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    1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/08(火) 15:59:23.41 ID:CAP

    http://jp.autoblog.com/2016/03/07/techrules-at96-gt96-trev-concept-geneva-2016/?ncid=jpGsAB


    事前に予告された通り、中国の北京を拠点とする新興自動車メーカーのテックルールズは、
    自社開発によるタービン・リチャージング・エレクトリック・ビークル(Turbine-Recharging Electric Vehicle、通称TREV)
    技術を用いた「AT96」と「GT96」という2台のコンセプトをジュネーブ・モーターショー 2016で正式に発表した。
    両モデルは、タービン・エンジンをベースとしたシリーズ・ハイブリッド式のレンジエクステンダーを採用し、
    0.18リッターの燃料で100㎞の距離を走行可能だという。
    航空燃料を使用するAT96はサーキット専用車両となり、バイオガスまたは天然ガスで走るGT96は公道用モデルとして
    展開する予定とのこと。同社はこの公道仕様の市販モデルを数年以内に生産開始する計画を立てており、
    より手頃なモデルも開発していきたいとしている。もしこれが全部本当の話なら、あまりにも出来過ぎているように思えるが
    、我々の疑念が間違いだと是非とも証明してほしいものだ。
    テックルールズ社が発表したパワートレインは、もし事実であれば脅威的なスペックといえる。左右の前輪に各1基ずつ、
    そして両側の後輪にそれぞれ2基ずつ搭載された計6基の電気モーターは、最高出力1,030hp、最大トルク881kgmを発揮。
    0-100㎞/h加速は2.5秒で、最高速度は350㎞/hで電子リミッターが作動するという。これほどのパフォーマンスに加えて
    、さらに最大航続距離は2,000km超になると同社は主張している。
    これらの数値を(本物と仮定した場合)可能にしているのは、最大回転数96,000rpmのマイクロタービンだ。
    テックルールズによると、このタービンは最大出力36kWを生成。そのうち30kWがモーターに動力供給を行い、
    20kWhのマンガン系リチウムイオン二次電池にエネルギーを蓄える。残りの6kWはインバーターなどの
    補助装置に使われるという。同社によれば、バッテリーパックとモーターを除くTREVシステムの重量は約100㎏としている。

    まるで夢のような数値ばかりが並ぶが、もっと信じがたいことにTREVシステムのパワートレインはエアクリーナー
    以外にほとんどメインテナンスが必要ないそうだ。さらにテックルールズは、既にプロトタイプのテスト走行を英国の
    シルバーストーン・サーキットで行ったと報告している。もし本当に市販モデルが登場したら仰天してしまうが、ともかくハッピー・サプライズには違いない。

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    関連
    “中華スーパーカー”は世界初のタービンエンジン採用量産車に!?
    http://diamond.jp/articles/-/87490


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    1: リキラリアット(catv?)@\(^o^)/ 投稿日:2016/03/06(日) 09:13:56.35 ID:jQ3JYv1r0.n

    兼ねてから噂にあった「Cクラス」をベースとする、4ドアクーペ「CLC」です。今回、そのレンダリングCGを入手しました。

    「CLC」は「CLA」と「CLE」(CLS後継モデル)の間という位置づけになります。中国市場で販売されている「Cクラス ロング」をベースに開発され、ノーマルより80mm長いホイールベースで、居住性の充実を図っているようです。

    パワートレインは154psを発揮するプラグインハイブリッド他をラインナップするといわれています。
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    レンダリングCG入手!噂のメルセデス・新4ドアクーペ | clicccar.com(クリッカー)
    http://clicccar.com/2016/02/06/352266/


    【「4ドアクーペ」←これ一体何なの? 2ドア=クーペ 4ドア=セダンじゃないのかよ】の続きを読む

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    1: ビッグブーツ(catv?)@\(^o^)/ 投稿日:2016/03/06(日) 06:33:08.25 ID:rnJ43Wwb0.n

    独BMW日本法人は、4人乗り小型オープンカー「ミニ・コンバーチブル」を7年ぶりに全面改良し、
    売り出した。時速30kmまでなら、走りながらほろの電動開閉ができ、急に天気が崩れても
    安心だという。ほろの生地に英国の国旗「ユニオンジャック」の模様を織り込むことも可能。
    価格は排気量1.5リットルターボが消費税込み342万円、2リットルターボが同397万~483万円。

    http://www.asahi.com/articles/ASJ34536ZJ34ULFA029.html
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    【「mini」って壊れなきゃいいクルマなんだけどなー、新ミニコン出たよ】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/04(金) 16:21:08.54 ID:CAP

    http://jp.autoblog.com/2016/03/03/lexus-lc500h/
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     レクサスLC500hは、1月にデトロイトモーターショーで発表されたLC500のハイブリッドバージョン。
    ジュネーブモーターショーに先駆けて2月にオランダで世界初披露された。
     その動力源は3.5リッターのV型6気筒ユニット(最高出力 220kw/6,600rpm、最大トルク 348Nm/4,900rpm)と
    ふたつのモーター(バッテリー最高出力 44.6kw)で、そのモーターに4段の変速機構を持つオートマチックギアボックスを
    搭載したことがLC500hにおける最大のトピック。これが「マルチステージハイブリッドシステム」という名称の由来となっている。



     これによるメリットは、まずモーターの守備範囲が劇的に広がったことであるという。ハイブリッドシステムはご存知の
    通りエンジンの使用状況をなるべく少なくすることが第一の目的であった。つまり低速から最大トルクを立ち上げることで
    エンジンの小排気量化に貢献し、エンジンの活動範囲を狭めることで環境性能や省燃費化を達成してきたわけだが、
    高負荷時にはモーターが追従できず、特に高速走行が重んじられるヨーロッパではそのメリットが得にくいと言われてきた。


     しかし今回4段ATを装備したことで、LC500hは低中速域での従来メリットを残したまま、高速走行時においても
    モーターを活用できるようになった。具体的には200km/h以上の領域でさえ低燃費走行が可能となり、
    さらには加速用のデバイスとしてもモーターを用いることができるようになったのである。
     これによってエンジンには思い切って高回転型の特性を持たせることができ、3.5リッターという小排気量ながら
    スーパースポーツとして相応しいパワーを発揮させた。またダウンサイジングターボにはない、自然吸気エンジンとしての気持ち良さが実現できた。


     エンジンを制御する遊星ギアのトランスミッションは、CVT的な無段階変速機構となっているため、
    どうしてもエンジンの回転上昇感と実際の加速感の間に違和感があったが、これをモーター側の4速ATが協調制御し
    ドライバーにリニアなフィーリングを与えることに成功した。ちなみにふたつの変速機構を併せることで、10速ATとしての活用が可能になったという。

    LEXUS LC500h LEXUS LC500h
     トヨタ・ミライが先駆けて実戦しているように、将来的にトヨタはFCV(燃料電池自動車)の方向へと歩んで行く道筋をきちんと
    作っている。その過程においてガソリンエンジンを主軸とするハイブリッドは過渡期の乗り物とも言えるが、トヨタがLC500hで得た
    モーターにおける変速制御の技術は、間違いなくFCVにおいても主要技術となって行くだろう。もっともそれ以前に、
    純粋な走りを楽しめるハイブリッドカーが誕生することの方が、我々にとっては興味の対象であり朗報であると言えるのかもしれない。
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    LC500hの登場は2017年といわれている。それを自身で確かめる日は、決して未来の話ではない。




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    【クルマ】レクサス、新型ラグジュアリークーペ「LC500」を発表 2017年春発売 [無断転載禁止]c2ch.net
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    1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/03(木) 09:18:23.86 ID:CAP

    http://response.jp/article/2016/03/02/270849.html
    トヨタ 86 現行型
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    3月にも現行モデルのフェイスリフトが噂されるトヨタ『86』。早くも次期型に関する情報が、レンダリング・スケッチと共に欧州から聞こえて来た。

    改良型では5から10ps程度の馬力アップ、フロント&リアバンパーのリフレッシュが予想されるが、
    気になるのはやはりフルモデルチェンジとなる次期モデルだろう。
    情報元によれば、次期86はマツダ『ロードスター』とFRプラットフォームを共有する可能性が高いと言う。
    トヨタは2015年にマツダとの提携拡大を発表しており、マツダ側から見ても、さらなる兄弟モデルの誕生により、
    コストダウン強化に繋げたい所だろう。ちなみにロードスターといえば、コンポーネンツを共用した兄弟車、
    フィアット『124スパイダー』の登場も記憶に新しい。
    トヨタ×マツダ「86」が実現した場合、心臓部にはダウンサイジングされた1.5リットルの次世代SKYACTIVエンジンの搭載が予想され、
    オープンモデルに生まれ変わる可能性が高い。また、トヨタはロードスターのプラットフォームでのテストが最終段階に入っているという情報もある。

    スケッチによるエクステリアは、新型『プリウス』やレクサス『LC500』などに見られる、ヘッドライトからフロントバンパーへの
    一体化デザインが採用されているようだ。
    トヨタ86次期モデル、世界初公開は2018年頃が有力だ。


    【トヨタ 86 次期型はマツダ ロードスター がベースに!?】の続きを読む

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