3月3日の2014 ジュネーブモーターショー前夜に行われるフォルクスワーゲングループのイベント「Volkswagen Group Night in Geneva」でのワールドプレミアが予定されるアウディの新型"Audi TT"の画像が流出、その姿が明らかになった。

今回流出した画像はTTのパファーマンスグレードの"Audi TTS"であるが、通常のTTよりもスポーツ志向の装備が与えられた仕様であるこのTTSには、"Audi S3"と同じ最高出力300psの排気量2.0L 4気筒ターボエンジンが搭載されると言われている。


更なる詳細な情報は、「Volkswagen Group Night in Geneva」でのワールドプレミアに合わせて開放されることだろう。


http://blog.livedoor.jp/motersound/51835627

アウディ R8を作っている自動車工場見学
アウディのスーパーカー、R8。一時期日本でもサッカー選手の香川選手が購入した等で有名にもなりましたが、その美しいデザインから、
今でも根強いファンがいます。そのアウディR8を生産している自動車工場を見学し、手作業を含め丁寧に製作されていくアウディR8の様子が海外メディアによってYOUTUBEより配信されています。

アウディR8生産工程
ちょっとした機械も、アウディのロゴで一気に高級に見えます。（筆者だけ？）







http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=p5or9wDriCU



http://www.j-sd.net/audi-r8/

CES14では、CEOがキーノートスピーチを行うなど何かと話題を呼んだアウディ。CES会場では次期アウディTTに搭載される予定の
「デジタル・インストゥルメンタル・パネル」がデモされた。メータ自体が一枚の高画質パネルになっていて、好みでカスタマイズできる。

このパネルには、NVIDIAがCESで発表した「Tegra3」ベースのVCMが組み込まれており、メーターデザインに合わせたオリジナルの
12.3型高画質ディスプレイによる表示を実現した。ここには通常のメーターパネルをはじめ、ナビゲーションを表示させ、
ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）などの設定も可能。車両設定やオーディオシステムの設定もこの画面上で行える。

見た印象としては、かなり高精細であったことだ。視野角も広めで、あまり不要なのかもしれないが、多少ずれて覗いても鮮明さは変わらなかった。
画面の切り替えはアウディコネクトとして操作するコンソール中央にあるコントロールダイヤルで行う。リニアな動きは操作して小気味良さを感じるほどで、画面の切り替えも一瞬で終える。操作の流れでも難しいと感じることはなかった。

屋外での利用で輝度がどの程度あるか気になるところだが、最近の液晶ディスプレイの技術を踏まえればそれほど不安はないだろう。
むしろ、ディスプレイが統一されることで、コンソール上でのデザインがこれまで以上にしやすくなり、操作時の視認性が大幅に高くなる。
何よりも見ていてカッコイイ！とくにTTのようなスペシャルスポーツカーにとって意味合いは大きい。















http://response.jp/article/2014/01/12/214696.html