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    1: 2023/11/02(木) 19:46:02.98 ID:tk4EB/GC9

    トヨタ自動車は11月2日、『クラウン(セダン)』新型を発表し、注文の受付を開始した。発売は11月13日を予定している。

    トヨタは昨年7月、「これからの時代のクラウンらしさ」を追求した4つの新しいクラウンを発表。セダンとSUVを融合させた「クロスオーバー」、アグレッシブな走りを楽しめる「スポーツ」、ショーファーニーズにも応える「セダン」、大人の雰囲気のSUV「エステート」を披露した。

    ◆正統派セダンを再定義する新スタイル

    クロスオーバー、スポーツに続く、クラウン新型第3弾となるセダンは、快適な乗り心地と上質な走りとともに、ショーファーニーズを満たすくつろぎの空間を創出。正統派セダンを再定義する新スタイルで、パーソナルにもビジネスにも応える「ニューフォーマル」という新たな価値観に挑戦し、「セダン再発見」を感じさせるクルマになっている。

    クラウン(セダン)は「オーソドックスなセダンはつくりたくない」というデザイナーたちの思いのもと、ニューフォーマルセダンという新たな価値の創造にチャレンジした。ホイールベースを3メートルに設定し、ショーファーニーズに応えるべく、後席のゆとりを創出。足元のスペースも広くなり、足抜きしやすいスムーズな乗り降りを実現した。

    また、水素社会の実現に向け、フラッグシップであるクラウンに、今回新たに走行中にCO2を排出しない燃料電池車(FCEV)を用意。ハイブリッド車(HEV)とともに、多様なニーズに応える選択肢を増やしながら、電動車の普及やカーボンニュートラルの実現に貢献していく。

    価格はFCEVが830万円、HEVが730万円。サブスクリプションサービス「KINTO」(個人・法人)でも、11月9日より取扱いを開始する。月々10万8130円から乗ることができる。

    ◆FCEVは3分の充填で約820km走行可能

    FCEVは走行中にCO2を一切排出しない電動車。静粛性や環境配慮面でのショーファーカーとしての価値に加え、FCEVならではの加速性能で走りの楽しさも実現した。MIRAIと同じ高性能FCシステムを採用。3本の高圧水素タンクと燃料電池などを搭載し、1回あたり約3分の水素充填で約820km走行可能。アクセルを踏んだ瞬間からトルクが立ち上がり、スムーズに伸びるFCEVならではのパワーと、モーター駆動ならではの静粛性や乗り心地を実現した。

    HEVは新開発の2.5リットルマルチステージハイブリッドシステムをトヨタとして初搭載。エンジンと2つのモーターに加え、有段ギアを組み合わせることで、あらゆる車速域からのアクセル操作に応える駆動力を実現した。従来はエンジン最高出力を使用できる車速領域が約140km/hからだったが、本システムでは約43km/hから使用可能になった。高速走行時はエンジン回転数を低く抑え、低燃費で静かな走りを可能に。排気量をダウンサイジングしながら、力強い動力性能と燃費性能を両立している。

    また、FCEVは外部給電システムを搭載。大出力の電力を住宅や電気製品に供給できる。さらにFCEV/HEVともに車内2か所のアクセサリーコンセント(AC100V 1500W)で電気製品を利用可能。走行中だけでなく、非常時給電システムとして、車両が停止した状態でも給電できる。

    《纐纈敏也@DAYS》

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    レスポンス 2023年11月2日(木)16時00分
    https://response.jp/article/2023/11/02/376416.html

    ■他ソース
    トヨタ新型「クラウンセダン」発表! 約1年半ぶりに「セダン」復活へ 初のFCEV設定&ショーファーニーズ対応の新たなクラウン、730万円から
    https://kuruma-news.jp/post/707966



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    1: 2023/10/21(土) 08:25:25.30 ID:1LAOKt4O9

    トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月19日、新型車のティザー写真を公開した。この新型車については、「新たな夜明けがやってくる」とだけ明らかにされている。

    ティザー写真からは、コの字型のデイタイムランニングライトや、フロントバンパーにカナードが装着されているのが見て取れる。トヨタ自動車の米国部門は、「この先に何が待っているかわかるだろうか?」と問いかけている。

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    レスポンス 2023年10月20日(金)10時30分
    https://response.jp/article/2023/10/20/376012.html



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    1: 2023/10/06(金) 22:10:37.36 ID:elQzkhwt0● BE:423476805-2BP(4000)

    スズキは、「スペーシア カスタム コンセプト」をジャパンモビリティショーで参考出品する。
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    通常スペーシアと同時に、3代目モデルへのフルモデルチェンジが計画されている。

    公開された画像からは、従来型の特徴であったアルファード顔のメッキグリルを廃し、力強い二本のメッキバーでフロントの表情が作られる。
    サイドビューはハンドル高さ上下二本のプレスラインが特徴で、シャープな印象に仕上げられる。
    リアデザインは、リアコンビネーションランプ位置を下げて、一文字のメッキガーニッシュとの一体感が出された。
    エクステリア全体で直線基調が強められており、先代型から印象を変えている。

    そして、後席ではオットマンの装備が注目されている。上位グレードのみでの設定が予想されるが、N-BOXに対してのアドバンテージとなりそう。
    2023年11月の予約受付スタートが予想される。

    つづきあり
    https://car-research.jp/spacia/hybrid-2.html



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    1: 2023/10/05(木) 21:11:27.89 ID:Vklqnx/z9

    ホンダは5日、ワゴンタイプの新型軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」を6日に発売すると発表した。2022年に国内で最も売れた自動車の3代目で、全面改良は6年ぶりとなる。人気の高いエンジン車の収益性を値上げなどで高め、電気自動車(EV)事業に必要な多額の投資の原資を捻出する。

    「EV時代でもホンダは市場をリードしていく。新型N-BOXをけん引役に国内で(ホンダ全体として)70万台の安定販売を実現したい」。都内で5日開いたN-BOXの発表会で高倉記行日本統括部長は話した。

    最安モデルの価格は164万8900円とした。現行のN-BOXの価格帯は146万8500~228万8000円だったが、最安モデルなどを廃止し、実質3%の値上げとなる。最上位車種は236万2800円で月間販売台数は1万5000台を目指す。軽はそもそも単価が低いこともあり、N-BOXは利益幅が薄いとみられていたが、値上げなどで収益性を高めた。

    値上げにあわせて装備も進化させた。運転席ではホンダの軽では初となる7インチ(約18センチメートル)の液晶メーターを採用し、安全運転支援システム「ホンダセンシング」や速度表示などを見やすくした。燃費は世界統一試験サイクル(WLTC)モードで1リットルあたり従来比2%増の21.6キロメートルに伸ばした。

    N-BOXシリーズの22年の国内販売台数は20万2197台。国内で売られたすべての自動車のトップで、軽としては8年連続の販売首位だ。主婦からシニアまで幅広い層の人気を支えるのは軽ながら普通車並みに広い空間で、新型車でもその点を重視した。

    世界の車大手がEVシフトにカジを切る中、エンジンに挑む理由は日本市場の根強いエンジン車需要がある。SBI証券の遠藤功治氏は「日本でEVのマーケットは当面大きくならない。普通のガソリンエンジンで十分だと思う消費者が多い」と指摘する。

    一方、ホンダは国内の自動車メーカーで唯一、脱ガソリンを宣言しており、40年に世界の新車販売をすべてEVと燃料電池車(FCV)にする目標を掲げる。日本市場も30年までにすべての新車販売をハイブリッド車を含む電動車にする。主力の軽でも今後EV化は避けられない。

    EV開発には多額の投資がかかる。東海東京調査センターの杉浦誠司氏は「既存の商品で安定的にキャッシュを確保し、電池調達やEV関連技術の投資に回せるかが重要になる」と話す。

    ホンダの三部敏宏社長はEVについて「電池コストの占める割合が大きく、収益性の向上が課題」と指摘する。エンジン車で創出するキャッシュを積極的に投入し「EV時代でも安定的な収益を確保できる体制を構築する」という。

    ホンダは9月、31年3月期に目標とするEV事業の利益率を初めて公表した。四輪車と二輪車を含むEVの売上高営業利益率で31年3月期に5%以上、30年代に10%以上を目指すとした。一方で23年3月期の営業利益率は全体で4.6%にとどまる。二輪事業は16.8%だが四輪は営業損益が赤字だった。

    軽EVは競合が先行する。電池容量を抑えたかたちで、日産自動車が「サクラ」、三菱自動車が「eKクロス」を22年に投入した。満充電時の航続距離は約180キロメートル。ホンダも24年春に軽商用「N-VAN」のEVを発売する。商用車から事業を始め、25年以降は個人向け軽EVも順次投入する。

    エンジン車としてN-BOXの新型車を発売するのは最後になる可能性があるが、高倉氏はN-BOXの電動化について「しっかりと検討したい」と述べるにとどめた。

    もっともホンダが注力するのは自動車販売台数で8割を占める北米と中国・アジアだ。米S&Pグローバルによると、国内自動車各社のEV投入計画は23~25年でも48車種と世界のわずか8%にとどまる。ホンダを含む日本勢が車種数の引き上げで後れを取れば、25年以降のEV本格普及期に、先行する欧米や中国のメーカーに大差をつけられる可能性もある。

    (沖永翔也)
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    日本経済新聞 2023年10月5日 20:45
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC031IM0T01C23A0000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1696506628



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    1: 2023/05/26(金) 07:40:46.34 ID:QwUhHeriM

    三菱自水島生産 デリカミニ発売 岡山県内ディーラー 販促に力

    三菱自動車(東京)が水島製作所(倉敷市水島海岸通)で生産する新型軽自動車「デリカミニ」が25日、発売された。
    人気の高いデリカシリーズで初の軽タイプとして注目されており、同社によると年間販売目標3万台に対し、受注は24日までの4カ月余りで約1万6千台と好調に推移。
    岡山県内の系列ディーラーも販売促進に力を入れている。

    デリカミニは、車内空間が広いスーパーハイトワゴンタイプ。バンパー下にスキッドプレート(悪路で石や突起物から車体下部を守るパーツ)を装備するなど、
    デリカシリーズらしい力強いデザインとなっている。二輪駆動車は180万4千円から。大径タイヤの採用などでオフロードの走行性能を高めた四輪駆動車は201万5200円から。

    西日本三菱自動車販売総社店(総社市総社)では店頭に1台を展示。来店客にシートに座って車内の広さを確認してもらったり、
    泥汚れを落としやすい材質を荷室に使っておりアウトドアレジャーに向くことを説明したりして売り込んでいる。
    予約注文が始まった1月13日以降、幅広い年齢層から受注しているという。

    安藤敦司販売マネージャーは「デリカのファンだけでなく、これまで三菱の車を持っていなかった人からの問い合わせも多い。
    地元の工業団地での出張展示なども展開し、販売を伸ばしたい」と話している。

    https://www.sanyonews.jp/article/1403089
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