乗り物速報

バイクと車のまとめ

    交通違反

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    drink_amazake

    1: 2018/12/30(日) 21:29:49.35 ID:CAP_USER

    現在の甘酒は、缶や紙パック、冷たいタイプも出ていて、昔のように鍋などで温めるなどの手間も減り、ブームと言われるほどの人気になっている。「飲む点滴」といわれるほど栄養価が高く、風邪の引き始めに飲む方も多いだろう。神社などでも振る舞われることもある。年末年始にクルマで出かけて甘酒を1杯飲んで運転しても大丈夫なのだろうか。文・塚田勝弘

    1.0%以下なら酒類ではない

    現在、日本製のノンアルコールビールは、アルコール度数が0.00%~0.005%未満のように、文字どおりゼロ、あるいはほぼゼロになっているのが主流だ。

    しかしドイツ製などのノンアルコールビールはいまでもアルコール度数が0.9%もあり、出始めのノンアルコールビールも脱アルコール技術が高くなかったこともあり、0.9%が多かった。日本の酒税法では、1.0%を超えると酒類になり、みりんも酒類に分類されている。

    麹(米麹)、酒粕から作る甘酒は、酒と付くだけあって酒類に入るように思えるが、酒税法上は酒類には分類されていない。ただし、酒粕から作る場合、酒粕にはアルコール(酒粕の重量のうち6~8%程度)が含まれているため、温めてアルコールを飛ばすか水やお湯で薄める必要がある。

    麹から作られた甘酒を飲んでも飲酒運転にはならないものの、極端に酒が弱い人や体調が悪いから(風邪気味だから)と大量に飲むと、0.15mgを超えて酒気帯び運転でご用になる可能性もある。甘酒でもノンアルコールビールでも、あるいはウイスキーボンボン、みりんを使った料理でも大量に飲むと酒気帯びになる可能性もあるし、実際に検挙例もあるようだ。

    森永製菓のホームページには、「缶の甘酒に含まれるアルコール分について教えてください」という問いに対して、「缶の甘酒に含まれるアルコール分は1%未満であり清涼飲料水ですがお客様のご体質によっては、アルコールに対して敏感に反応される方もいらっしゃいます。」、「アルコール分がゼロではないので、弊社としましては、運転前・妊娠中・授乳中のお客様はお控えいただくのが宜しいかと思います。」と掲載されている。

    ほかにも、洋酒が含まれるタイプのハーゲンダッツに関しても食後に運転することを推奨していないなど、メーカーもお薦めしていないケースもある。

    年末年始の神社の振る舞い酒を飲んで運転はもちろんNGだが、甘酒も我慢して(麹原料なら1杯飲んでも大丈夫かもしれないが)、運転を終えてから味わうのがベターかもしれない。

    http://car-me.jp/articles/11826


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    1: 2018/12/31(月) 11:30:54.51 ID:CAP_USER9

     岐阜県瑞穂市の住宅地で、酒を飲んで車を運転した男がベビーカーに乗っていた生後1カ月の赤ちゃんをはねて現行犯逮捕されました。

     30日午前10時半頃、岐阜県瑞穂市の住宅地で、道路脇に置かれていたベビーカーに軽乗用車が衝突しました。

     ベビーカーに乗っていた生後1カ月の男の赤ちゃんが、顔に切り傷など軽いケガをしました。

     軽乗用車を運転していたのは大垣市に住むブラジル国籍のチナグリア・ジョニー・ピーテルソン容疑者(28)で、呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、駆けつけた警察官に酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。容疑を認めているということです。

     赤ちゃんの母親が自宅の庭の水やりをしてる最中、近くに置いていたベビーカーがはねられたということです。

    12/30(日) 18:36
    東海テレビ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00020284-tokaiv-soci
    no title


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    job_obousan

    1: 2018/12/29(土) 10:12:05.20 ID:CAP_USER9

    「僧衣で運転」に青切符、法事行けぬと宗派反発
    2018年12月29日 07時08分
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20181228-OYT1T50118.html?from=y10

     福井県内の40歳代の男性僧侶が9月、僧衣を着て車を運転したことを理由に、同県警に交通反則切符(青切符)を切られていたことがわかった。県の規則が「運転操作に支障がある衣服」での運転を禁じているためだが、僧侶の多くは日常的に僧衣で運転しており、男性は「法事に行けない」と反則金の支払いを拒否。所属する宗派も反発する異例の事態になっている。

     県警や男性の説明によると、9月16日午前10時過ぎ、福井市内の県道で、男性が軽乗用車を運転していたところ、取り締まり中の警察官に制止された。警察官は「その着物はだめです」と告げ、青切符を交付。違反内容は「運転に支障のある和服での運転」と記され、反則金6000円を納付するよう求められた。男性は法事に行く途中で、裾がひざ下までの僧衣を着ていた。20年前から僧衣で運転しているが、摘発は初めて。
     男性に適用されたのは、福井県道路交通法施行細則にある「運転操作に支障を及ぼすおそれのある衣服を着用して車両を運転しないこと」との規定だ。
     警察官は、男性が着ていた僧衣の袖や裾が運転に支障があると判断したとみられるが、県警交通指導課は「僧衣がすべて違反ではなく、状況による」と説明。基準は明確ではない。
    (ここまで515文字 / 残り269文字)


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    car_drinking

    1: 2018/12/29(土) 15:01:59.06 ID:CAP_USER9

    飲酒ひき逃げ容疑 大学生を逮捕

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20181229/2000011196.html
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

    29日の朝早く、大阪・中央区で軽乗用車が自転車をはねてそのまま逃げましたが、
    まもなく、事故を目撃した人たちに停車させられました。
    運転していた大学生の息からアルコールが検出されたということで
    警察が、その場で逮捕し、詳しい状況を調べています。

    29日午前6時前、大阪・中央区の長堀橋交差点に近い片側4車線の直線道路で、
    軽乗用車が自転車をはね、そのまま走り去りました。
    事故を目撃した人たちが軽乗用車を追いかけて約200メートル離れた場所で停車させ、
    駆けつけた警察官が調べたところ運転していた男の息から基準を超える濃度の
    アルコールが検出されたためひき逃げと酒気帯び運転などの疑いでその場で逮捕しました。

    逮捕されたのは、吹田市に住む大学3年生の西翔也容疑者(21)で、調べに対し
    「飲酒運転については間違いないが、事故についてはあまり覚えていない」
    と供述し、容疑を一部否認しているということです。

    自転車に乗っていた23歳の男性は腰などを打つけがをしたということで、警察が詳しい状況を調べています。

    12/29 12:47


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    car_unten_keitai

    1: 2018/12/28(金) 12:57:19.66 ID:YCt1lsEI0● 

    遺族「殺されたも同然」 死亡追突事故 運転手、スマホで漫画
    2018/12/28 10:56
    https://this.kiji.is/451207694986708065

    事故で亡くなった井口百合子さんの遺影と遺骨の入れ物を前に、取材に答える夫の貴之さんら=27日、新潟市中央区
     運転中にスマートフォンを使う「ながら運転」に対し、政府が厳罰化の方針を打ち出した。9月に新潟県内の関越道で発生した死亡追突事故は後の調べで、加害側の運転手が事故当時、スマホで漫画を読んでいたことが判明した。
    亡くなった被害女性の遺族が27日、新潟日報社の取材に応じ、「殺されたも同然」と悔しさを語り、「ながら運転がどんなに危険な行為かを知ってほしい」と訴えた。

    事故は9月10日夜、2台のオートバイで出掛けた関東への旅行の帰りに起きた。新潟県魚沼市の公務員井口貴之さん(46)が前を走り、妻百合子さん=(39)=が井口さんのテールランプをたどるように後ろを走った。
    2人とも雨の影響で時速80キロだった規制速度を守り、今年買ったヘルメットにつないだ無線機で会話を交わして運転していた。

     「ギャッ」。突然、イヤホン越しに百合子さんの悲鳴が聞こえた。「どうした」と呼び掛けても応答はない。路肩にオートバイを止め、駆け寄るうちに、百合子さんが車線の真ん中に倒れたまま放置されているのが分かった。

     百合子さんは時速100キロで走っていたとみられる後続のワゴン車に追突され、はねられた後、さらに後続の乗用車にもはねられていた。手袋やブーツは脱げ、ヘルメットも外れていた。病院に運ばれたが、「手の施しようがない」と告げられた。ほぼ即死だった。

     事故の翌朝、追突した男は井口さんに「対向車線を気にして、(百合子さんの)オートバイに気付かなかった」と話したが、井口さんはその後、男がスマホで漫画を見ていたと自供したことを、警察官から告げられた。
    「ものすごくショックだった。小さな画面で漫画を見ていたら、全く前を見ていない。妻は殺されたと思うようになった」

     単なる脇見運転ではなかったと知ってから、井口さんは体調を崩した。百合子さんの母水野八重子さん(71)は「運転が好きな娘で、誰よりも安全運転をする子だった。危険な運転で事故に巻き込まれてしまい、本当に悔しい」と声を震わせた。

     ワゴン車を運転していた男は10月、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で起訴された。量刑がより重い危険運転致死罪の規定には、携帯電話の使用などが含まれず、警察からは適用は難しいと説明を受けた。

     この現状に、井口さんは「スマホの普及に、法律が追いついていないように感じる」と吐露。「ぶつからないあおり運転は危険運転になるが、ながら運転はならない。
    考えられない運転で妻は現にぶつけられ、亡くなったのに」と悔しさをあらわにし、「悪質な事案によっては、危険運転を適用できるようになってほしい」と訴えた。


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