http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151128-00050018-yom-bus_all
愛知県常滑市の中部国際空港対岸部でガソリンの安売り競争が激しさを増している。
外資系と地場のガソリンスタンド(GS)2店が、レギュラーガソリンを1リットルあたり85~87円で販売、
全国平均を45円ほど下回る極端な安値競争になっている。消費者からは歓迎する声がある一方、競合店からは
「このままでは店が潰される」と悲鳴が上がっている。
安売り競争の火付け役は、今月18日に「地域最安値」をキャッチフレーズにオープンした米国の会員制量販店
「コストコ中部空港倉庫店」のGSだ。レギュラー1リットルあたり115円で売り出したところ、前日まで
117円で販売していた近くのGS「ユニーオイル常滑りんくうSS」が対抗値下げに踏み切った。
ユニーオイルを経営する石油販売業「バロン・パーク」(愛知県半田市)は「安売王が長いことウチの看板だ」
(統括部長)と互いに一歩も譲らない値下げ合戦に突入し、翌19日にはいずれも100円を下回った。
コストコ側も「1日に何度もライバルの看板を確認して値下げ」(広報担当者)を繰り返し、27日には
午前10時の時点で、コストコが87円、ユニーオイルが85・8円にまで下がった。
★1 2015/11/28(土) 06:53:49.57
前スレ /r/2ch.sc/newsplus/1448661229/
ガソリン
ガソリン安すぎワロッパwwwwww
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 投稿日:2015/11/18(水) 20:43:34.79 ID:GVUl6bDB0.n
毎日往復60km通勤だから助かるわ
続落するガソリン価格 「リッター100円割れ」時代は再来するのか?
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/08/27(木) 23:22:53.49
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1508/27/news044.html
ガソリン価格の下落が続いている。17日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、
原油安を背景に6週連続の値下がり。東京都内の一部セルフスタンドでは120円前後で売られている。
ただ、ガソリン安のニュースに対しネット上では「昔はもっと安かった。まだまだ高い」といった不満の声も漏れる。一体今後もガソリン価格は下がるのだろうか?
激戦区はリッター120円前後も
「来週も小幅な値下がりとなりそうです」。こう話すのは全国のガソリン価格を調査している石油情報センターの担当者だ。
17日時点のガソリンの全国平均価格は、10日の前回調査より1円80銭安い138円20銭だった。
しかも、これはあくまでも“全国平均”。ガソリンスタンドの販売競争が激しいとされる埼玉県の平均は133円10銭、
茨城県も同じく134円20銭と全国平均を下回る。
また、石油情報センターは、店員が給油や窓ふきなどのサービスを行う、いわゆる「フルサービス」と呼ばれる店舗と、
消費者が自らが給油を行う「セルフサービス」の店舗を一緒に調査している。セルフだけを取り出せば価格はさらに低い。
東京都の平均価格は139円90銭だが、販売激戦区とされる世田谷区の環状8号線沿いなどの一部セルフスタンドでは、120円前後の店舗も散見される。
ガソリン価格が下がっているのは、原料となる原油が値下がりしているからだ。
2014年8月の原油先物相場は、指標となる米国産標準油種(WTI)で1バレル=100ドル弱で推移していた。
だが足元では一時40ドルを割り込むなど、半値以下の水準だ。
石油輸出国機構(OPEC)の減産見送りや米国のシェールオイルの生産拡大、世界経済の先行き不透明感などを背景に、
供給と需要のバランスが崩れ、原油価格が下がっている。
ガソリン価格が下がってきたことで、「これまでは1000円、2000円と小刻みに指定して給油する人が多かったが、
最近は満タンにする人が増えている」(都内のガソリンスタンドの店員)という。
では、今後もガソリン価格は下落傾向が続くのだろうか。結論から言うと、当面は安値で推移しそうだ。
イランと欧米が核問題の包括解決で合意したことを受け、今後はイラン産原油が増えるとして、市場では原油安が続くとの見方が多い。
JX日鉱日石エネルギーや出光興産といった石油元売り各社は原油安を受け、7月のガソリン卸価格を3カ月ぶりに引き下げた。
卸価格の引き下げは、時間をおいて店頭価格にも反映される。
しかし、最近のガソリン安のニュースに対し、ネット上では根強い不満の声も上がっている。
「原油価格が半減しているのに全国平均で140円弱とは不思議」「リッター100円を切っていた時代が懐かしい」といったコメントも見られる。
実際、100円を切るような安値の時代があった。石油情報センターによると、ガソリンの全国平均価格は1998年10月~99年6月にかけて、
複数回にわたり1リットルあたり91円の最安値を付けたという。
当時の為替相場は1ドル=113~122円程度。現在と比べてさほど開きはないため、ガソリン安は為替要因ではない。やはり原因は原油価格だ。
当時、WTIは1バレル=13~15ドルと、現在の3分の1程度の価格で推移していたのだ。
しかし、今では原油価格が20ドルを割れるような水準では、「政府予算が拡大した中東産油国の財政がもたない」(大手石油元売り幹部)。
米国でシェールオイルを生産する事業者も採算が取れないため、かつてのように10ドル台まで原油価格が落ち込むとは考えにくい。
また、過当競争で疲弊したガソリンスタンドの閉鎖が相次ぎ、店舗数が減っているため、ガソリン価格は下がりにくくなっているとされる。
ガソリンの国内需要は、少子化や低燃費車の普及で「構造的に年率2%程度ずつ縮小している」(大手石油元売り首脳)という。このため、
採算の取れなくなったガソリンスタンドが店をたたみ、その数は減少傾向をたどる。
石油元売り各社の4~6月期の決算発表資料によると、JXグループのスタンド数は6月末時点で1万706と13年3月末比で5%減。
出光興産も6月末時点で3714と、08年3月末比23%減少した。ガソリンスタンドの数が減れば、競争原理は働きづらくなる。
ガソリン安とはいえ、為替が極端に円高に振れない限り、かつてのように1リットルあたり100円を切るような安値水準の実現は難しいといえそうだ。(大柳聡庸)
全国の高速道路で、100キロ以上もガソリンスタンド(GS)がない「空白区間」が4月時点で83カ所
2015.8.10 05:00
全国の高速道路で、100キロ以上もガソリンスタンド(GS)がない「空白区間」が4月時点で83カ所に上ることが9日、国土交通省の調べで分かった。
GSの経営環境が厳しさを増す中、サービスエリア(SA)などのテナント事業者の確保が難しいためだ。道東自動車道(北海道)などでは150キロを超える区間もある。お盆の帰省ラッシュがピークを迎えるのを前に、高速道路各社は早めの給油を呼び掛けている。
国交省によると、高速道100キロ当たりのGSの数は、2005年は2.6カ所だったが、今年は2.3カ所に減った。
若者のクルマ離れや燃費向上などによる需要減少を背景に、GSは全国的に減っている。高速道のSAなどに出店しても採算を取るのは容易ではなく、「赤字施設を経営するテナントに、営業継続を無理強いできない状況だ」(高速道路会社)。
日本自動車連盟(JAF)によると、高速道で燃料不足を理由とした四輪車からの救援要請は14年度に1万1000件あった。ガス欠は、渋滞や事故の原因になりかねない。
高速道路各社は対策として、施設を運営する業者に対するテナント料の引き下げやSAでのガソリン缶詰販売も進めている。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:SankeiBiz http://www.sankeibiz.jp/business/news/150810/bsd1508100500002-n1.htm
ガソリン4週連続下落 141円30銭、原油安で
経済産業省資源エネルギー庁が5日発表した3日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、
7月27日の前回調査より1円20銭安い141円30銭だった。
値下がりは4週連続となった。原油価格の下落が影響した。
調査を担当した石油情報センターの担当者は「来週も下落が続く」と予想している。
地域別では、46都道府県の価格が下がった。
下落幅は北海道が2円20銭で最も大きく、2円10銭の京都、1円90銭の沖縄が続いた。香川は横ばいだった。
ハイオクは1円30銭安い152円10銭だった。
軽油も1円10銭値下がりし、120円10銭だった。
ソース:産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/150805/ecn1508050020-n1.html