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    ダイハツ

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    1: 2024/01/16(火) 13:45:28.25 ID:mcVi0CnE9

     ダイハツ工業が自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証申請を巡り不正をしていた問題で、斉藤鉄夫国土交通相は16日の閣議後記者会見で、衝突試験の際、車両に加工をする悪質な不正があったとして3車種の型式指定の認証を取り消す方針を明らかにした。

     道路運送車両法に基づく行政処分で、国交省は同社側の意見を聞く「聴聞」を23日に実施する。斉藤氏は、抜本的改革を求めて同法に基づく是正命令を16日に出すと明らかにした。午後にもダイハツの奥平総一郎社長に命令書を手渡す。

     国交省によると、型式指定取り消しは日野自動車、豊田自動織機に続き3例目となる見込み。3車種は、ダイハツ「グランマックス」と、トヨタ自動車ブランドで生産している「タウンエース」、マツダブランドの「ボンゴ」。衝撃でエアバッグが作動するかどうか確認する必要があるのにタイマーで自動的に作動させた行為が悪質と判断された。

     「型式指定」は新車やエンジンが安全や環境に関する性能の基準(保安基準)を満たすかどうか国交省が審査し認証する制度。
    photo

    2024年01月16日 12時17分共同通信
    https://www.47news.jp/10397420.html



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    joushi_buka_men2_okoru

    1: 2023/12/25(月) 12:05:51.23 ID:0+sSSTHnFXMAS

    ワイもレシート無いけど胃袋が覚えてるしいける?

    「金返せ」「車を買い取れ」クレームの嵐で現場は疲弊…不正発覚のダイハツ「経営陣が果たすべき責任」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c43c05ba5786e2142e1e014e8b5062fff651d6



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    1: 2023/12/22(金) 18:02:39.58 ID:yA8tHAFQ9

    2023年12月20日に広く明らかになったダイハツの認証不正問題を受け、トヨタ自動車の豊田章男会長がベストカーWebの取材に応じた。「絶対にあってはならない行為、深く謝罪したい」とユーザーおよび関係各所へのお詫びを口にするとともに、ダイハツに関して「別の会社になるくらいの抜本的な改革が必要だ」と強調した。以下、本誌に語ったコメントを紹介する。

    文/ベストカーWeb編集部、画像/ベストカーWeb編集部、ダイハツ工業

    ■トヨタには引けてダイハツには引けなかった「アンドン(行燈)」

    冒頭、トヨタ自動車の豊田章男会長は、「"安全"は自動車にとって一番重要な要素であり、今回の不正はお客様の信頼を裏切る行為であって、断じて許されるものではない。トヨタとしても大きな責任を感じている」と語った。

    今回の件で(2023年4月に本件が発覚し、同年12月に第三者委員会の調査報告書が提出されるまで)公表が遅れた点については、「早く公表したほうがいい」とアドバイスしたものの、「トヨタ中嶋裕樹副社長が会見で述べたとおり、トヨタがダイハツの中に入り、膿(うみ)を出し切る覚悟で調査を行ったことで時間がかかってしまった」と説明した。

    そして、「今回の問題の本質はどこにあるのか」についてこう語った。

    「トヨタには、生産ラインで異常があった場合に従業員が"アンドン"(行燈/作業工程で異変を感じた場合の緊急停止装置とそれを知らせる電光掲示板のこと。天井から紐がぶら下がっていて、それを引っ張ることで生産ラインが止まり、工員の目に付く位置に掲示された電光掲示板が赤く点灯することからこの名がついた)を引いてラインを止め、スタッフが集まって原因を究明するシステムがありますが、ダイハツには異常があってもアンドンを"引けなかった"ということだと思います。

    ダイハツにも、制度としてはそういう機能があると思うのですが、本当にアンドンを引っ張ってラインを止めると叱られてしまう、そんな環境にあったのではないかと想像します。トヨタでも、わたしが入社した頃はそんなところがありました。何かあったらこれを引け、と言われたので引いたら叱られた。だからこれは、上司次第なんだと思います。」

    (略)

    ■豊田章男会長がダイハツ滋賀工場で話した「告発してくれてありがとう」

    2023年4月に認証不正問題が発覚してから、豊田章男会長は問題の真相究明と従業員の動揺を収めるために精力的に動いてきたという。

    実験や生産現場のあらゆる工程を見直し、約90万件の項目確認を実施、そうして洗い出されたのが今回公表された63車種・3エンジン、174件におよぶ不正行為だったとのこと。

    この174件についてはダイハツ、トヨタ、第三者認証機関(テュフ・ラインランド・ジャパン株式会社)により安全上問題がないか再確認され、1車種(キャスト)について側面衝突試験における「乗員救出性に関する安全性能(ドアロック解除)」が法規に適合していない可能性が判明した。

    豊田章男会長は、いまダイハツ車へ乗るユーザー、納車を待っていたユーザー、事態を知らされていなかった販売店のスタッフやダイハツ従業員へ深く謝罪。「迷惑をおかけして本当に申し訳なく思います」と語った。

    「どうしても不安になってしまう部分があると思います。何かわかり次第すぐに情報を出していくので、正しい情報をしっかり受け取ってほしい」とした。

    ダイハツは認証試験の不正行為における問い合わせ用専用ダイヤルを開設し、質問を受け付けている(フリーコールはソース先確認)。

    また本件発覚後、不正の対象車種となったヤリス・エイティブ(ヤリスのセダン)を生産するタイのゲートウェイ工場を訪れ、従業員を前に「きみたちの作ったクルマが悪いわけではない。これからもしっかりといいクルマを作ってほしい」と従業員に声をかけた。

    さらに衝突安全の不正対象であるロッキーHV、ライズHVを生産するダイハツの滋賀工場を訪れ、従業員の前に立ち「この中に告発者がいらっしゃると思います。ほんとうに言ってくれてありがとう」と話したという。

    最後にダイハツの今後を問うと、「ダイハツは別の会社になるくらいの覚悟で抜本的改革をすべきだ」と断言した。

    以下全文はソース先で
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    ベストカーWeb 2023年12月22日
    https://bestcarweb.jp/news/business/760358



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    daihatsu-logo_d

    1: 2023/12/21(木) 14:41:03.26 ID:pm3hJIsdM

    ダイハツ不正は「30年以上前から」
    https://trafficnews.jp/post/130055



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    1: 2023/12/20(水) 13:46:09.42 ID:DmXJmUkY9

    自動車メーカーのダイハツ工業が、必要な衝突試験を行わずに不正なデータを使って国の認証を取得していた問題で、第三者委員会によるその後の調査で新たな不正が見つかり、会社は、国内外のすべての車種で出荷を停止することがわかりました。会社は20日、国土交通省に報告するとともに、その内容を公表することにしています。

    ダイハツ工業では、ことし4月、海外向けの乗用車の衝突試験で不正が発覚し、5月には国内向けのハイブリッド車でも国の認証を不正に取得していたことがわかり、トヨタ自動車に供給する車種も含めた合わせて6車種で不正がみつかっています。

    会社は、外部の有識者による第三者委員会を設置して調査を進めてきましたが、関係者によりますと、調査の結果、不正が行われていた車種がさらに拡大し、会社が国内外のすべての車種で出荷を停止することがわかりました。

    会社は20日に国土交通省に報告するとともに、その内容を公表することにしています。

    国内向けの2車種を対象に行っている生産の停止も、さらに拡大する見通しで、一連の不正問題は国内外のすべての車種の出荷の停止に及ぶ事態となりました。
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    NHK 2023年12月20日 12時34分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231220/k10014293451000.html



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