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バイクと車のまとめ

    燃料電池車

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    1: 2021/12/11(土) 19:24:29.88 ID:i94wEMvW9

    ※神戸新聞

    神戸市長公用車「クラウン」から水素エネ車に 環境政策をPR、月額リース料はアップ
    https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202112/0014906901.shtml

    2021/12/11 05:30

    no title

    市長公用車として導入したトヨタの「MIRAI(ミライ)」(神戸市提供)

    神戸市は10日、神戸市長の公用車に、水素で走る燃料電池自動車(FCV)のトヨタ「MIRAI(ミライ)」を導入したと発表した。同市は水素エネルギーを積極的に活用した社会の実現に力を入れており、PR効果も狙う。

     ミライのリース料は月9万3千円で、契約は今年12月から5年間。これまではトヨタ「クラウン」(リース料月6万1200円、7年契約)だった。

     同市は、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、水素スマートシティ神戸構想を掲げる。水素エネルギーを利用した技術開発の支援やFCVの普及促進、産業振興などに取り組んでいる。市の担当者は「今後も環境に優しい水素エネルギーの重要性をアピールしたい」と話した。

    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



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    K0001318440

    1: 2021/11/11(木) 07:48:54.328 ID:wHvrE92jd

    トヨタのミライは完全に無駄に終わるよね



    【水素自動車って全く流行らず確実に駆逐されるよねwwwwwwwwwwww】の続きを読む

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    insidetoyota_150_1

    1: 2021/11/02(火) 21:44:25.184 ID:3PV7ViqW0

    愚民「水素エンジン車はトヨタが世界初なんだ!すごい!」



    【トヨタイムズ「世界で初めて水素エンジンを搭載した車が24時間耐久レースに…」】の続きを読む

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    1: 2021/09/15(水) 05:03:23.97 ID:xhGVod009

    BMW コンセプト iX5 ハイドロジェン・プロテクションVR6
    no title


    BMWグループはIAAモビリティ2021において、『X5』をベースにした燃料電池車、『iX5ハイドロジェン』の防弾装甲仕様コンセプトカー、『コンセプトiX5ハイドロジェン・プロテクションVR6』(BMW Concept iX5 Hydrogen Protection VR6)を発表した。

    BMWグループは40年以上に渡って、防弾装甲仕様車を開発してきた経験がある。そのノウハウを投入したのが、iX5ハイドロジェンがベースの防弾装甲仕様コンセプトカーだ。BMWグループによると、水素燃料電池パワートレインを搭載した世界初の認定セキュリティ車両になるという。

    ◆国際的な防弾装甲規格「VPAM」による「VR6」基準を満たす

    コンセプトiX5ハイドロジェン・プロテクションVR6は、政治家や企業経営者などのVIPをはじめ、特別な保護を必要とする人々のニーズを満たし、防弾装甲仕様車の持続可能性に関する新しい基準を設定することを目指した。このコンセプトカーでBMWグループは、CO2フリーモビリティのための水素燃料電池技術の重要性と、持続可能なソリューションを追求しながら、セキュリティ車両の開発における新しい課題を克服する能力を示しているという。

    コンセプトiX5ハイドロジェン・プロテクションVR6には、車体に組み込まれた安全装備により、国際的な防弾装甲規格の「VPAM」の公式テスト基準に従って、レジスタンスクラス「VR6」の要件を満たす。これにより、銃器や爆発物による攻撃から乗員を保護する。

    BMWの特徴である優れたダイナミックパフォーマンスは、危険な状況からの脱出を容易にするという。また、ベース車両と大きな違いのない外観は、高いレベルの安全性を確保する上で、重要な要素になる。

    ◆15kgのTNT爆弾の爆発に耐える

    高強度鋼で作られた成形部品、厚さ約30mmの防弾ガラス、ラゲッジコンパートメントのパーティションをはじめ、ドアの隙間や車体の接合部、ボディパネルとガラスの間などはしっかりと密封された。これにより、自動小銃の「AK-47」による攻撃から乗員を保護し、「HG85」手榴弾の攻撃による破片の侵入を防ぐという。

    またキャビンは、4mの至近距離での15kgのTNT爆弾の爆発に耐える性能を持たせた。爆発後も、すべての窓はしっかりと固定されているため、窓ガラスと本体の間に隙間が生じることはない。

    手榴弾の攻撃に耐えるために、アンダーボディを特別に開発した。非磁性のアンダーボディシールドによって、バルブシステムを含む水素タンクを保護する。これにより、軽量性と充分な最低地上高を確保した。ボディの高い曲げ剛性を維持しながら、爆風から保護する構造を備えたシステムは、コンセプトiX5ハイドロジェン・プロテクションVR6のために開発された。

    ◆水素の充填にかかる時間は3~4分

    ベース車両のiX5ハイドロジェンには、BMWグループの第5世代のEVパワートレイン、「eDrive」が搭載される。電気モーターは最大出力374hpを引き出す。374hpのパワーは、BMWの最も強力な直列6気筒ガソリンターボエンジンの出力に相当する。これにより、BMWブランドらしいドライビングダイナミクスを可能にしているという。モーターの上に配置されたバッテリーは、追い越しや加速時にブースト電力を供給する。

    iX5ハイドロジェンの燃料電池システムは、水素と酸素の化学反応によって、最大170hpの電気エネルギーを生み出す。燃料電池の下にレイアウトされる電気コンバーターは、電圧レベルを電動パワートレイン、ブレーキエネルギー、燃料電池からのエネルギーによって供給されるバッテリーの両方の電圧レベルに適合させる。

    iX5ハイドロジェンには、700バールの水素タンク2個が搭載されており、CFRP製のこのタンクには、最大6kgの水素を積むことができる。水素の充填にかかる時間は3~4分、としている。

    9/14(火) 21:30配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210914-00000030-rps-ind



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    1: 2021/06/30(水) 11:55:53.50 ID:CAP_USER

    ■水素タンク満充填のMIRAIで何km走るか? 1000km超えなるか?
    ●きっかけは悔しい!から始まった世界記録チャレンジ、見事達成!

    no title

    平均燃費197km/kgで1040.5km走行

    いやー、世界一になっちゃいました。

    自動車ジャーナリストの国沢光宏さんが声をかけ、「なんで日本の技術である水素燃料電池でフランスが世界一記録をだしちゃうの? 悔しい!」という叫びに同調したモータージャーナリスト、メーカーエンジニア、不肖わたくしクリッカー編集長の小林などがドライバーとして参加した「トヨタMIRAIの水素タンクマン充填で走ったフランスの世界一記録1003kmを超えようチャレンジ」は、先程最終ドライバーのAJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会長の菰田潔さんの走行を終え、見事フランスの記録を42.5km上回る1040.5kmでゴールを迎え、見事世界記録を更新することに成功しました。

    ドライブしたのは、1)発起人の国沢光宏さん、2)寺田昌弘さん、3)私、小林、4)MIRAI開発チーム有志、5)山本シンヤさん、6)岡崎五郎さん、7)吉田由美さん、8)松下宏さん、9)柏秀樹さん(2輪ジャーナリスト)、10)菰田潔さんというそうそうたるメンバー。

    1000km以上を10人でたすきを渡すリレー形式でのチャレンジとなり、水素エンプティランプが点灯してこれくらいは走れるであろうというトヨタMIRAI開発陣のアドバイスの元、走って水素ステーションにたどり着ける距離を伸ばしてのチャレンジでした。

    道中は一般の交通のじゃまにならず、もちろん制限速度内でドライビングテクニックを駆使しての運転です。およそ、40km/h台での走行が燃費効率が良さそうですが、首都高区間ではもう少し速度を出したいところです。

    ●平均燃費の197km/kg相当な好記録
    結果は、平均燃費197km/kg。水素1kgで197km走れるという意味です。これは、ガソリン車で言えば30km/Lくらい? いや、もっと上の感覚かもしれません。

    そうしてトータル1040.5kmを走りきり、見事フランスチームの記録を破り、世界一の航続距離を達成することができたのです。

    日本の素晴らしい技術を日本人が伝えることの嬉しさ、世界記録を出したという喜び、そしてなによりチャレンジすることの楽しさを存分に味あわせていただきました。

    関係者の皆さん、ドライバーの皆さん、国沢さん、ありがとうございました。

    詳細はまた追ってお届けしたいと思います。

    (文・写真:小林 和久)

    https://clicccar.com/2021/06/29/1096784/



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