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    dyson000
    1: 2017/09/27(水) 13:45:54.17 ID:T/7G6iqb0● 

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000050-zdn_n-sci

    英Dysonは9月26日(現地時間)、2020年までに電気自動車(EV)市場へ参入する方針を明らかにした。
    家電製品で手掛けてきたファンやモーター、バッテリーの技術を活用し、全て独自開発を目指すという。

    【画像】全社員に送られたメール本文

     創業者のジェームズ・ダイソン氏が全社員宛に送ったメールで明らかにした。
    既にdysonの技術者と自動車業界の人材を組み合わせた400人以上のチームがプロジェクトに関わっており、今後も積極的に採用を進めるという。
    バッテリーや車体の研究開発には20億ポンド(約3000億円)を投じる。

     自動車産業における技術競争が激しいことを理由に、現段階ではEVの詳細については公開しないという。
    メール本文中では「排ガスをフィルターによって浄化するのではなく、源泉で解決する能力がある」としており、完全バッテリー駆動の車両になる見込み。

     英国政府は、2040年からガソリン車とディーゼル車の販売を全面禁止すると7月に正式発表済みだ。

     「世界中で大気汚染の問題を解決するための野望が私には残っている。環境リスクの解決策を提供するのは義務だ」(ダイソン氏)


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    1: 2017/09/20(水) 21:35:32.83 ID:CAP_USER9

    日産自動車が10月2日に売り出す電気自動車(EV)の新型「リーフ」が9月6日の発表以来の約2週間で、月間の販売目標を大きく上回る4千台超の予約を集めている。19日、西川広人社長が明らかにした。

    先代のリーフは累計28万台超と世界で最も売れたEVだが、2016年度の販売は国内で平均月1千台、世界で約4千台で、日産の販売全体の1%にも満たない。新型リーフは、EVで先行した日産がリードを守れるかのカギを握っており、日産は国内では月3千台ほどを売る目標を立てていた。

    EVには、ドイツ勢など海外メーカーも急速に力を入れるようになっている。西川氏はこの日、神奈川県横須賀市の追浜工場でリーフの本格的な生産開始を記念して開かれた式典に参加。「競争も厳しくなるが、EVの世界が広がっていくのは我々の想定した通りで、歓迎だ」と述べた。

    日産はこの式典で、1933年の創業以来、世界生産の累計が1億5千万台に達したと発表した。新興国市場の成長で台数の伸びのペースは上がっている。累計1億台を達成した06年からの11年間でつくった車のうち、8割を海外生産が占めた。(青山直篤)

    日産自動車のEV、新型「リーフ」の本格生産を記念する式典には、西川広人社長(右から2番目)らが参加した=19日午前、神奈川県横須賀市の日産追浜工場
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    配信2017年9月20日10時17分
    朝日新聞デジタル
    http://www.asahi.com/articles/ASK9M4GRDK9MULFA017.html


    【日産新型「リーフ」が予約好調 月間目標大きく上回る4千台超】の続きを読む

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    carlineup_mirai_grade_grade1_01_pc
    1: 2017/09/14(木) 18:35:16.89 ID:h6v8FpnJ0

    ■FCV、水素ステーション普及に大きな壁

    横浜市鶴見区にあるキリンビール横浜工場。
    夏の炎天下で従業員が運転する2台のフォークリフトがビール瓶のケースを素早くトラックの荷台に積み上げていく。
    フォークリフトの動力源はガソリンでも電気でもない。
    横浜市の風力発電所で作られた電気で製造された水素だ。

    トヨタ自動車や神奈川県などは7月から、CO2を排出しない水素の供給網構築に向けた実証事業に本格化に取り組んでいる。
    風力発電で得た電力から製造した水素を輸送車で運び、工場や物流拠点で使われる燃料電池フォークリフトに供給。
    通常のガソリン、電動フォークリフトに比べ80%以上のCO2を削減できると試算しており、コスト削減効果なども検証する。

    フォークリフトには必要な水素を約3分で充填できる。
    トヨタの友山茂樹専務役員は水素充填にかかるコストを「将来的に半分以下にしたい」と意欲を示す。
    平成23年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故をきっかけに、新エネルギーとしての水素への期待が高まったのは確かだ。
    しかし、トヨタなどが目指す「水素社会」の実現に向けた動きが順調に進んでいるかどうかには疑問符がつく。

    政府はFCVを「32年に4万台程度」普及させるとの目標を掲げるのに対し、トヨタのFCV「ミライ」の国内販売台数は26年の発売から今年6月末時点で約1700台。
    ホンダが昨年からリース販売をしている「クラリティ フューエルセル」も6月末時点で160台にとどまり、「目標達成は難しい」(大手自動車メーカー関係者)との見方もある。

    FCVは本体価格だけでも720万円超と高額で、一般消費者にとっては“高根の花”だ。
    政府が「32年度に160カ所程度」を目標とする全国の水素ステーションの数も現在は90カ所程度にとどまる。

    1カ所の建設費用が約4億円に上り、採算を取るためには1カ所当たり顧客として約千台のFCVが必要とされるといった事情が普及の壁になっている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170810-00000501-san-bus_all


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    251d330643877fcf26be96ba0e409215_s
    1: 2017/09/11(月) 20:43:12.66 ID:9sK9AuC20 

    中国政府は、国内の環境をめぐる状況を改善するため、ガソリン車とディーゼル車の国内における生産と販売を禁止することを決めた。
    米自動車業界紙「オートモーティブ・ニュース」が報じた。
    それによると、中国国内および外国の自動車メーカーが中国で生産できるのは電気自動車と、従来の内燃機関を電動機およびバッテリー
    と組み合わせたハイブリッド車のみとなる。つまり、フォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツ、グループPSAといった大手メー
    カーは、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッドカー(PHEV)の生産体制を見直す必要に迫られるということだ。
    中国政府は、この新たな法律により自動車メーカーによる環境に優しい自動車の生産がすぐにでも促進されると考えている。中国国内の
    専門家らの予測では、中国での電気自動車とハイブリッド車の新車販売台数全体に占める割合は2018年末までに8%となり、2020年
    までには12%、2025年には20%に達する。別の言い方をすれば、8年後には中国における新車はすべて環境に優しい自動車にな
    るということだ。
    具体的にどのような期間で中国政府がガソリン車とディーゼル車の生産・販売を全面的に禁止しようとしているのかはまだ明らかになっ
    ていない。

    https://jp.sputniknews.com/asia/201709114074913/


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    1: 2017/09/10(日) 17:22:30.95 ID:CAP_USER9

    no title


    メルセデス・ベンツは、12日から開催されるフランクフルト国際モーターショーで数多くのクルマを展示する。その目玉の1つが、電動車に特化した同社のサブブランド「EQ」を象徴する新しい電気自動車だ。「コンセプト EQ A」と呼ばれる同車については、既に1枚のティーザー画像が発表されているが、フロント・フェイシアが光を放っているだけで、その他の部分は暗くてよく分からなかった。それから数日が経ち、今度は車両の全体が描かれているスケッチが公開された。
    これを見ると、コンセプト EQ Aというクルマがスポーティな3ドア・ハッチバックであることが判明した。コンパクトなボディは大径のホイールに支えられており、リアのオーバーハングが極端に短い。グリルの底辺から伸びたラインがボディの両サイドにおよび、ドアの後方でアーチを描いて印象的なブーメランの形を作り出しているのが確認できる。サイド・ミラーは控え目に描かれているが、それはスケッチだからなのか、それとも実際のコンセプトカーに小型のカメラが採用されているのか、今はまだ分からない。

    このコンセプト EQ Aについて他に分かっていることは、2020年以降に市販化されるということだ。量産に向けて最終的にこのデザインがトーンダウンするまで、このコンセプトが進化する時間はまだ十分にある。

    2017年09月10日 17時00分
    http://jp.autoblog.com/2017/09/10/mercedes-teases-concept-eq-a-electric-car-frankfurt-908134/#


    【メルセデス・ベンツ、コンパクトな電気自動車「コンセプト EQ A」のスケッチを公開!2020年以降に市販化予定】の続きを読む

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