1: ときめきメモリアル(catv?) 2013/08/18 09:05:40 ID:dTDu7/U60
"Next Generation Renesis"ロータリーエンジン"16X"と言えば、マツダが2007年にロータリーエンジン量産40周年記念モデルとして東京モーターショーで 披露したコンセプトモデル"Mazda Taiki Concept"(画像:上)に搭載する形で発表したユニットであったが、その16Xを搭載した新型モデルが約2年後に登場するという情報を、米国のメディアautoblogが、現在米国モントレーで開催されている「2013 Pebble Beach Concours d'Elegance」において取材したというマツダUSAの関係者の発言を元に報じている。なお、搭載するモデルに関しての具体的な情報までは明らかにはされなかったようだ(当然、スポーツカーのはずだ)。発表当時16Xは、排気量を1,600ccにまで拡大するとともに、直噴機構やアルミニウム製のサイドハウジングなどの新技術を採用したユニットであると発表されていたが、マツダUSAの関係者曰く、最新のものは"ロングストローク(燃焼空間内のローターの移動経路を長く採ることを指しているようだ)"を採用することにより、低回転域のトルクを増大させた上、大幅に燃料消費量やCO2排出量を削減することを可能にしていると、"Mazda RX-8"に搭載されていた"13B"から進化したその性能を仄めかしている。