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バイクと車のまとめ

    自動運転

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    1: 2018/03/29(木) 01:04:39.53 ID:CAP_USER

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    自動運転技術の開発が世界的に加速する中、パナソニックは完全自動運転の車の普及が想定される2030年を念頭に置いた車内のシステムを国内で初めて公開しました。
    パナソニックが28日に横浜市内の拠点で公開した車のシステムは、運転席がなく4人分の座席が向かい合って配置されています。

    完全自動運転の車の普及が想定される2030年を念頭に置いた車内のシステムが搭載され、目の虹彩を認識して照明がつくほか、乗車している人の表面温度をセンサーで検知し、それぞれに合った空調をきめ細かく制御できるとしています。

    また、座席横の窓がモニターになって移動中でもインターネットを通じて買い物ができるほか、テレビ会議ができるシステムも備えています。

    パナソニックオートモーティブ開発本部の塩月八重三副本部長は「テレビや携帯電話などで培った技術を車の中に入れながら、自動運転の車で移動することに喜びを感じ、価値を生む空間づくりに貢献したい」と話しています。

    パナソニックは、成長が見込める自動車に関連する事業を強化することで、2021年度には自動車部品メーカーとして世界でトップ10入りを目指すとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180328/k10011383141000.html


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    uber-main-2016
    1: 2018/03/27(火) 13:00:24.76 ID:CAP_USER9

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180327/k10011380641000.html

    アメリカ西部のアリゾナ州で歩行者が自動運転で走行中の車にはねられて死亡した事故を受けて、
    アリゾナ州の知事は、事故を起こした配車大手のウーバーによる公道での試験走行を今後認めない
    方針を明らかにしました。

    アリゾナ州の州都、フェニックス近郊で今月18日の夜、道路を横断していた女性が配車大手の
    ウーバーによる自動運転の車にはねられて死亡しました。

    車は公道での試験走行中で、アメリカのメディアは自動運転の車による初の歩行者の死亡事故だと伝え、
    警察が事故当時の映像を公開し、NTSB=国家運輸安全委員会などとともに原因究明を進めています。

    これについてアリゾナ州のデューシー知事は26日、ウーバーのコスロシャヒCEOに書簡を送り、
    公開された映像で自動運転の安全対策が十分でないことが確認できたして、今後、ウーバーによる
    公道での試験走行を認めない方針を伝えました。

    アリゾナ州は、自動運転で走行する車も一般の車と変わらないとして自動運転の規制を設けておらず、
    多くの企業が公道で試験走行しています。

    ウーバーは事故のあと、アリゾナ州だけでなくカリフォルニア州やペンシルベニア州で行っている試験走行に
    ついてもいったん中断していますが、アリゾナ州の判断を受けてほかの州がどう対応するか注目されます。


    【ウーバー社の試験走行、今後認めず。自動運転車の死亡事故受け。米アリゾナ州】の続きを読む

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    1: 2018/03/26(月) 16:13:16.92 ID:CAP_USER9

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    米カリフォルニア州マウンテンビューで、テスラModel Xが国道101号線で中央分離帯に激突し、近くを走行中の自動車2台を巻き込む事故を起こしました。Model Xは車体前半部が粉砕されたうえバッテリーから出火、ドライバーは死亡する大惨事となっています。

    この事故の原因としてテスラの半自動運転機能"Autopilot"が関係しているかは、記事執筆時点では明らかにされていません。またバッテリーの破損や爆発が車両の破損に影響したのかもまだ確定した事実はありませんが、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールはバッテリーの爆発が事故を大きくしたとの見方を示しています。

    Model Xの酷い破損の状況がバッテリーなのか他との激突によるものなのかにかかわらず、このような大事故が起こったことで自動車安全性能におけるEVの未知の部分、また現段階での(半)自動運転機能の不確実性がクローズアップされることは免れません。原因がはっきりするまでは、自動運転システムが人と同じように事故を引き起こした可能性が残されています。

    米ABCニュースのカメラマンによるツイート画像からは、炎上した車両のフロア下部分に細かい円筒状のバッテリーセルが詰め込まれているのがわかります。またElectrekなどは現場に呼ばれたテスラの技術者がバッテリーを取り外す際に、消防士の手を借りていたと報じられます。技術者によると、破損し出火したバッテリーにはまだ電気を帯びていたり出荷する可能性があるため、大量の水をかけ続けて鎮火・冷却し、その後も少なくとも1時間は再び発熱してこないかを監視する必要があるとのこと。

    https://twitter.com/DeanCSmith/status/977286282991755264

    そういえば、Amazonプライム・ビデオの自動車番組「グランド・ツアー」でリチャード・ハモンドが大クラッシュをしたときも、電気スーパースポーツカーのRimac Concept Oneが激しく炎上していました。いくら燃料を積んでいないとはいえ、EVのバッテリーもガソリン同様にエネルギーの塊であることに違いはありません。EVオーナーは、もし激しい事故を起こしたときは、ガソリン車と同様に出火の恐れがあることを理解しておく必要がありそうです。

    3月26日 engadget
    https://japanese.engadget.com/2018/03/26/model-x-autopilot/


    【テスラ「Model X」 車体前半が無くなるほど激しく破損・炎上する大事故 運転手死亡、Autopilot使用は不明】の続きを読む

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    titan-car-apple

    1: 2018/03/22(木) 10:07:53.40 ID:CAP_USER

    Appleが自動運転技術開発のために走行させている車両の台数が、過去2カ月間でほぼ倍増していることがわかりました。しかしUberの自動運転車が起こした死亡事故が、今後の開発計画に影響を与える可能性があります。

    2カ月で45台まで増加
    英Financial Timesがカリフォルニア州車両管理局(DMV)から得た情報によれば、Appleが今年1月の時点で得ていた自動運転車の認可台数は27台でしたが、それが現在は45台へと大幅に増えています。

    Appleがカリフォルニア州で初めて自動運転車の走行許可を得たのは昨年4月のことでした。当初は3台で走行実験を開始しています。

    カリフォルニアではGMに次ぐ台数
    Appleの45台という数は、カリフォルニア州においてはGeneral Motors(小会社であるCruise Automationが走行実験を実施)の110台に次ぐ多さです。Appleよりも早く実験を開始したGoogle傘下のWaymoの24台、Teslaの39台、Uberの29台を上回ります。

    ただしカリフォルニア州においてWaymo、Uber、Teslaの実験台数がAppleよりも少ないのは、これらの企業が走行実験の中心地をカリフォルニアからアリゾナへ移したのが主な理由のようです。

    Uberの自動運転車で歩行者が死亡
    Uberについては、現地時間3月18日夜、米アリゾナ州で起きた同社の自動運転車による不幸な死亡事故により、現在走行実験が全面的にストップしています。自動運転車の公道走行が始まって以来、歩行者が犠牲になった事故は今回が初めてとみられています。

    今回の事故が、Appleを含む他社の自動運転車走行実験にどのような影響を与えるかは不明です。
    2018年3月22日 06時09分
    https://iphone-mania.jp/news-206682/


    【Appleの自動運転車両、今年1月から台数が倍増】の続きを読む

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    1: 2018/03/22(木) 11:41:33.44 ID:CAP_USER

    【シリコンバレー=兼松雄一郎】米ライドシェア最大手ウーバーテクノロジーズの自動運転車が歩行者の死亡事故を起こした事件で、米アリゾナ州テンピの地元警察は事故場面の車両カメラの画像を公開した。暗闇の中から歩道とは反対の側から突然自転車を押しながら歩行者が飛び出して来たことが確認できる。事故時は午後10時で路上は暗く人間の運転手でも避けるのは難しそうな状況であったことが分かる。

    ウーバーは警察の投稿に対し「心が痛む映像であり、遺族の方にお悔やみ申し上げます。全ての捜査に協力します」とのコメントを出した。

    ウーバーの車両を含め、自動運転車には目視が難しい暗闇でも前方の障害物に反応するセンサーやレーダーが必ず着いている。これが正常に機能していたかが捜査の一つのポイントになる。ただ、検知できる範囲は製品の性能により異なる。事故時の速度は時速64キロメートル程度だった。より広い範囲を検知できるセンサーを使っていれば、衝突直前に減速できた可能性はあるとみられる。

    公開映像では、問題があればハンドルを引き継ぐはずの運転席の監督者が衝突直前まで前方に注意を払っていなかったことも確認できる。未熟な技術を補完する役割を本当に果たせていたかどうかが議論の対象になりそうだ。

    自動運転車は技術水準が上がってくると、運転席の管理者がハンドルを引き継ぐ回数が減り、注意を保つのが難しくなると各社の開発者は認めている。トヨタ自動車は「自動運転車の運転席に乗る社員の心理的な負担に配慮」し、米国での自動運転車の走行実験を一時的に中断している。
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    2018/3/22 11:25
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28413900S8A320C1000000/


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