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    1: 2017/07/13(木) 08:38:55.44 ID:CAP_USER9

    【フランクフルト=深尾幸生】独ダイムラーが100万台以上のディーゼル自動車で違法な排ガス操作をしていた疑いがあると12日、有力紙「南ドイツ新聞」が報じた。
    検察が5月にダイムラーの拠点を捜索した根拠になっているという。2008年から16年までに欧州と米国で販売した主力車種が、規制を大きく超過する有害物質を排出していたとしている。

    南ドイツ新聞と2つの公共放送局が捜査令状の文面を入手したという。これによると、高級車「メルセデス・ベンツ」の主力車種や小型商用車などに幅広く搭載されていた2つの型式のディーゼルエンジンが疑われている。
    販売された台数は100万台を超えているとみられる。

    独フォルクスワーゲン(VW)の不正発覚後、ダイムラーは排ガス制御装置を修正するため独自に24万7千台をリコール(回収・無償修理)していたが、それを大きく上回る規模となる可能性がある。

    ダイムラーが本社を置くシュツットガルトの検察当局は、当該エンジンが試験のときだけ窒素酸化物(NOx)などの有害物質を減らす装置を備えていたと疑っている。
    南ドイツ新聞は新車発売時に検査機関から得た型式認証が取り消される恐れもあると指摘している。認証取り消しとなれば所有者への影響も大きくなる。

    配信 2017/7/13 4:20
    日本経済新聞
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN12H2H_S7A710C1000000/


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    1: 2017/07/12(水) 11:21:07.11 ID:9CvYjl7b0 

    「洗車日和」実はくもりの日? 晴れの日はNG ベストな天候とは?

    気持ちのよい晴れの日は、洗車にもよいと思えるかもしれませんが、晴天時の洗車は実は、クルマを傷めてしまうことも。
    晴れの日よりもむしろ、くもりの日の方が洗車に適しているといいます。なぜでしょうか。

    炎天下ではボディーに「シミ」 その意外な正体
     
    気持ちのいい晴れの日、せっかくだから洗車しようという気になるかもしれません。

    しかし、こうした晴れの日は、じつは洗車に向かないといわれます。ボディーが熱くなるため、水やワックスが早く乾いてしまい、
    水シミやワックスのムラが残りやすいといった理由が聞かれます。

    https://news.goo.ne.jp/article/trafficnews/life/trafficnews-75378.html


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    1: 2017/07/12(水) 19:21:39.56 ID:CAP_USER9

    スズキは2017年7月12日、コンパクトカー「スイフト」に電動走行も可能なフルハイブリッドシステムを搭載したモデルを追加し、販売を開始した。

    ■スズキ独自の軽量・小型・高効率なハイブリッド機構

    今回スイフトに採用されたハイブリッドシステムは、「オートギヤシフト(AGS)」と呼ばれるシングルクラッチ式ATに、発電も可能な駆動用モーターを組み合わせたスズキ独自のもので、2016年11月に登場した「ソリオ」のフルハイブリッドモデルから導入が進められている。これまでにも、スイフトにはマイルドハイブリッド機構が搭載されるグレードは設定されていたが、フルハイブリッドシステムの採用については今回が初となる。

    組み合わされるエンジンは1.2リッターのガソリン自然吸気で、状況に応じて駆動用モーターが走行をアシスト。クリープ状態や約60km/h以下での一定速走行時には、エンジンを止めての電動走行も可能となっており、1tを切る車重とも相まって、JC08モード計測で32.0km/リッターという燃費を実現している。また、100Vの高電圧リチウムイオンバッテリーについては荷室床下に搭載。スイフトのボディーサイズや室内空間はそのままにフルハイブリッド化をかなえているという。

    また、搭載に際してはスイフトの持つスポーティーなキャラクターに合わせ、クラッチの切り離し時間を短縮するようAGSの変速制御をチューニング。シフトパドル操作時にはさらに切り離し時間を短くし、スピーディーな変速とスポーティーなシフトフィールを実現している。

    走行モードは「標準モード」と「エコモード」の2種類で、後者では停車からの発進時などでより頻繁にEV走行を行い、燃料消費を抑制するという。

    内外装の違いによる差別化も図っており、クロームメッキの加飾付きフロントグリルや、ブルーの加飾を施したシフトノブ、ブルーイルミネーションのメーターを採用。エンジン回転計の内側には、モーターの作動状態を表示するモーターパワーメーターが搭載される。

    グレードは「ハイブリッドSL」と「ハイブリッドSG」の2種類。前者には自動緊急ブレーキや誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ヘッドランプのハイビーム/ロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト機能、シフトパドルなどが搭載される。

    価格は以下の通り。

    ・ハイブリッドSL:194万9400円
    ・ハイブリッドSG:166万8600円

    2017.07.12
    http://www.webcg.net/articles/-/36735

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    1: 2017/07/12(水) 13:28:47.99 ID:CAP_USER9

    無免許運転の男 多数の車窃盗か

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1076095791.html
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

    東京都内の一般道で、無免許のうえ制限速度を65キロ超える時速115キロで
    乗用車を運転したなどとして、48歳の男が逮捕されました。
    男の自宅などからは14台の盗難車が見つかり、警視庁は車の盗みを繰り返していたとみて調べています。

    逮捕されたのは、茨城県潮来市に住む職業不詳、渡邉宜嗣容疑者(48)です。
    警視庁によりますと、渡邉容疑者は去年、東京・青梅市の都道で、無免許のうえ
    制限速度を65キロ超える時速115キロで乗用車を運転したなどとして、
    道路交通法違反の疑いが持たれています。

    警視庁が自宅などを調べたところ、東京都内や千葉県内で盗まれた車14台と
    50枚を超えるナンバープレート、それに車の鍵を開けるのに使ったとみられる
    工具などが見つかりました。
    車はいずれも人気の車種だということで、警視庁は渡邉容疑者が
    盗みを繰り返していたとみて、詳しいいきさつを調べています。

    警視庁によりますと、調べに対して黙秘しているということです。

    07/12 12:43


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    1: 2017/07/11(火) 21:02:43.39 ID:CAP_USER

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    アウディは、スペイン・バルセロナで現地時間7月11日に開催した「アウディサミット」の中で、市販車として世界初となる「レベル3」自動運転を採用した高級セダン、新型アウディ『A8』を初公開した。さらにアウディは、2018年以降段階的に「パーキングパイロット」「ガレージパイロット」「トラフィックジャムパイロット」などの自律運転機能を市販車に採用していくことを明らかにした。

    アウディサミットは今回が初の開催。アウディが「プレミアムな自動車会社」から「プレミアムなデジタルカーカンパニー」へと、自動車を超えたサービス・ソリューションを提供していくというメッセージを全面に押し出し、人工知能「アウディAI」、モビリティの電動化「e-tron」、そしてコネクテッドソリューション「MyAudi」、この3つの柱を中心にモノづくりをおこなっていくことを宣言。そしてこれらを統合し、これからのアウディを象徴するモデルとして、新型A8が紹介された。

    ◆フラッグシップとしての高性能化
    アウディA8は、アウディブランドのフラッグシップを担う高級セダン。今回発表された新型は、第4世代目にあたる。全長は従来型と比べ+37mm大きくなり5172mm(ロングタイプの「A8L」は5302mm)と堂々たるサイズとなった。室内長も32mm拡大され後席の快適性が向上したほか、電動ドアオープナーやマッサージ機能の付いた最新のリラクゼーションシート(A8Lに設定)など、ショーファーカーに求められるラグジュアリー性を高めている。

    またコンセプトカー「アウディ プロローグ」で見せた新世代のアウディデザインを初採用。アウディの“顔”であるシングルフレームグリルはより大きく、ワイドになった。また全高は+13mm(A8Lは+18mm)高くなっているが、キャラクターラインの意匠などの効果で、他プレミアムセダンとは一線を画す伸びやかなシルエットを実現。内外装ともに、さらにスポーティさ、洗練さを強調したものとなった。

    走行面では、『Q7』に採用された「オールホイールステアリング」をさらに最適化しハンドリング性能を向上。さらに設定や運転状況に応じて個々のホイールを上下させることができる「アウディAI アクティブサスペンション」を採用。ラグジュアリーセダンならではのスムーズな乗り心地からスポーツカーのダイナミックなハンドリングまで、幅広い走行特性が得られるようになったとしている。

    パワートレインは、ガソリン/ディーゼルそれぞれに3.0リットルV6ターボエンジンと、4.0リットルV8エンジンを用意するほか、頂点には6.0リットルW12エンジンも設定する。これらすべてに48ボルト電源を活用したマイルドハイブリッドシステムを採用。エンジン休止状態でのスムーズなコースティング走行や、最大12kWの回生エネルギーを得ることが可能となり、燃費性能を高めている。また遅れてプラグインハイブリッド車の「A8L e-tron クワトロ」も導入されることがわかった。3.0リットルターボエンジンにモーターを組み合わせ、449馬力/700Nmとスーパーカー並みのパワーを実現する。EVモードだけで約50kmを走行することも可能だ。

    ◆「レベル3」自動運転を実現
    そして新型A8の最大の目玉は、独自のAI技術に基づいた、市販車として世界初となる「レベル3」自動運転機能だろう。「トラフィックジャムパイロット」と呼ばれるこの機能は、「中央分離帯のある比較的混雑した高速道路を60km/h以下で走行しているとき、ドライバーに代わって運転操作を引き受ける」もの。条件は限定的だが、これを満たす場合はクルマ側に操縦を任せた自動運転状態となる。

    発進、加速、減速はもちろん、ハンドル操作もおこなう上、ハンドルから手を離した状態で走り続けることが可能だ。アウディは「その国の法律で許されていれば、車載のテレビを視聴するなど、運転以外の行為を行うことも可能」と説明する。また、システム側の機能が限界に達した場合は、ドライバーに運転操作をおこなうよう通知される。

    中略

    新型A8は2017年晩秋からドイツ市場で販売を開始。A8は9万0600ユーロ(約1178万円)から、A8Lは9万4100ユーロ(約1223万円)から。日本への導入時期は未定だが、「レベル3」の日本導入が実現するか、注目度は高い。
    https://response.jp/article/2017/07/11/297307.html


    【アウディ A8 新型、バルセロナで初公開。市販車で世界初の自動運転「レベル3」実現】の続きを読む

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