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    ヤマハ

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    1: 2023/07/07(金) 22:44:34.84 ID:OZ8+PCVj9

    ヤマハ発動機は2023年7月7日、三輪の大型モーターサイクル「NIKEN(ナイケン)GT」をモデルチェンジし、受注生産にて販売を開始した。

    ■より大型のエンジンを搭載しドライバビリティーを向上

    ナイケンは、ヤマハが「LMW(Leaning Multi Wheel)」と呼ばれる独自技術を取り入れて開発したフロント二輪の大型バイクとして、2018年に登場。三輪のモデルでありながら、コーナーでは通常のモーターサイクルのように車体を傾けることができ、既存のモデルにはない高い走行安定性とスポーティーな走りを両立していた。2019年には、同車をベースに大型のウインドスクリーンなどを備えたツーリングモデル、ナイケンGTが登場。現在はこちらのモデルのみが販売されている。

    今回のモデルチェンジでは、「Evolution for high-end touring」をコンセプトに開発を推進。長距離ツアラーとしての快適性と積載性の向上が図られている。

    従来型からの変更点は多岐にわたり、エンジンについては845ccから888ccに排気量を拡大した直列3気筒ユニット「CP3」を採用。より余力のあるパワーと、力強いトルクを実現したという。またクランクウェブの形状を見直すことで、クランク慣性モーメントを8%改善。各種制御や吸排気系とのマッチングを図りながらドライバビリティーの向上を図っている。さらに電子制御スロットルには「APSG(Accelerator Position Sensor Grip)」を追加し、よりナチュラルな操作性を実現したという。

    一方、車両骨格については、ヘッドパイプまわりに鋳造スチールを、リアブラケットまわりに鋳造アルミを、メイン部分にスチールパイプを用いるハイブリッド構造は踏襲しつつ、…

    (中略、詳細はソースでご確認下さい)

    カラーリングは新色の「ヤマハブラック」のみ。価格は220万円。

    【主要諸元】
    ・ボディーサイズ:全長×全幅×全高=2150×875×1395mm
    ・ホイールベース:1510mm
    ・シート高:825mm
    ・重量:270kg
    ・エンジン:888cc 水冷4ストローク直列3気筒DOHC 4バルブ(1気筒あたり)
    ・最高出力:116PS(85kW)/1万rpm
    ・最大トルク:91N・m(9.3kgf・m)/7000rpm
    ・トランスミッション:6段MT
    ・燃費:18.4km/リッター(WMTCモード)

    (webCG)

    2023.07.07
    https://www.webcg.net/articles/-/48555


    3: 2023/07/07(金) 22:44:49.74 ID:OZ8+PCVj9

    NIKEN(ナイケン) GT
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    1: 2022/10/24(月) 09:30:03.620 ID:MNV+IHt8r

    空冷ブルーコアエンジン搭載で51.9km/Lの低燃費、航続距離は200kmオーバー

    125ccクラスのスクーターに新顔が登場した。ヤマハの伝統ある車名を受け継ぐ「ジョグ125(JOG125)」だ。元々は2ストロークエンジンを搭載した50cc/90ccなどが販売され、のちに4ストロークの50ccが登場。現在はホンダ製エンジン×ヤマハのデザインを掛け合わせた原付一種スクーターの販売が続いている。

    今回発表されたのは、台湾で以前から販売されてきた125版が待望の日本導入となったもの。ヤマハの原付二種スクーターで最高レベルの低燃費(51.9km/L)とスムーズな加速を両立したブルーコア(空冷)エンジンを搭載し、ヤマハ原付二種スクーター最軽量の車重95kgと735mmの低シート、そして25万5200円というリーズナブルな価格で最高のコストパフォーマンスを実現した。

    ホイールベース1205mmは、アクシスZの1275mmよりもジョグ(50cc)の1180mmに近い設定で、かなりコンパクトであることがうかがえる。ちなみに乗車定員は2名だ。

    https://young-machine.com/2022/10/07/379506/
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    【コスパ最高 ヤマハ「ジョグ125」新登場! 車重95kgはヤマハの原付二種スクーターで最軽量】の続きを読む

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    1: 2022/10/11(火) 23:38:48.40 ID:nVygkYGl0 BE:878978753-PLT(12121)

    ヤマハは、軽量コンパクトでスポーティ、実用的でコストパフォーマンスに優れた新型の原付二種スクーター「ジョグ125(JOG125)」を国内に導入することを発表した。製造はヤマハモーター台湾が行う。

    空冷ブルーコアエンジン搭載で51.9km/Lの低燃費、航続距離は200kmオーバー
    125ccクラスのスクーターに新顔が登場した。ヤマハの伝統ある車名を受け継ぐ「ジョグ125(JOG125)」だ。元々は2ストロークエンジンを搭載した50cc/90ccなどが販売され、のちに4ストロークの50ccが登場。現在はホンダ製エンジン×ヤマハのデザインを掛け合わせた原付一種スクーターの販売が続いている。

    今回発表されたのは、台湾で以前から販売されてきた125版が待望の日本導入となったもの。ヤマハの原付二種スクーターで最高レベルの低燃費(51.9km/L)とスムーズな加速を両立したブルーコア(空冷)エンジンを搭載し、ヤマハ原付二種スクーター最軽量の車重95kgと735mmの低シート、そして25万5200円というリーズナブルな価格で最高のコストパフォーマンスを実現した。
    2022_LSA125_MDPBM2_JPN_3

    https://news.yahoo.co.jp/articles/89cfb609f935c0439b4524aa8c44f1b5510022ee
    画像集
    https://young-machine.com/2022/10/07/379506/2/



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    yamaha_logo

    1: 2022/06/01(水) 08:07:50.60 ID:k9im++9Fr

    楽器とかバイクとかいろいろあるよね



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    1: 2022/04/06(水) 13:29:08.70 ID:l8kWX4gF0● BE:632443795-2BP(10000)

    ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中

    ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社にとっては、内燃エンジンに対する特別な思い入れがあるという。

    2021年11月に、川崎重工、スバル、トヨタ、マツダ、ヤマハの5社が、内燃機関の燃料オプションの範囲拡大を目的とした共同研究を行うと発表。ヤマハがトヨタ向けに開発したV8水素エンジンを公表した。同エンジンは、レクサスのプレミアムスポーツクーペ「RC F」の5.0リッターエンジン「2UR-GSE型」をベースに、ヤマハがインジェクター、シリンダーヘッド、インテークマニホールドなどに変更が加え、水素を燃料として燃焼する水素エンジンとして開発されている。

    ヤマハによると、自動車用水素エンジンの開発を始めたのは5年前で、単なるガソリンの代用としてではなく、官能的で爽快なパフォーマンスに水素の価値を見出したとのこと。チームメンバーのTakeshi Yamada氏は「パフォーマンスのみにとどまらず、世界がこれまで見たことない内燃機関の新たな魅力を追求したい」と、語っている。
    220324_Tapping-the-Potential-Within-100-Hydrogen-Powered-Engines

    https://engineer.fabcross.jp/archeive/220406_hydrogen-powered-engines.html



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