1: 2023/05/17(水) 21:44:10.72 ID:I+r+ryPG0
スズキ、ダイハツ、トヨタ、新型バッテリEV軽バンを3社共同開発 ダイハツ生産で2023年度内発売へ 生産は現行ハイゼット・エブリィと同じ年間20万台販売予定
(実現すれば一気にEV販売台数世界一位メーカーがダイハツになる)
1: 2023/05/17(水) 21:44:10.72 ID:I+r+ryPG0
スズキ、ダイハツ、トヨタ、新型バッテリEV軽バンを3社共同開発 ダイハツ生産で2023年度内発売へ 生産は現行ハイゼット・エブリィと同じ年間20万台販売予定
(実現すれば一気にEV販売台数世界一位メーカーがダイハツになる)
※courrier
2023.5.14
エコノミスト(英国)
かつて、世界のエコカー市場をけん引していた日本の自動車メーカーが、過熱するEV(電動自動車)開発競争では大きく後れを取っている。日本経済の中核を成す自動車産業の停滞の理由を、英経済誌が分析した。
日本の自動車部品メーカー「ジヤトコ」の富士第2工場は、静かな自信に満ちていた。
緑色の床の上できびきびと働く検査員が、車のギアとプーリー(滑車)をチェックし、同社のトランスミッション・システムを完成させる。ロボットが刻印を打った部品が、ベルトコンベアーに載せられる。
ジヤトコでは数十年にわたり、「完璧な車」が造られてきた。ジヤトコのみならず、日本の自動車産業全体がそうだ。「必要なものを、必要なときに、必要な量だけ」供給することで効率化を図る「ジャストインタイム生産方式」の先駆者で、ハイブリッドカー市場をけん引してきた日本は、自動車ビジネスの最先端を走ってきた。
だが、EV(電気自動車)へのシフトという大波が日本を悩ませている。「EVへの移行が大きな変化を呼ぶのは間違いありません。我が社も抜本的に変わらなければならないでしょう」と、ジヤトコCEOの佐藤朋由は言う。
日本の自動車産業と半導体の類似性
充電式のEVやプラグインハイブリッドカー(PHEV)市場の成長は目覚ましいが、いまのところ日本の自動車メーカーはその競争に乗り遅れている。
世界の自動車総販売数に占めるEVとPHEVの割合は、2019年には2.6%だったが、2022年には13%に上昇した。中国など一部の市場ではEVのシェアは20%ほどだが、その一方、日本では2%に過ぎない。EV市場をけん引するのは新興の米テスラや中国のBYD、既存の大手では独フォルクスワーゲンで、日本企業の存在感は薄い。
10年以上前に世界初のEVを発売したのは、日産と三菱だった。にもかかわらず、世界のEV販売台数のトップ20に入る日本企業はひとつもない。世界最大の自動車メーカーであるトヨタですら、1050万台の総販売台数のうちEVは2万4000台に過ぎない(ちなみにテスラは130万台だ)。
さらに2022年には、トヨタ初の完全電気自動車「bZ4X」がリコールに追い込まれた。タイヤが脱落する恐れがあるという欠陥が発覚したからだ。
続きは↓
https://courrier.jp/news/archives/325299/
1: 2023/05/17(水) 22:15:22.03 ID:1TDjw9VA0
こんなのテスラモデル3一択やん
1: 2023/05/16(火) 22:56:47.19 ID:H1YdlXr10
1000km走行するのにかかる時間
BYD atto3→12時間27分
トヨタbz4x→12時間48分
テスラモデルY→10時間14分
メルセデスEQB→10時間46分
ヒョンデアイオニック5→11時間22分
日産アリア→11時間43分
ソースEVネイティブさんの検証動画より
世界がEVシフトしたけど流れに乗れなかったトヨタは絶対こうなってるよな