乗り物速報

バイクと車のまとめ

    マツダ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 79コメント

    1: 2019/05/22(水) 21:23:35.06 ID:Pe4W3mW10● BE:299336179-PLT(13500)

    米国でも新CIによる店舗を拡充

    マツダは5月9日、2019年3月期決算説明会を行った。そこでの報告内容は、グローバル販売台数が対前年比で4%減の156万1000台、売上高は3兆5647億円、営業利益は830億円、
    売上高営業利益率は2.3%というものだった。

    ちなみに自動車メーカーにおける営業利益率のひとつの目安は8%といわれるが、同期におけるトヨタ自動車の数字は日本企業初の売上高30兆円超え、営業利益は2兆4675億円、
    売上高営業利益率は8.2%となっている。経営計画で営業利益率8%を目指すと公言したものの、前期に比べて営業利益は約40%ダウンで、
    大幅に業績が落ち込んでいる日産ですら売上高営業利益率は2.7%であることを考慮すれば、マツダの営業利益率の低さはいささか気になるところだ。

    決算資料によればマツダの販売台数は、対前年で中国は23%、米国は6%、オーストラリアは5%、それぞれ減少している。好調に見える日本でも2%増、欧州は前年並みだったが、
    いまや世界ナンバー1、2の自動車市場である中国と米国で販売台数が減少しているのは、まずい状況であることには違いない。

    利益変動要因としては、為替の影響をはじめ、販売費用増、OEM供給減、中国向けノックダウンの出荷減などが挙げられている。ここで注目すべきが、
    米国販売ネットワーク改革への投資、というものだ。現在、日本でも始まっている黒を基調とした新しいCI(コーポレートアイデンティティー)に則った店舗を米国で300店舗にまで増やす計画が進行中という。

    また、2020年3月期~2025年3月期までの中期経営方針を、2030年-2040年のありたい姿を目指す、また新世代商品群完遂までの「今期からの6年間」と位置付け、
    「独自の商品・顧客体験への投資」「ブランド価値を低下させる支出の抑制」「遅れている領域への投資」の3つを柱に、さまざまな取り組みを行っていくという。そうした中で、いまクルマ好きにひときわ注目を浴びているのが、ブランド価値向上への投資として示された以下の商品戦略だ。

    魂動デザインの深化
    スモールアーキテクチャー(SKYACTIV-G/Dのアップグレード、SKYACTIV-X、マイルドハイブリッド、独自バッテリーEV<xEVs>)
    ラージアーキテクチャー(直列6気筒SKYACTIV-X、直列6気筒SKYACTIV-D GEN 2、縦置きアーキテクチャー化<i-ACTIV AWD含む>、48Vマイルドハイブリッド/プラグインハイブリッド)

    注目すべきは「ラージアーキテクチャー」の部分で、シンプルに言えば「6気筒エンジンのFR車をつくります」と公言したと見えるわけだ。
    https://www.webcg.net/articles/-/40906

    開発中の直6エンジン・FR版アテンザ
    no title


    【【直6エンジン・FR駆動への執念】マツダが直6エンジン・FR車の開発を公言へ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 53コメント

    244638

    1: 2019/05/19(日) 18:53:05.768 ID:ocGr8f/40

    負け組みたい


    【マツダ車ってなんか貧相、安物、惨めじゃね?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 25コメント

    1: 2019/05/11(土) 10:08:57.39 ID:68lFruIz9

    マツダの次世代車「ビジョンクーペ」
    no title


    マツダが国産では絶版の直列6気筒エンジンを復活させる?

     マツダは、2019年5月9日に3月期の決算説明会を開催し、今後の経営方針などを発表。注目すべき内容として、将来的に展開するパワートレインに関する項目が記載されています。

     そのなかで、電動化戦略の柱となるロータリーエンジンを使ったレンジエクステンダーや、採用例が激減している直列6気筒のエンジンの登場が予定されているのです。

     多くの自動車メーカーが基本方針を電動化の方向に舵を切るなかで、なぜマツダは内燃機関と電動化の両方に力を入れるのでしょうか。

     説明会では、電動化を含むパワートレインのバリエーション拡大、先進技術の拡大により、市場・顧客からの多様な要求へ対応という形で示されているのがひとつの理由のようです。

     もうひとつは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良いところを融合した「スカイアクティブX」の存在です。マツダは、内燃機関には改善の余地が残されているとし、効率改善の可能性を模索してきました。これらの理由により、電動化と内燃機関の両方に力を入れているのです。

     登場が公式に公表された直列6気筒エンジンは、過去にメルセデス・ベンツやBMWなどのモデルに多く採用され、その後トヨタ「クラウン」や「マークII」、日産「スカイライン」といった国産セダンに搭載されるほどポピュラーになった、一時代を作ったともいえるエンジンです。(メルセデス・ベンツは最近になって直6を復活させました)

     一度は、さまざまな理由で各社が開発をやめていましたが、技術が進んだ現在では新たに見直され再搭載される動きになっています。

     今回、マツダは直列6気筒エンジンを「スカイアクティブ-X」とディーゼルエンジンの「スカイアクティブ-D」の2種類で展開すると公表しているのです。

     また、今回の公開された資料のほかに、2017年の東京モーターショーで公開されたコンセプトカー「ビジョンクーペ」も添付されていました。

     ここから推測できることは、今後発売される予定のビジョンクーペの市販モデルには直列6気筒エンジンとFRレイアウトが採用される可能性が高いことです。

     マツダのビジョンクーペには、次世代魂動デザインが採用されているため、今後出てくるであろう次世代マツダ車の形であるともいえます。

     さらに、マツダは2017年の8月に米国特許商標局に対してエンジンの図面をパテント申請しています。そこで公開されているエンジンの図面では直6であることは読み取れませんでしたが、トランスミッションへ続くハウジングの形状から見てFR用のエンジンであること、そして電動スーパーチャージャーとツインターボであることは明らかでした。

     直列6気筒エンジンは、バランスの良さや振動の少なさ、部品点数の少なさでかつては各メーカーの主力エンジンとして多く用いられていましたが、エンジンルームに大きなスペースが必要なことから徐々に廃れていってしまいました。しかし、現在の技術であれば全長・全幅ともにコンパクト化が可能です。

     マツダのビジョンクーペは、次世代フラッグシップセダンとして期待されているモデルなので、あらゆる性能が高い直列6気筒エンジンとFRレイアウトは最適であるといえます。

     さらに、スカイアクティブ技術による電動スーパーチャージャーとツインターボが採用されるともなれば、相当な動力性能が期待できるでしょう。

     マツダは、内燃機関の可能性をまだまだ追求している数少ない企業のひとつです。国内では数少なくなった直列6気筒エンジンが近い将来に復活することを期待しましょう。

    5/11(土) 9:54
    くるまのニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00010004-kurumans-bus_all


    【マツダ、直列6気筒エンジンを投入 電動化と内燃機関の両方に力を入れる理由】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 45コメント

    post_21725_1

    1: 2019/05/06(月) 19:36:12.232 ID:Q9QByhrp0

    キモオタ専用みたいな車だと思ってたけど20万でこれだけ楽しめるならいいわ


    【RX8安かったから買ってみたら思ったよりスポーツカーでワロタwwwwwwwwww】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 64コメント

    06102729179_4f6b_o

    1: 2019/05/09(木) 17:50:21.635 ID:F76RcKBb0

    欲しい


    【マツダのCX-30美しすぎでしょwwwwwwww】の続きを読む

    このページのトップヘ