感覚を含めた質感に不満があって売れ行きが伸び悩む。
丸みのある外観は可愛いともいえるが、デザインが大味で、2/3代目(先代型と先々代型)に比べると明らかに造形のレベルが退化した。
4)トヨタ・プリウス
2代目と3代目で、ルーフを後方に向けて下降させるプリウス独自の5ドアハッチバック形状を確立させた。4代目の現行型は
フロントマスクに個性を持たせたが、デザインが不評で売れ行きが伸び悩む。2015年12月に発売され、2017年(1~12月)の登録台数は、
対前年比が64.8%であった。
5)ホンダ・オデッセイ
現行型はフラットフロア構造と低床設計を両立させ、3列目シートの居住性を大幅に高めた。座った時に膝が持ち上がらず、
3列目を含めて居住性は国産ミニバンのナンバーワンだ。
https://www.webcartop.jp/2018/06/242217
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