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    エンジン

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    1: 2022/04/06(水) 13:29:08.70 ID:l8kWX4gF0● BE:632443795-2BP(10000)

    ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中

    ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社にとっては、内燃エンジンに対する特別な思い入れがあるという。

    2021年11月に、川崎重工、スバル、トヨタ、マツダ、ヤマハの5社が、内燃機関の燃料オプションの範囲拡大を目的とした共同研究を行うと発表。ヤマハがトヨタ向けに開発したV8水素エンジンを公表した。同エンジンは、レクサスのプレミアムスポーツクーペ「RC F」の5.0リッターエンジン「2UR-GSE型」をベースに、ヤマハがインジェクター、シリンダーヘッド、インテークマニホールドなどに変更が加え、水素を燃料として燃焼する水素エンジンとして開発されている。

    ヤマハによると、自動車用水素エンジンの開発を始めたのは5年前で、単なるガソリンの代用としてではなく、官能的で爽快なパフォーマンスに水素の価値を見出したとのこと。チームメンバーのTakeshi Yamada氏は「パフォーマンスのみにとどまらず、世界がこれまで見たことない内燃機関の新たな魅力を追求したい」と、語っている。
    220324_Tapping-the-Potential-Within-100-Hydrogen-Powered-Engines

    https://engineer.fabcross.jp/archeive/220406_hydrogen-powered-engines.html



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    1: 2022/02/08(火) 09:28:33.38 ID:l22YileQ0 BE:422186189-PLT(12015)

    日産自動車は日欧中向けにガソリンエンジンの新規開発をやめる方針を固めた。

    世界的に強化される排ガス規制に対応するため、内燃エンジンから電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向け駆動装置の開発に投資をシフトさせる。

    日本車大手でエンジン開発の終了方針が明らかになるのは初めて。

    世界的なEVシフトが車の基幹部品の開発にも及んでいる。

    日産はまず欧州向けで新型エンジンの開発をやめた。2025年にも新しい排ガス規制が...(以下有料版で、残り559文字)

    日本経済新聞 2022年2月7日 22:30
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0797Y0X00C22A2000000/



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    1: 2022/01/13(木) 21:23:58.308 ID:I3g4G0dG0

    それは違うじゃん



    【EV車「そんなにエンジン音がほしいか?だったらスピーカーからエンジン音流すわ!!これでいいんだろ!?」←これ】の続きを読む

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    1: 2022/01/05(水) 14:08:28.48 ID:J9N34eXC9

    なぜ? RX-8生産終了から10年経ってもロータリエンジンが継続生産される理由
     マツダが世界に誇るもののひとつとしてロータリーエンジンが挙げられます。
     
     2021年現在の市販されているマツダ車にはロータリーエンジンが搭載されているモデルはありません。
     
     しかし、マツダは現在でもロータリーエンジンの生産を継続しているといいますが、なぜ生産終了から年月が経っているなかでも生産していのでしょうか。

    2012年のマツダ「RX-8」生産終了後も13B型ロータリエンジンを継続生産するワケとは

     ロータリーエンジンとは、ハウジング内でローター(回転子)を回して動力を得る内燃機関で、従来のエンジンに比べてコンパクトなサイズながら、高出力なためスポーツカーなどには最適なエンジンでした。

     搭載されたマツダ車として、1967年5月に「コスモスポーツ」が登場して以降、「ファミリア」、「サバンナ」、「カペラ」といったさまざまなモデルまでラインナップ。

     また、マイクロバスやピックアップトラックにもロータリーエンジン搭載車が存在していました。

     その後、1978年3月にロータリーエンジンをフロントミッドシップに搭載した2+2座のクーペスタイルが特徴の「サバンナRX-7(SA22C型)」が登場し、FC型、FD型とモデルチェンジを実施していきました。

     RX-7の後継モデルとしては、2003年3月には次世代ロータリーエンジンを搭載した「RX-8」が登場します。

     搭載されたロータリーエンジンはFD型と同じ13B型ですが、ポートやハウジングを含め、ほぼ新設計となる自然吸気型13B-MSP型エンジンを搭載し、最高出力250馬力、最大トルク22.0kgmを発生させていました。

     そして環境対応の難しさから2012年6月に生産終了となり、その後は水素ロータリーエンジンの開発や、ロータリースポーツコンセプト「RX-VISION」のお披露目などはあったものの、前述のとおり市販化には至っていません。

     しかし、マツダは13B型のロータリーエンジンを2021年でも生産しています。

     現在もロータリーエンジンを生産しているのはマツダの本社(広島県)にあるマツダ第2パワートレイン製造部で、1973年から生産を続けています。

     マツダがロータリーエンジンを継続生産している理由は、13B型の補修用部品と新品部品で組み上げたベアエンジン本体の供給のためだといいます。

     2021年現在の生産体制は、新車製作時と変わらず同じ加工機械を10名の少人数で稼働しています。

     この体制の元、毎月平均で200台から400台分のロータリーエンジン用の部品が世界の各市場に向けて出荷されているようで、仕向地により10種類のバリエーションが存在。

     マツダでは、ロータリーエンジンの構成部品を部品毎にも取り扱っており、通称おにぎりとしても知られるローターは6万1303円。完成されたベアエンジン本体(ショートエンジン)は86万981円で販売されています。

    ※ ※ ※

     2012年のRX-8生産終了から2022年で10年。その月日が流れるなかで2021年製の13B型ロータリーエンジンは世界に向けて生産されていました。

    Peacock Blue K.K.

    1/5(水) 10:10配信 くるまのニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4e49b0b69e1e1eecf7e7464bfd8f02bd93e80c44
    no title



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    1: 2022/01/02(日) 21:27:25.286 ID:rlyYVvOk0

    1.3のターボだと
    自然給気の何リッター相当になるの?



    【【疑問】車のターボエンジンって何?】の続きを読む

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