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    1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/09/08(火) 18:31:33.21

    http://response.jp/article/2015/09/08/259633.html
    no title

    フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、フォルクスワーゲン初のプラグインハイブリッド(PHEV)『ゴルフ GTE』を9月8日より発売する。

    パワートレインは、最高出力150psを発生する1.4リットルのTSIエンジンと、最高出力109psの電気モーターを内蔵した6速DSGで構成。
    駆動用バッテリーは、外部からの充電が可能なエネルギー容量8.7kWhのリチウムイオンバッテリーを採用している。
    ドライブモードは、「E」「ハイブリッド(HV)」「GTE」の3種を用意。電気自動車(EV)として走るEモードでは、最長53.1kmの航続距離を実現。
    さらに最高時速130kmまで、電気モーターによる鋭い加速を味わうことができる。また、エンジンと電気モーターを効率よく駆動して走行する
    HVモードでは、23.8km/リットル(JC08モード)の低燃費を達成。GTEモードでは、スポーツモデル「GTI」譲りのスポーティな走りを実現。
    1.4リットルTSIエンジンと電気モーターが同時に作動して、0-100km/h加速7.6秒3という俊足を披露する。
    外部からのバッテリー充電は、フロントグリル中央にあるVWバッジ背後の充電ソケットを介して行う。車載のインフォテイメントシステムや、
    ゴルフGTEユーザー向けの新サービス「Car-Net e-Remote」のアプリであらかじめ出発時刻をセットしておけば、そこから逆算して
    適切なタイミングで充電をはじめ、出発までにバッテリーを満充電にすることができる。200Vの家庭用電源を使用した場合、約3時間で満充電となる。
    エクステリアとインテリアは、フォルクスワーゲンの「e-mobility」モデルシリーズを視覚的にイメージさせるブルーのアクセントを用い、
    「GTI」とも関連性を持たせるようなパーツを随所に採用。またGTE専用の純正ナビゲーション システム「Discover Pro」を標準装備。
    残存電気量でEV走行できる範囲を360°で表示する「レンジモニター」機能や、出発時間と充電時間をプログラムできる「e マネージャー」など、専用機能を追加している。

    ボディカラーはホワイト、パール、シルバー、ブラック、グレーの全5色で、価格は499万円。
    購入時、最大38万円のクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費が適用される。


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    Tesla-Model-3

    1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/09/05(土) 09:31:32.64

    http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1509/04/news090.html
    米国のEV(電気自動車)ベンチャーであるTesla Motors(テスラモーターズ、以下テスラ)はこのほど、
    新型EV「モデル3」を2016年3月に発表し、それと同時に先行予約を開始することを明らかにした。これはテスラの創業者でCEOのイーロン・マスク
    Elon Musk)氏が2015年9月2日(米国時間)にTwitterで公表したもの

    テスラのEVといえば「モデルS」が知られている。高級セダンの位置付けとなるモデルSの価格は米国での
    販売価格は7万6070米ドル、日本国内では約800万円からだ。モデル3はより小型かつ低価格なセダンになる予定で、
    マスク氏は米国での販売価格がモデルSの半額以下となる3万5000米ドル(日本円で約420万円)になることも明らかにしている。

     同時にマスク氏はTwitterで、モデル3の量産には同社が米国ネバダ州に建設中の
    リチウムイオン電池工場「Gigafactory(ギガファクトリー)」(図2)の「フル稼働が必要になる」(同氏)と述べている。
    ギガファクトリーの稼働開始は2017年を予定しており、フル稼働に入るのは2020年だ。このことからモデル3が
    ユーザーのもとに届くのはどんなに早くとも2017年以降になるとみられる。

    EVの価格低減には、搭載するリチウムイオン電池のコストをいかに下げるかが大きな課題となる。
    ギガファクトリーは、2013年における世界全体のリチウムイオン電池セルの生産規模を上回る年間35GWh(ギガワット時)
    という膨大な生産規模の実現を予定している。モデル3の価格を実現するには、ギガファクトリーがフル稼働し、
    “規模の経済”の効果でリチウムイオン電池の生産コスト/価格を下げる必要があるということだろう。

     テスラは2015年夏から蓄電池市場に参入することも発表している(関連記事)。この同社の
    蓄電池領域におけるビジネスの鍵を握っているのもギガファクトリーのフル稼働による、
    リチウムイオン電池のコスト競争力の確保だ。なお、ギガファクトリーの建設にはパナソニックも参画している(関連記事)。


    【テスラが狙う電気自動車の“価格破壊”、新型EVは「モデルS」の半額に】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/08/26(水) 14:34:39.57

    http://autoc-one.jp/news/2318682/
    スズキは、小型乗用車「ソリオ」、「ソリオ バンディット」を全面改良し、8月26日より発売開始した。
    no title

    「ソリオ」、「ソリオ バンディット」は、街中での取り回しに優れたコンパクトなボディーに、
    広い室内空間を備えたパッケージングをはじめ、使い勝手の良い後席両側スライドドアや優れた燃費性能などを特長とするコンパクトハイトワゴンである。
    今回の全面改良では、軽量で高剛性の新開発プラットフォームを小型乗用車に初めて採用。コンパクトなボディーサイズはそのままに、室内空間を大幅に拡大した。

    さらに、燃費を向上させながら低回転域でのトルクを高めた新開発のK12C型デュアルジェットエンジンとマイルドハイブリッドの搭載に加え
    徹底した軽量化の取り組みにより100kgの軽量化を達成し、クラストップの低燃費27.8km/Lと力強い走りを両立した。

    乗降性を高めた後席両側スライドドアや利便性が向上したリアシートをはじめ、広い荷室と豊富な収納スペース、
    全方位モニター付メモリーナビゲーションの設定など、使い勝手や快適性も向上させている。

    また、デュアルカメラブレーキサポートをはじめとする先進の安全技術を搭載して安全装備を充実させるなど、
    「取り回しやすさと広さ」、「燃費性能と走り」、「使い勝手と快適性」、「安全性能」を追求し、さらに進化したコンパクトハイトワゴンとした。

    消費税込み価格は「ソリオ」が1,454,760円~1,967,760円、「ソリオ バンディット」が1,825,200円~1,951,560円としている。


    【スズキ、ハイブリッド搭載の小型乗用車「ソリオ」を発売 燃費を1割改善 先進安全装備も搭載】の続きを読む

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    1: 発毛たけし ★ 投稿日:2015/08/21(金) 12:27:51.40

    スズキは、小型車の本格ハイブリッド車(HV)を発売する準備に入った。早ければ年内にも出す構えで、スズキが本格HVの車を出すのは軽自動車も含めて初めて。
    燃費はトヨタ自動車の看板HVプリウス並みの、ガソリン1リットルあたり30キロ台前半になる見通しだ。消費者に人気のHVの投入で競争力を高める。

     加速時のエンジンをモーターで助ける簡易HVではなく、スズキ車で初めてモーターだけで自走する機能を持たせる。26日に約4年半ぶりに全面改良し、
    簡易HVを載せて発売する小型車「ソリオ」の追加モデルとして、早ければ12月にも売り出す。


    ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000013-asahi-bus_all


    【スズキ、本格ハイブリッド車発売へ 燃費はプリウス並み】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/08/18(火) 16:13:34.22

    http://wired.jp/2015/08/17/uk-to-test-roads-that-recharge-cars-as-they-drive/

    電気自動車(EV)は大きな可能性を秘めているが、充電時間の長さが導入の障害になっている場合が多い。
    最も速いDC急速充電器でも、再充電には30分近くかかる。
    そんなに長く待てないというドライヴァーたちへの回答になるかもしれない方法の実験が、英国で開始されようとしている。走行中の自動車に給電できる道路だ。
    英国政府は8月11日(現地時間)、「Electric Highways」の実験を開始すると発表した。現在は、試験道路システムを
    開発したい業者に入札を求めている。18カ月のトライアルを経た後、イギリス国内の道路で、実際の設置実験も行われる予定だ。
    英国運輸省のアンドリュー・ジョーンズ大臣はプレスリリースで、
    「政府はすでにこの技術に対して、今後5年間で5億ボンドの予算を充てています。
    これにより、英国は技術の最前線に居続けることができ、この分野での雇用と成長が促進されるでしょう」と述べている。
    無線による再充電は、それほど奇抜なアイデアではなく、電動歯ブラシのユーザーならよく知っているものだ。
    また、無線充電を採用しているスマートフォンはたくさんある。
    国際自動車連盟(FIA)による「フォーミュラE」では、BMWが提供しているハイブリッド車「i8」で、
    クアルコムが「Halo」という技術をデモンストレーションしている。Haloは、静止している車を充電するシステムだが、
    クアルコムのグレイム・デーヴィソンは、低速の再充電には比較的容易に対応できるだろう、と述べている。
    一方、韓国の亀尾(クミ)市ではすでに、道路からの無線充電システムが試験されている(日本語版記事)。


    【「走行中の自動車に給電できる高速道路」を英国がテストへ】の続きを読む

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