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日産が「セレナ」をマイナーチェンジ デザインを一新し「全方位運転支援システム」を全車標準装備
1: 2019/08/02(金) 19:58:34.45 ID:3C7javEK9
日産自動車は2019年8月1日、ミニバン「セレナ」をマイナーチェンジし、同日、販売を開始した。
2018年度(2018年4月~2019年3月)の国内販売において、ミニバン販売ランキングでトップとなったセレナ。今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインが変更されたほか、「全方位運転支援システム」を全車に標準装備。ボディーカラーでは新色を2色追加し、4タイプのツートンカラーを含め全14バリエーションから選べるようになっている。
標準車のセレナでは、フロントグリルのV字をモチーフとしたデザインが、グリル下部から左右を経て、ヘッドライト上部につながるデザインに変更された。
スポーティーグレードの「ハイウェイスター」では、特徴的な「ダブルVモーショングリル」と呼ばれる押し出し感の強いフロントマスクや、縦長のリアコンビランプを専用デザインとして採用。標準モデルと差異化を進めている。
「セレナe-POWER」には、新たに16インチアルミホイールがオプションとして設定された。
全車に標準装備される全方位運転支援システムの内容は下記の通り。
・アダプティブLEDヘッドライトシステムまたはハイビームアシスト(グレード別設定)
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
・踏み間違い衝突防止アシスト
・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)+LDW(車線逸脱警報)
・インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)
・RCTA(後退時車両検知警報)
全方位運転支援システムの搭載により、セレナは全車が「サポカーSワイド」該当車になっている。
また「プロパイロット」機能は、ドライバーのストレスをさらに軽減するため、下り坂での設定速度保持やよりスムーズな減速を可能とするブレーキ操作などが可能となったほか、ワイパー作動時の機能向上も図っているという。
ラインナップと価格は以下の通り。
・セレナB(FF):239万9760円
・セレナS(FF):250万8840円
・セレナX(FF):252万9360円
・セレナXV(FF):268万7040円
・セレナG(FF):300万5640円
・セレナ ハイウェイスター(FF):270万8640円
・セレナ ハイウェイスターV(FF):293万2200円
・セレナ ハイウェイスターG(FF):316万8720円
・セレナe-POWER X(FF):294万3000円
・セレナe-POWER XV(FF):316万7640円
・セレナe-POWER G(FF):341万0640円
・セレナe-POWERハイウェイスター(FF):323万3520円
・セレナe-POWERハイウェイスターV(FF):343万5480円
・セレナe-POWERハイウェイスターG(FF):365万7960円
・セレナB(4WD):268万7040円
・セレナX(4WD):277万3440円
・セレナXV(4WD):293万1120円
・セレナG(4WD):329万2920円
・セレナ ハイウェイスター(4WD):299万5920円
・セレナ ハイウェイスターV(4WD):319万2480円
(webCG)
2019.08.02
https://www.webcg.net/articles/-/41306
セレナ
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日産自動車を復活させる方法は安価なスポーツカーを作るしかないと思う
新型シルビアは売れんのかね?
日産が「GT-R NISMO」2020年モデルの価格を発表 「トラックエディション」もブラッシュアップされて登場
1: 2019/07/25(木) 21:37:31.75 ID:SAc/ThXU9
日産自動車は2019年7月24日、「GT-R NISMO」と「GT-Rトラックエディションengineered by NISMO」(以下GT-Rトラックエディション)2020年モデルの価格を発表した。
GT-R NISMOの2020年モデルは、「GT-R」の2020年モデルおよび、GT-Rと「フェアレディZ」の生誕50周年を記念した特別仕様車「50th Anniversary」と共に、同年4月17日に公開されていた。しかし、価格や発売時期は未発表だった。今回、GT-Rトラックエディションの2020年モデルと併せて、価格と発売日(同年10月8日)が発表された。
価格は以下の通り(消費税を10%とした場合)。
・GT-R NISMO:2420万円
・GT-Rトラックエディション engineered by NISMO:1463万6600円
GT-R NISMOと同時に発売されるGT-Rトラックエディションは、GT-Rのフォルムはほぼそのままに、GT-R NISMOの足まわりと高剛性ボディーを融合した仕様だ。GT-Rトラックエディションの2020年モデルには、新開発のハイグリップタイヤに新デザインの専用レイズ製アルミ鍛造ホイールを採用。また、専用カーボン製セラミックブレーキやボディー剛性を高めるという専用カーボンルーフ、新構造の専用RECARO製シートもオプションとして用意されている。(webCG)
2019.07.25
https://www.webcg.net/articles/-/41277
GT-R NISMO
GT-Rトラックエディション engineered by NISMO
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