乗り物速報

バイクと車のまとめ

    新型バイク

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    1: 2016/11/25(金) 15:50:31.69 ID:di16VgA00

    https://news.webike.net/2016/11/25/78366/

    ヤマハから「TRICITY(トリシティ) 155 ABS」が2017年1月20日より新発売される。

    トリシティシリーズはフロント二輪のLMWモデルと呼ばれる乗り物である。LMW(Leaning Multi Wheel/リーニング・マルチ・ホイール)とは、ヤマハが名付けたリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称で、ヤマハが成長戦略のひとつとして掲げているものだ。2014年に発売されたヤマハ初の市販LMW、「TRICITY 125」に続く第二弾となる。

    よりパワフルになり高速道路で一気に距離を稼げる

    さて、155ccとなったトリシティだが、125cc版と比較した実際的なメリットはどうなるだろう。

    まず交通法規上の区分が違ってくる。125ccは道路交通法では「小型自動二輪」であり道路運送車両法では「原付2種」に分類されるが、155ccだとそれぞれ「普通自動二輪」、「軽二輪」として扱われるようになる。これにより、125ccでは乗れなかった高速道路や自動車専用道路を利用できるようになり、行動範囲が一気に広がるのが最大のメリットだろう。

    これに伴い、最高出力も125ccの11psに対して155ccでは15psに向上し、動力性能も大きく向上。車重は165kgと9kg増しになりホイールベースも40㎜伸びていることから、より安定性も高められていることだろう。燃費の良い“BLUE CORE”エンジンに加え、燃料タンク容量も6.6Lから7.2Lに拡大されたことで航続距離も伸びているはずだ。

    一方、デメリットとしては税金や保険が250ccクラスと同等となり、ファミリーバイク特約が使えないなど、多少なりとも維持費などのコストが高くなることは考えられる。もちろん車両価格も453,600円と125ccの356,400円とけっこう差がある。

    手軽に乗り回せる125ccか、本格的なツーリングも視野に入れて155ccを選ぶか、いずれにしても目的や用途によって選択肢が増えたことはユーザーにとっては嬉しいことだ。

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    興味あるヤツはソース


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    1: 2016/11/08(火) 22:18:20.22 ID:JJQHe4/a0● 

    ヤマハ発動機は、大型スクーター『TMAX』をモデルチェンジし、2017年モデルとして2017年3月頃から欧州に導入すると発表した。

    新型TMAXは、同社スクーターでは初となる電子制御スロットル「YCC-T」を採用。
    滑らかなレスポンスとスポーティなパワーを両立するとともに、濡れた路面や未舗装路でのスムーズな発進をサポートする。

    また、車体は現行比で9kg軽量化。
    新設計アルミフレームを採用したほか、2次駆動用のVベルトは軽量25mm幅の高強度タイプとし、あわせてプーリーも新作。
    軽量タイヤ、バネ下重量低減を図る新作4.50幅リアホイール、樹脂製リアフレームなどの相乗効果で大幅な軽量化を実現した。

    足回りでは、新設計のアルミ製リアアームを採用。
    40mmロング化し、駆動力変化に伴う対地姿勢を最適化。新設計のリンク式モノクロスサスペンションと組み合わせ、軽量ボディとの相乗効果で、自然な操舵感や優れた旋回性、素早い切り返しを楽しむことができる。

    スタイリングでは、マフラーデザインを刷新し、リアアームを長く見せることで駆動感を強調。
    エンジンケースには新意匠を織り込みメカニカルな印象を表現した。インテリアは、加飾部品を増やし新規性を演出するとともに、質感を向上させている。

    ラインアップはスタンダード仕様に加え、スポーティさを強調した「SX」、クルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーンを備える「DX」を用意する。価格は未定

    http://response.jp/article/2016/11/08/285037.html
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    1: 2016/11/08(火) 21:01:49.95 ID:UgWt3E670● 

    https://news.webike.net/2016/11/08/75682/

    多くのニューモデルを発表。既に日本での販売計画も

    Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは、現地時間2016年11月7日(月)午後8時にEICMA2016(ミラノショー)の出展概要を発表。ニューモデル「X-ADV」「CRF250 RALLY」を世界初公開する。

    イタリア・ミラノで開催されるEICMA2016(一般公開:11月10日~11月13日)。今回Hondaが出展する二輪車の目玉はやはり、世界初公開となる「X-ADV」「CRF250 RALLY」だろう。

    アドベンチャースピリットにあふれるスタイリングの「X-ADV」と、ラリーレーサー「CRF450 RALLY」のフォルムを彷彿させる「CRF250 RALLY」。

    他にも、モデルチェンジを図った「CBR1000RR Fireblade」、ミドルクラスの「CBR650F」「CB650F」、スクーターの「SH125i」「SH150i」「VISION」の2017年モデルも発表されている。

    なお、今回出品するX-ADV、CRF250 RALLY、CBR1000RR Fireblade、CBR650F、CB650Fは、日本での販売が計画されている。

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    1: 2016/11/05(土) 08:09:43.93 ID:VCtlaEi40●

    https://news.webike.net/2016/11/04/75300/

    スズキがアセアン向けスポーツモデル「GSX-R150」を発表 本格的な走りのパフォーマンスと装備が魅力だ

    スズキから新型150ccスポーツモデル、「GSX-R150」、「GSX-S150」がデビューする。

    これは11月2日から6日までインドネシア・ジャカルタで開催されている「インドネシアモーターサイクルショー」において、車両生産を担当するインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)が発表したものだ。

    レースを意識した作り込みを実施

    気になるスペックだが、ショーを取材した海外の最新情報などによると最高出力は14.1kw(19.17PS)/11,000rpm、最大トルク13.9Nm/8,500rpmとなかなかの高回転高出力タイプ。フューエルインジェクションに6速ミッション、LEDヘッドライト、フルデジタル液晶メーターなど装備も本格的だ。
    車重も126kg(GSX-S150は127kg)と軽量、1300mmというショートホイールベースを生かして俊敏な走りが期待できそうである。

    先のインターモトで発表され早くも話題を呼んでいる欧州・北米向けモデル「GSX-R125」のエンジン拡大版としてのR150の発売は、現在アジアで人気の高い150ccクラスレースを強く意識していることは間違いない。
    それだけに本格的な走りのパフォーマンスと、目の肥えてきたアジアのモータースポーツファンを満足させられるだけの装備が与えられているということだ。

    国内発売は今のところ未定だが、期待とともに朗報を待ちたい。

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    1: 2016/10/25(火) 07:47:42.92 ID:jp2EY80o0● 

    https://news.webike.net/2016/10/24/74079/


    「大都会のチーター」2017年モデルが登場!

    ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな水冷・直列2気筒エンジンを搭載する「MT-03(エムティ ゼロスリー)」と「MT-25(エムティ ツーファイブ)」のカラーリングを変更し、2017年モデルとして発売することを発表。12月15日より発売する。

    「大都会のチーター」をコンセプトに開発された「MT-03」「MT-25」は、2015年10月より発売され、”MTシリーズ”共通のシャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りで人気を博しているモデルだ。

    新色は、MotoGPの雰囲気漂う「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」、スポーツアパレルを彷彿とさせる「シルバー8(シルバー)」、アグレッシブ感と大人感を合わせもつ「ブラックメタリックX(ブラック)」の3色。

    また「ブラックメタリックX」の”MTロゴ”には、昼と夜で異なる表情を見せる反射グラフィックがあしらわれている。



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