1: やるっきゃ騎士φ ★ 2013/09/05 11:39:44
ホンダは9月5日、3世代目になった新型『フィット』を発表した。価格は126万5000円。からベースの『13G』モデルには、1.3リットル アトキンソンサイクルDOHC i-VTECエンジンを搭載。トランスミッションは、CVTと5速MTから選択可能だ。また4WDも用意された。エンジンは、最高出力100ps/6000rpmと最大トルク12.1kgm/5000rpmを発生し、燃費はJC08モードで26.0km/リットルを達成している。新型フィットのボディサイズは、全長3955x全幅1695x全高1525mm、ホイールベースは2530mm。従来モデルと比べると、ホイールベースは30mm、全長が55mmそれぞれ拡大している。ソースは画像の一部以下略2013年9月5日 新型「フィット」「フィット ハイブリッド」を発売2: やるっきゃ騎士φ ★ 2013/09/05 11:39:50関連ニュース【ホンダ フィット 新型発表】開発責任者小西氏、VWポロはすごく研究した3代目『フィット』の開発責任者である本田技術研究所四輪R&Dセンターの小西真主任研究員は、ライバル車は?との問いかけに「VW(フォルクスワーゲン)の『ポロ』はすごく研究した」と明かす。3代目のベンチマーク車として詳細のチェックを行ったという。その結果、ポロは「インドなど新興国で販売するものと欧州や日本で販売するモデルは、部品や仕様を微妙に変えている。相当な工夫が見られた」と話す。ホンダは今回のフィットから、グローバルカーを世界6極で開発する体制をとったため、ポロの造り方は相当参考になったようだ。新興国向けの車両はコスト競争力を追求するため、日本メーカーではホンダが『ブリオ』シリーズ、トヨタ自動車は『エティオス』シリーズを商品化しており、日産自動車も2014年から「ダットサン」ブランドを導入する。小西氏は、そうした専用モデルによる新興市場へのアプローチとは一線を画したポロのような戦略も「有効」と見る。3代目フィットのグローバル展開は「ポロのやり方に近いアプローチ」と話す。-以上です-