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バイクと車のまとめ

    車ニュース

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    1: 2019/06/07(金) 18:18:44.90 ID:A50LkwoD9

    高齢男性が運転する乗用車が暴走し、歩行者や自転車をはね親子2人が死亡した交通事故で、現場に残された自転車と事故車両=2019年4月19日、東京都豊島区東池袋
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    高齢ドライバーの運転事故が「プリウスミサイル」などと呼ばれ、社会問題になっている。なぜ同じような事故が起きてしまうのか。哲学者の小川仁志氏は「事故が繰り返されるのは、車社会に対する倫理観が不足しているから。哲学者ハンナ・アーレントの『悪の陳腐さ』と『無思考性』に学ぶ必要がある」という――。

    ■運転は、長年の習慣だから危ない

    池袋で起きた高齢者ドライバーによる大事故は、世間の耳目を集めました。しかし、高齢者ドライバーによる事故は珍しいものではなく、もはや社会問題となっています。6月に入ってからも福岡で81歳の運転する車が暴走する事故がありました。

    高齢者が運転しやすいからか、たまたまプリウスによる事故が目立ったため、危険運転による事故は「プリウスミサイル」などと呼ばれています。まさに突然静かに襲いかかってくるミサイルみたいなものなので、避けようがないのです。

    高齢者ドライバーには講習会があるなど、免許の返納制度があるにもかかわらず、どうして事故がなくならないのか。その背景には、運転に対する彼らの2つの誤解が横たわっているように思えてなりません。

    つまり、①自分は大丈夫という誤解と、②ミスはたいしたことじゃないという誤解です。高齢者に限ったことではありませんが、人は事故のニュースを見ても、自分は大丈夫だと思いがちです。とくに、日常生活に大きな支障がなければ、そう思ってしまうのです。自分はまだ身体をコントロールできてると。

    たしかに、自分で起き上がろうと思えば起き上がれる、自分でつかもうと思ったものはちゃんとつかめる。その程度のことができていれば、運転もできるのでしょう。運転は長年の習慣みたいなものですから。

    ■身体を信頼しすぎてはいけない

    ■ささいなミスの延長線上に巨悪がある

    ■一刻も早く倫理観を高めよ

    ■「車を見たらミサイルと思え」

    一方で、被害者にならないために何かできることはないでしょうか?  これは先ほど2つの誤解で述べたことがそのまま当てはまります。

    メルロ=ポンティのいうように、身体には両義性があること、そしてアーレントのいうように、巨悪は小さな悪を軽視することによって引き起こされるものであることを意識すればいいのです。

    そうすれば、必然的にもっと車を警戒するようになるはずです。これまで私たちは、車を運転している人はそれなりに身体をコントロールできている人だと信じきってきました。そして、よほど悪い意図がない限り、車で突っ込んでくることはないと高を括ってきたのです。

    その信頼を疑い、もしかしたら自分の身体をコントロールできない人が運転しているかもしれない、そしてちょっとしたミスで突っ込んでくるかもしれないと認識を改める必要があるのです。

    「人を見たら泥棒と思え」ではないですが、「車を見たらミサイルと思え」というのは、今や自己防衛のための最適のスローガンなのかもしれません。

    ■車社会そのものを見つめ直すことが必要

    残念なことではありますが、自動運転がもっと普及するまで、あるいは高齢者ドライバーが早期に自主的に免許を返納する日が来るときまで、しばらくは警戒が求められます。いや、仮に自動運転が完全が普及したとしても、それはそれでまたコンピューターのミスによる事故が起きないとは限りません。

    本当は車社会が到来した瞬間から、私たちはもっと警戒して生きていくべきだったのかもしれません。こんなに多くの交通事故の犠牲者を出す前に。高齢者ドライバーの問題は、単に高齢者の問題に矮小化してしまうのではなく、むしろいま一度私たちが車社会そのもののあり方を根本から見つめ直すきっかけにすべきではないでしょうか。

    たとえば、より人を守れるインフラやテクノロジーの導入、より厳しい交通ルール、そのための教育、あるいは車とはまったく異なる交通の仕組みやライフスタイルなど。高齢者だけを非難する前に、考えるべきことはたくさんあるように思うのですが……。

    6/7(金) 16:00
    プレジデントオンライン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00028934-president-life&p=1


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    1: 2019/06/07(金) 12:32:19.71 ID:9G8+qKhT0● BE:842343564-2BP(2000)

    東京都内であおり運転の被害を受けた男性(24)が、運転の状況や窓越しに恫喝されているドライブレコーダーなどの映像を警察に提出したが、「証拠不十分で捜査できない」と突き返されていた。

    先月20日(2019年5月)、男性は東京・北区の明治通りを走行中、左側から乗用車が道路に飛び出してきたため、避けるために右車線へ移動した。
    すると、乗用車がウインカーも出さずに割り込んできて、その後1.3キロにわたって幅寄せや蛇行運転などのあおり運転を繰り返した。さらに、赤信号で停車すると、車から50代と20代ぐらいの男性が降りてきて、窓越しに「おいコラ」「てめえでけんか売ってんだろう、コラ」などとドアをたたきながら恫喝した。

    「本当に殺意を持ったような目でしたね。(こちらは)クラクションも鳴らさず、パッシングも一切しなかったので、何がいら立つ原因になったのか聞きたいぐらいです」と被害男性は話す。男性の車はその後左折したため、あおり運転は終わった。

    ■「モーニングショー」が取材かけたら慌てて「捜査してる」だって

    問題はこのあとだ。2時間後、男性は撮影した映像を持って警視庁滝野川警察署に被害を訴えた。翌日、警察署から連絡があり、「証拠不十分で訴えることができない」と言われたという。「目視できる場合は取り上げられるが、後から警察に出向いているのでなかなか難しいと言われました。
    納得はいかないですよね」と男性は納得していない。

    交通問題に詳しい高山俊吉弁護士は「被害者はすぐ警察署に出向き、やるべきことはやっていますよね。警察庁があおり運転などの捜査を徹底して行う通達を出しているのに、現場で厳守されていないのは問題ですよ」と指摘する。

    モーニングショーが滝野川警察署に取材すると、しばらくして警察から被害男性に「捜査をしている」と連絡があったという。

    浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「これを証拠不十分と言われてしまったら、何をもってあおり運転をされたと言えるのでしょう。
    番組が取材を始めてから警察署が動き始めた形跡があるということも、非常におかしいことだと思います」

    玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「映像を見ると、あの場で警察を呼ぶというのもなかなか難しいですよね。そこは警察もちゃんと配慮してほしいですよ」

    司会の羽鳥慎一「あおり運転はもちろん問題ですが、(警察の)この対応はどうなのかなと思います」

    2019年6月5日 12時13分 J-CASTテレビウォッチ
    http://news.livedoor.com/article/detail/16570683/

    動画
    https://youtu.be/vSIUsUunTus


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    1: 2019/06/07(金) 18:47:22.45 ID:FaoNTlQD0 BE:232392284-PLT(12000)

    ホンダは6月7日、ハイトワゴンの軽自動車『N-WGN』(エヌワゴン)を7月に全面改良すると明らかにし、
    同社ホームページでスタイリングや新たな搭載機構情報などの先行公開を始めた。

    N-WGNは2013年11月にホンダの軽自動車群である「Nシリーズ」のハイトワゴンとして現行モデルが発売されており、
    今回は5年8か月ぶりに全面改良し、2代目モデルを投入する。
    同社のNシリーズは主力モデルの『N-BOX』を17年に全面改良する際、「Nのある豊かな生活、N for Life」をキャッチフレーズに、
    各モデルの特徴を活かしながら暮らしに密着した軽自動車を訴求している。


    安全運転支援システムである「ホンダセンシング」については全グレードで標準仕様とし、
    さらにホンダの軽自動車では初となる「渋滞追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」を採用した。
    また、後退による安全な駐車をサポートする「パーキングセンサーシステム」も標準装備したという。


    さらに、様々な体格の人の運転姿勢をサポートするため、ハンドルが前後と上下方向に調節できる「テレスコピック&チルト」方式の
    ステアリング機構も同社の軽自動車として初採用するなど、商品性の向上に意欲的に取り組んでいる。

    https://response.jp/article/2019/06/07/323208.html
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    1: 2019/06/07(金) 15:12:10.36 ID:wU7ZqQ1I9

    杉良太郎(74)が7日、東京・東大井の鮫洲運転免許試験場を訪れて、運転免許証を返納した。

    杉は昨年12月から警察庁特別防犯対策監に任命されている。同所を訪れて免許証を返納し、運転経歴証明書を受け取った。最近では、高齢運転者による死亡事故なども全国で多発しており、
    今年8月に75歳を迎える杉も、自主返納を決意した。「70歳の更新の時に大変な講習を受けて、この次更新できるかと判断して、次は返納しようと思ってました。
    近頃、高齢者による事故が多発して、犠牲者も出ている。ちょっとでも不安があれば、返納した方がいいと。誕生日は8月なんですけど、6月に前倒しをしました」。

    最近は、都内では運転せず、青森に帰った際に運転する程度だったという。妻の伍代夏子にも相談し、「いいんじゃない?」と承諾したという。杉自身の健康状態は悪くないというが
    「講習の中でも、目の反応とか、危険を察知した時の反応が以前とは違うと感じていた。再交付した時はよくても、次の更新までの3~4年で、体調の変化もあると思うし、
    そこが落とし穴になると思った」と話した。

    運転経歴証明書で受けられる特典もある。杉は「こういう年になって、相手を傷つけてしまって刑務所に入るのはできないでしょ…。生きて出てくるのも難しい。
    家族が話し合って、やめるところはやめないと」と啓発。今回の返納を通じて「考えるチャンス、きっかけになってほしい」。この日は、60人ほどの取材陣も駆けつけており
    「これだけ取材が来ることにまずビックリした。それだけ社会現象ということなのかな」と苦笑いしていた。

    警察庁の発表によると、昨年に運転免許を自主返納したのは全国でおよそ42・1万人で、そのうち75歳以上が29・3万人という。年々返納者数は増加しているものの、
    返納率は75歳以上の免許保有者の5%という。

    日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-06070334-nksports-ent
    運転免許症を自主返納し運転経歴証明書を受け取った杉良太郎(撮影・大友陽平)
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    【杉良太郎が運転免許証を自主返納 高齢者事故に心痛】の続きを読む

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    1: 2019/06/07(金) 09:56:11.768 ID:M/p4xnCHM

    いつまでも持たせておくからジジイどもが迷惑を掛けるんだし
    75歳からはバス、タクシーに乗れと


    【車の免許証って75歳定年失効でよくないか?】の続きを読む

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