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バイクと車のまとめ

    ヤマハ

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    1: 2021/05/20(木) 21:54:57.88 ID:IWoTh9tx9

    ヤマハ発動機は2021年5月19日、新型スーパースポーツバイク「YZF-R7」を欧米で発売すると発表した。日本国内では同年の冬以降に販売開始する予定。

    YZF-R7の開発コンセプトは「Fun Master of Super Sport」。既存のネイキッドバイク「MT-07」の基本コンポーネンツを使い、最新スーパースポーツのスタイルとスポーティーなハンドリングを調和させつつ、幅広い技量のライダーが扱いきれるモデルを目指したという。

    主なセリングポイントは以下の通り。

    ・パワートレイン:MT-07(2021年モデル)と同一仕様のCP2エンジンを採用。慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率よく引き出すよう設計されている。2次減速比はMT-07と異なる値(43/16=2.687→42/16=2.625)に変更。アシスト&スリッパークラッチが備わっており、クラッチレバー操作の荷重低減、大きなバックトルクによる車体挙動への影響やエンジンブレーキの過度な発生を抑える。
    ・フレーム:MT-07と同じ基本骨格に、アルミ製のセンターブレースをリジッドマウントするなど、各部の締め付け剛性を最適化してピボットまわりのねじり剛性を向上。あわせて全体の剛性バランスをチューニングした。倒立式フロントサスペンションと相まって、ライダーの入力に対するリニアな反応や切り返し時の機敏さ、ステップワークに対する優れた応答性などを実現している。
    ・サスペンション:41mmインナーチューブの倒立式フロントサスペンション(新設計)を採用。減衰力とばね定数を最適化し、車体挙動の分かりやすさ、ワインディングロードやショートサーキットでの操縦性の高さなどを主眼にセッティングした。リアはリンク式モノクロスサスペンション(減衰特性、ばね定数はYZF-R7専用)。
    ・ライディングポジション:スポーティーで伏せやすく、制動時のホールド性に優れるライディングポジションを設定。シート幅が狭く座面後方は広いため、ポジションの自由度が高く、ワインディングロードや高速道路、サーキットでのスポーツ走行など幅広い用途に対応できる。
    ・スタイリング:デザインコンセプトは「Skinny Proportion for Perfect Control」。M字ダクトや2眼ポジションランプなど「YZF-R1」が持つRシリーズとしてのスタイリングアイコンを継承。ヘッドランプはM字ダクトの中央にバイファンクションの1灯式となっている。

    今回発表された米国仕様車のスペックは以下の通り。

    ・ボディーサイズ:全長×全幅×全高=2070×705×1160mm
    ・ホイールベース:1395mm
    ・シート高:835mm
    ・重量:188kg
    ・エンジン:689cc 水冷4ストローク直列2気筒 DOHC 4バルブ
    ・最高出力:--PS(--kW)/--rpm
    ・最大トルク:67N・m(6.8kgf・m)/6500rpm

    (webCG)

    2021.05.20
    https://www.webcg.net/articles/-/44529

    YZF-R7
    no title

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    yzf-r1_lineup_2020

    1: 2021/05/19(水) 21:04:06.43 ID:v+Pw7DO+0

    なんでそうなったんや



    【YAMAHAとかいうバイクとピアノを作る会社wwwwwwwwwwww】の続きを読む

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    1: 2021/02/09(火) 18:16:44.17 ID:eId0uUvb0● BE:928139305-2BP(2000)

    no title

    長く愛されたヤマハの名車「SR400」が2021年3月で生産終了。
    同時に発表したファイナルモデル「SR400 ファイナルエディション」
    に注文が殺到し、限定数の6000台を受注、即完売したことが
    分かりました。

    SR400は国内累計で約12万台販売されました。多くのモデルが
    存続の危機に晒された過去幾度の排出ガス規制なども乗り越え、
    「“変わらないために変わり続ける”という執念で歴史を
    つなぎ続けた43年だった」(ヤマハ)そうです。

    年代別:購入者 no title


    近年の購入者年齢分布から、あらためてSR400が支持されロングセラー
    となった理由が分かります。世代差なく幅広く、特に若年層20代の比率
    が高いのです。20代がもっとも多く29.6%、30~50代までそれぞれ20%前後
    60代以上も約9%います。

    近年「バイク需要はやや年齢層が上のリターンライダーに支えられている」
    といわれます。日本自動車工業会「2019年度二輪車市場動向調査」
    による20代の251~400ccクラスオンロードモデル購入者の割合は約11%
    でした。それがSR400はこのカテゴリーで約3倍の数値。同社はこの大きな差
    が「変わらぬ姿で存在し続けたSR400の価値」と言います。

    20代は「購入しやすい、デザインがいい」、30~40代は「いじりがいがある。
    アクセサリーが豊富で自分らしく作り込める」、50代は「一通り乗ってきた。
    そろそろリラックスして気持ちよく乗りたい」など。SR400のブレない価値や
    魅力は、どの世代にも印象を変えながら絶妙にマッチしていました。
    思い起こせば確かにそうですね。

    3月15日にデリバリー開始となるSR400ファイナルエディションは既に完売
    。中古車の市場価値も高まっています。SNSでも「ファイナルエディション
    に乗るために免許を取る」「生産終了はもったいない」などの声から、
    注文した喜びでツイートした人がたくさん。なくさんといてや……。
    ありがとうSR400。でも「モンキー」などのように第二章としての復刻
    にも期待です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c36030ac8028d0f8965e83d088a4adf423a297ac



    【ヤマハ「SR400」ラストモデルに注文殺到、6000台が即完売 43年愛された理由とは】の続きを読む

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    1: 2021/02/07(日) 21:15:30.55 ID:3S95Pr4C0● BE:928139305-2BP(2000)

    1967(昭和42)年に発売されたトヨタの名車、2000GTが
    ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)との協力関係で製造された
    というのは有名だ。

    ヤマハが協力、生産していたことは間違いないが、企画や
    設計ではいろいろな説があり、ヤマハ主導で開発された
    という説もあるほどだ。だが実際はトヨタが企画した
    スポーツカーであり、開発と生産を受託したのがヤマハだった。

    当時、開発陣は1965(昭和40)年10月に開催される
    東京モーターショーへの出品を目指していた。
    トヨタはクラウン用に開発していたM型エンジンを改良して
    高性能化することを目指していたが、当時の開発力は
    十分でなかったようだ。

    そこで、すでに二輪車で高性能エンジンを開発していたヤマハに
    DOHC方式のヘッドユニットと車体開発、生産までトヨタは委託した。

    排気量1988ccの3M型エンジンのDOHC化はヤマハが行ったわけだが
    基本設計はM型系の血筋を引いている。また話が脱線するが、
    2020年に発表されたヤリスなどに搭載された1.5L 3気筒エンジンの
    型式は、M15型を名乗る。当時のM型系とは当然ながら関係は
    ないが、半世紀以上を経てM型系を名乗るエンジンが新設計され、
    再登場したわけだ。

    3M型以降、セリカなどに搭載された2T-G型やレビン/トレノAE86に
    搭載された4A-G型、マークIIなどに搭載された1G-G型、3S-G型、
    1JZ-G型などもヤマハが開発と生産を受託していた。

    とくに4A-G型や1G-G型はヤマハならではの高回転指向のNAエンジンで、
    その頂点を極めたのがレクサスLFAのV型10気筒エンジンだった。
    この1LR-GUE型の10連独立スロットルのレスポンスと甲高く
    乾いたエキゾーストノートは、トヨタとヤマハの最高傑作といっていい。

    このほかにもレクサスのISやクラウン、マークXに搭載される2.5Lの
    V6エンジンもヤマハが受託生産していたし、近年搭載車が増え
    ているのが2L 直4の8AR-FTS型直噴ターボで、これも開発と
    生産をヤマハが担当している。
    2000

    以下、ソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ea225a6e3231391490fe06c37695aa227ef2a8?page=1



    【2000GTをはじめトヨタ車の多くの高性能エンジンは”ヤマハ”が開発していた】の続きを読む

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    aee71365216df8757319286233fd5add-765x510

    1: 2021/01/31(日) 19:55:09.02 0

    なに



    【ヤマハSR400(スタイルS、カスタム性S、燃費A、売上S)←こいつが絶版になる理由】の続きを読む

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