乗り物速報

バイクと車のまとめ

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    1: 2025/01/01(水) 08:14:24.21 ID:F+3CA/qU

    世界の自動車市場で内燃機関車と電気自動車(EV)の長所を両方兼ね備えたハイブリッド車の販売台数が急速に伸びている。これを受け、過去数年、EVではなくハイブリッド車の開発に力を入れてきた業界最大手のトヨタは、業績の改善が目立つ。現代自動車も米国でハイブリッド車の生産を増やすことを決めるなど、戦略の変更を模索している。

     米エネルギー情報局(EIA)はこのほど、2024年第3四半期に米国では乗用車と5トン以下小型トラックを指す軽車両(LDV)部門でEVとハイブリッド車、プラグインハイブリッド車が占める割合が前の四半期に比べ2.1ポイント上昇し、21.2%だった。

     ハイブリッド車の割合は過去最高の10.6%を記録した。2020年まではLDV部門でハイブリッド車の割合は2%前後にすぎなかったが、近年急速に上昇している。EVが占める割合も第2四半期の7.4%から第3四半期には8.9%に上昇したが、ハイブリッド車には及ばなかった。ハイブリッド車は一般的な内燃機関車よりも割高だが、燃料効率が高く静かで、内燃機関車かEVかで悩む消費者にとっての選択肢になっている。

     主な自動車メーカーのうち、ハイブリッド車成長の恩恵を最も受けているのはトヨタだ。サムスン証券によると、2024年1~10月の米国におけるハイブリッド車の販売台数は、前年同期比34%増の127万1000台を記録し、うちトヨタが58%のシェアを占めた。特に昨年発売した中型セダンのカムリがトヨタのハイブリッド車の販売をけん引している。トヨタは昨年から米国で販売するカムリをハイブリッド専用モデルに転換した。

     2010年代以降、世界の多くの自動車メーカーがEVの開発に参入したが、トヨタは頑なに内燃機関車とハイブリッド車にこだわってきた。2009年からトヨタを率いてきた豊田章男会長は代表的な「EV悲観論者」として挙げられる。豊田会長は何度もEVの成長が限界に直面すると予想した。昨年初めにも「EVのシェアを最大で30%とみている。内燃機関車も必ず生き残る」と述べた。

    ハイブリッド車は内燃機関と電気モーターの両方を搭載しなければならず、要求される技術水準が高く、生産工程も複雑だ。トヨタは長期にわたり、EVではなくハイブリッド車に研究開発資源を投入し、ハイブリッド車分野で現在世界最高レベルの技術力を確保したと評価されている。

     現代自動車と起亜も最近、ハイブリッド車の販売台数が伸びている。昨年10月、米国で現代自動車・起亜によるハイブリッド車の販売台数は合計で過去最高の2万1679台を記録した。

     韓国国内でもハイブリッド車の人気が高まっている。現代自は近く発売する大型スポーツタイプ多目的車(SUV)「パリセード」のフルモデルチェンジモデルである「ジ・オールニュー・パリセード」の予約販売を開始したが、初日の契約者の約70%がハイブリッドモデルを選択した。ジ・オールニュー・パリセードのハイブリッドモデルは、ガソリンモデルに比べて価格が600万ウォン以上高い。

     世界市場でハイブリッド車の人気が続くと、現代自グループは最近、生産・販売戦略の修正を検討している。1月に発足する米国のトランプ政権2期目は、EVに対する優遇措置を縮小する方針であり、販売台数に占めるEVの割合は低下が避けられない状況だ。

     現代自グループは米ジョージア州に76億ドル(約1兆2000億円)を投資し、年産30万台規模のエコカー専用工場「メタプラント」を建設し、昨年10月から稼働している。当初メタプラントではEVを中心に生産する計画だったが、トランプ氏が米大統領選で勝利した後、ハイブリッド車の生産割合を増やすことを決めた。

    チン・サンフン記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/12/30/2024123080003.html



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    1: 2024/12/31(火) 02:27:01.51 ID:+jwuj2bT0

    アベニールサリュー



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    1: 2024/11/24(日) 16:44:58.84 ID:itlttoDx9

    11/24(日) 15:01配信 中日スポーツ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1753dcd4a84f978755ba2f7ab3ee1ba9b07d054a
    img

    ◇24日 世界ラリー選手権最終戦ラリージャパン最終日(SS17~21、愛知県豊田市)

     トヨタの勝田貴元がボーナスポイントが与えられるパワーステージの最終SSを4番手タイムでフィニッシュし、暫定成績ながら総合4位で4日間の競技を終えた。今季のシリーズランキングは6位となる見通しだ。

     「(最後のステージは)最初から思い切り攻めた。こんなに多くのファンが来てくれたのに表彰台に立つことができず申し訳ない」とSSフィニッシュ直後に話した。午前の競技を終えた直後は「我慢の走りが続いていた」と漏らしていたが、中間サービスでヤリ―マティ・ラトバラ代表から「ようやくアタックする時が来た。〝サムライトリック〟を仕掛けてほしい」と今大会で初めてフルアタックを容認され、最後に猛プッシュ。SS4番手に与えられる2点も手に入れた。

     全競技を終え、チームメートのエルフィン・エバンス(英国)が昨年に続く大会2連勝を飾り、セバスチャン・オジエ(フランス)も2位。これでトヨタがマニュファクチャーズタイトル4連覇を達成した。首位だったヒョンデをわずか3点差で上回る奇跡の逆転劇だった。

     ドライバーズチャンピオンはヒョンデのティエリー・ヌービル(ベルギー)が初めて射止めた。逆転王者を懸けて総合首位を守っていた同僚オイット・タナク(エストニア)が最初のステージでクラッシュしてリタイアし、最終ゴールを待たずにタイトルが確定した。

     豊田スタジアムのゴールポディウムを通過して正式順位となる。



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    1: 2024/11/19(火) 22:23:57.60 ID:0WjoaMQy0

    若者の車離れって東京だけじゃん(笑)



    【車を所有している若者 東京20.0% 地方69.1%←これwwwww】の続きを読む

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    1: 2024/11/08(金) 12:43:15.626 ID:vZ5DPfiy0

    トヨタ車買っとけば間違いない?プロボとか良いと思うんだが



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