1: THE FURYφ ★@\(^o^)/ 2014/10/29(水) 00:30:05.34 ID:???0.net
無限(M-TEC)は、2011年から独自の電動バイク『神電』でマン島TTレースに出場している。
無限のレース活動は、SUPER GTやスーパーフォーミュラなど四輪が有名だが、なぜ新たな
領域の電動バイクでの活動に踏み切ったのか、M-TECのモータースポーツ事業部部長・
勝間田聡取締役に伺った。
「2012年以前から四輪のHVでレースを重ねるなか、将来はEVレースの時代が来るであろうと
予測した。そして、そこでリーダーシップを発揮していくためには、今からアクションを
起こさなければならない。そのためには、まずは“勉強”。それが始まりだ」(勝間田取締役)。
無限が得意とするのは四輪、しかしなぜそこで二輪という選択肢をとったのか。勝間田取締役は
「新規で四輪を作るとなるとどうしてもコストがかさむ。対して二輪はコンパクトであるため最適な
素材だと判断した。加えてバッテリーなどの小型化技術を習得できることも大きな要因」と語る。
ちなみに神電プロジェクトのメンバーは志願で募ったという。普段はSUPER GTや
スーパーフォーミュラでメカニックを担当しているメンバーとのこと。そして勝間田取締役は
こう続ける「もともと会社(無限)の成り立ちはモトクロス。私自身もモトクロスが好きでこの会社に
入社した。二輪に対しての抵抗感は無く、むしろ適している。メンバーも志願のため、
モチベーションが非常に高く、初年度に比べレベルも格段に上がった」。
マン島TTレース参戦車両はマシンに対する制限が少ない。それも利点のひとつと勝間田取締役。
「現代のF1などに比べれば、マシンの自由度が高い。基本的な基準さえ満たせば、いろいろな
挑戦ができる。これまで3年間で得た技術は十分な程だが、まだまだ勉強したいと思っている」。
無限は今年に引き続き、来年もマン島TTレースに出場する意向だ。勝間田取締役は、これまでの
参戦経験で得た電動バイクレースの問題点、そして将来の展望も見えているという。
「一般の人が電動バイクレースに参戦するにあたって、現時点でのネックは“値段”だ。
電動バイクは気軽に手を出せる価格ではない」。続けて勝間田取締役は「エントラントを
増やすために、無限として、市販のバイクをそのままEVにできるようなコンバージョンキットを
開発し、販売したい。参戦コストが減れば、より電動バイクレースが盛り上がるはずだ。
無限は今後も、常にチャレンジの姿勢を貫く」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000015-rps-moto
無限のレース活動は、SUPER GTやスーパーフォーミュラなど四輪が有名だが、なぜ新たな
領域の電動バイクでの活動に踏み切ったのか、M-TECのモータースポーツ事業部部長・
勝間田聡取締役に伺った。
「2012年以前から四輪のHVでレースを重ねるなか、将来はEVレースの時代が来るであろうと
予測した。そして、そこでリーダーシップを発揮していくためには、今からアクションを
起こさなければならない。そのためには、まずは“勉強”。それが始まりだ」(勝間田取締役)。
無限が得意とするのは四輪、しかしなぜそこで二輪という選択肢をとったのか。勝間田取締役は
「新規で四輪を作るとなるとどうしてもコストがかさむ。対して二輪はコンパクトであるため最適な
素材だと判断した。加えてバッテリーなどの小型化技術を習得できることも大きな要因」と語る。
ちなみに神電プロジェクトのメンバーは志願で募ったという。普段はSUPER GTや
スーパーフォーミュラでメカニックを担当しているメンバーとのこと。そして勝間田取締役は
こう続ける「もともと会社(無限)の成り立ちはモトクロス。私自身もモトクロスが好きでこの会社に
入社した。二輪に対しての抵抗感は無く、むしろ適している。メンバーも志願のため、
モチベーションが非常に高く、初年度に比べレベルも格段に上がった」。
マン島TTレース参戦車両はマシンに対する制限が少ない。それも利点のひとつと勝間田取締役。
「現代のF1などに比べれば、マシンの自由度が高い。基本的な基準さえ満たせば、いろいろな
挑戦ができる。これまで3年間で得た技術は十分な程だが、まだまだ勉強したいと思っている」。
無限は今年に引き続き、来年もマン島TTレースに出場する意向だ。勝間田取締役は、これまでの
参戦経験で得た電動バイクレースの問題点、そして将来の展望も見えているという。
「一般の人が電動バイクレースに参戦するにあたって、現時点でのネックは“値段”だ。
電動バイクは気軽に手を出せる価格ではない」。続けて勝間田取締役は「エントラントを
増やすために、無限として、市販のバイクをそのままEVにできるようなコンバージョンキットを
開発し、販売したい。参戦コストが減れば、より電動バイクレースが盛り上がるはずだ。
無限は今後も、常にチャレンジの姿勢を貫く」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000015-rps-moto
3: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/10/29(水) 00:40:25.42 ID:cPcVuFe50.net
13: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/10/29(水) 01:49:58.85 ID:48b3qT4l0.net
>>3
正気の沙汰じゃない
正気の沙汰じゃない
32: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/10/29(水) 11:40:48.25 ID:K8NQ+ZuV0.net
>>3
怖えぇぇ位速いんだけど成績は何等賞なん?
怖えぇぇ位速いんだけど成績は何等賞なん?
33: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/10/29(水) 11:56:38.37 ID:2drtj/O40.net
>>3
一等賞ですw
一等賞ですw
9: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/10/29(水) 01:13:41.22 ID:epxQikFJ0.net
一般的なバイクにおける“タンク”部分からアンダートレイまで、実はぎっしりずっしりとバッテリーが積まれている。
TT直前に行われたキャドウェルパークの事前テストでウィリーをするジョン・マクギネス選手。
マンクス名物 “マンクスキャット”
TT直前に行われたキャドウェルパークの事前テストでウィリーをするジョン・マクギネス選手。
マンクス名物 “マンクスキャット”