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    リコール

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    1: 2021/12/02(木) 16:52:16.48 ID:CAP_USER

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    ホンダ N-VAN
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    改善箇所
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    対象車両

    ホンダは12月2日、軽貨物車『N-VAN』のCVTに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2018年6月12日~2020年9月7日に製造された8万5390台。

    対象車両は、CVTの油圧制御プログラムが不適切なため、一定車速での走行時にアクセルの開閉を頻繁に繰り返す操作を行うと、金属ベルトに亀裂が生じ破損することがある。そのため、そのまま使用を続けると、発進、加速不良となり、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。

    改善措置として、全車両、CVTの金属ベルト破損片の有無を点検し、破損片が確認された場合は無段変速機を良品と交換するとともに、CVTの油圧制御プログラムを対策プログラムに書き換える。破損片が確認されなかった場合は油圧制御プログラムを対策プログラムに書き換え、故障検知プログラムを追加し、追加後にシフトポジション表示灯が点滅し、当該不具合が確認された場合にはCVTを無償交換する。

    なお、交換修理用部品として出荷したトランスミッションアッセンブリー6個もリコール対象とし、組付けられた車両はCVTを良品と交換する。

    不具合は284件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

    □公式ページによる告知
    リコール等情報 | Honda
    https://www.honda.co.jp/recall/
    N-VANのリコール | Honda
    https://www.honda.co.jp/recall/auto/info/211202_5069.html

    2021年12月2日(木)16時15分
    レスポンス(Response.jp) -
    https://response.jp/article/2021/12/02/351900.html



    【ホンダ、N-VAN 8万5000台をリコール…CVT不具合で走行不能となるおそれ】の続きを読む

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    1: 2021/10/14(木) 18:20:19.41 ID:CAP_USER

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    ホンダ CT125・ハンターカブ
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    改善箇所

    タイホンダは10月14日、『CT125(ハンターカブ)』のギヤチェンジペダルに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。対象となるのは、2020年3月26日から2021年8月15日に製造した1万9409台。

    対象車両は、チェンジペダルアームの形状が不適切なため、チェンジペダルボスとの溶接部強度が不足しているものがある。そのため、変速操作を繰り返すと溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、走行中に溶接部が破損し、チェンジペダルアームが脱落するおそれがある。

    改善対策として全車両、全車両、対策品のギヤチェンジペダルと交換する。

    不具合は15件発生、事故は起きていない。市場からの情報により改善対策を届け出た。

    □商品情報詳細|リコール情報サイト|消費者庁
    https://www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000028475&screenkbn=06

    2021年10月14日(木)17時30分
    レスポンス(Response.jp)
    https://response.jp/article/2021/10/14/350378.html



    【【リコール】ホンダ ハンターカブ、チェンジペダルが脱落するおそれ 1万9000台に改善対策【CT125】】の続きを読む

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    1: 2021/07/09(金) 00:12:35.58 ID:nlvTrZNY9

    タイホンダおよびホンダは7月8日、『レブル250』など8車種について、ヘッドライトが点かなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

    対象となるのは『レブル250』『フォルツァ』『CBR250RR』『CRF1000Lアフリカツイン』『CBR1000RR』『CB1000R』『レブル500』『ゴールドウイングF6C』の8車種で、2014年3月19日~2021年4月28日に製造された4万3387台。

    対象車両はハイビーム/ロービーム切換えスイッチの接点構造が不適切なため、はんだフラックスが接点表面に残留するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、切換えスイッチが接触不良となり、最悪の場合、ヘッドライトが点かなくなるおそれがある。

    改善措置として、全車両、対策品の切換えスイッチを組付けたウィンカスイッチアッセンブリと交換する。

    不具合は104件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

    レスポンス 纐纈敏也@DAYS


    7/8(木) 15:45配信 レスポンス
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6057f712dbfed1eca52631c84800290f4e3acb6e
    画像 ホンダ レブル250(2020年)
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    【ホンダ、レブル250、CBR250RRなど4万3000台をリコール ヘッドライトが点かなくなるおそれ】の続きを読む

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    1: 2021/05/20(木) 20:26:40.58 ID:xmXDIot59

    2021年5月20日(木)17時45分

    タイホンダおよびホンダは5月8日、『レブル250』など11車種について、リフレクターが保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

    対象となるのは『レブル250』『レブル500』『モンキー125』『CRF250L』『CRF250ラリー』『グロム』『スーパーカブC125』『CBR400R』『CBR650R』『CB650R』『400X』の11車種で、2020年1月6日~2021年3月1日に製造された3万1984台。

    対象車両はリフレクター内部の表面が正しく成型されていないものがある。そのため、反射光が散乱して保安基準第38条または第63条(後部反射器の基準)に適合しないおそれがある。

    改善措置として、全車両、リフレクターを良品と交換する。

    不具合および事故は起きていない。海外当局からの指摘および関連会社からの情報によりリコールを届け出た。
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    https://response.jp/article/2021/05/20/345976.html



    【【リコール】 ホンダ、レブル250 など3万2000台をリコール リフレクターが保安基準に適合しない】の続きを読む

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    1: 2021/05/14(金) 20:15:36.35 ID:WQwmfA9Z0● BE:123322212-PLT(14121)

    自動車メーカーのスズキは、「ジムニー」でドアに付いているエアバッグやウインカーなどが作動しなくなるおそれのある
    不具合が見つかったとして、およそ11万台のリコールを国土交通省に届け出ました。

    リコールの対象となるのは、スズキの「ジムニー」で、平成30年5月から去年12月までに製造されたおよそ11万1000台です。

    国土交通省によりますと、不具合の内容は、運転席と助手席のドアの配線の設計が不適切で、ドアの開け閉めを繰り返すと配線が切れて、
    ドアに付いているエアバッグやドアミラーのウインカーなどが作動しなくなるおそれがあるということです。

    不具合は全国で13件報告されているということですが、事故の報告はないということです。

    スズキは、14日からダイレクトメールなどで通知し全国の販売店で無料で修理に応じるということです。
    K10013030651_2105141550_2105141606_01_02

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210514/k10013030651000.html



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