1: ウンピョウ(庭) 2013/06/06 17:33:15 ID:GzEqhKq4P
専用の自転車道を照らし出すテールライト「XFIRE バイクレーン」
(略)
本製品は、後続の車などに自転車の存在を知らせるテールライトだが、後方だけでなく、左右下方に2本の「線」をレーザーで照射するという機能を兼ね備えている。
自転車を中心に差し渡し1mほどの間隔で照射されるこの「線」こそ、XFIREが作り出す「自転車専用レーン」というわけだ。
写真を見ていただければ分かると思うが、自転車の足元に2 本の赤い線ができている様は、遠くから見ても結構目立つと思われる。
なお、自転車専用レーンを「創り出す」などと紹介したが、このライトをつけたからといって車道の真ん中を走行して良いわけでは無い。
あくまでも後続の車などに自転車の存在を知らしめ、自動車などが安全に自転車を追い越せる「車幅」をより強調して、自転車・自動車双方の安全性を高めることこそが本製品の役割である。
夜間を走る自転車のテールライトは大変よく目立つものの、街灯が少なく暗い路上などで車から自転車を見ると、自転車の全体像を捉えられないことがままある。
その点、本製品は取り付ける高さの関係で適切な車幅を常に路面に映し出すようになっているので、存在感アピールには打ってつけである。
こういった製品はスポーツ自転車向けだと思われがちだが、小さな子供を乗せる二人乗り(三人乗り)自転車や、シティサイクルにもオススメしたい。
歩行者・自転車・自動車が互いにマナーを守り譲り合うことが交通安全の基本である。
その第一歩を自転車に乗る側から踏み出すことが、楽しい自転車ライフを送ることにつながると筆者は思う。
http://m.k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/20130606_602399.html
(略)
本製品は、後続の車などに自転車の存在を知らせるテールライトだが、後方だけでなく、左右下方に2本の「線」をレーザーで照射するという機能を兼ね備えている。
自転車を中心に差し渡し1mほどの間隔で照射されるこの「線」こそ、XFIREが作り出す「自転車専用レーン」というわけだ。
写真を見ていただければ分かると思うが、自転車の足元に2 本の赤い線ができている様は、遠くから見ても結構目立つと思われる。
なお、自転車専用レーンを「創り出す」などと紹介したが、このライトをつけたからといって車道の真ん中を走行して良いわけでは無い。
あくまでも後続の車などに自転車の存在を知らしめ、自動車などが安全に自転車を追い越せる「車幅」をより強調して、自転車・自動車双方の安全性を高めることこそが本製品の役割である。
夜間を走る自転車のテールライトは大変よく目立つものの、街灯が少なく暗い路上などで車から自転車を見ると、自転車の全体像を捉えられないことがままある。
その点、本製品は取り付ける高さの関係で適切な車幅を常に路面に映し出すようになっているので、存在感アピールには打ってつけである。
こういった製品はスポーツ自転車向けだと思われがちだが、小さな子供を乗せる二人乗り(三人乗り)自転車や、シティサイクルにもオススメしたい。
歩行者・自転車・自動車が互いにマナーを守り譲り合うことが交通安全の基本である。
その第一歩を自転車に乗る側から踏み出すことが、楽しい自転車ライフを送ることにつながると筆者は思う。
http://m.k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/20130606_602399.html