1: 2024/04/29(月) 14:25:24.08 0
長く乗らないで買い換えるとしても電気自動車って今逆風だよね
長く乗らないで買い換えるとしても電気自動車って今逆風だよね
輸入車と国産車、MTとATなど、マウンティングはしばしば異なるカテゴリを愛好する人たちの間で起こるものです。どうやら最近では、EVをめぐるマウントも珍しくないようで……。
「上司がずっと国産車の素晴らしさを主張していたのですが、テスラに試乗した途端にコロッと立場を替えて、ことあるごとにその先進性をアピールしてきます。モデル3に乗り替えてからは、『テスラの直観的な操作に慣れたら国産にはもう戻れない』とか、『エンジンのある車なんて考えられない』とか。
周りにも『一度テスラを体感した方がいい』とか『知らないだけで損している』とか布教しはじめ、EVではない新車を購入した部下にダメ出しすることもあって、ウンザリしている人も多いです。
最近は車の話だけに留まらず、しょっちゅう『このままでは日本は後進国になる』みたいなこと話すようになって、内容も毎回同じような話ばかりで……なるべく顔を合わさないように避けるようになりましたね」(40代男性)
テスラの先進性は随所で話題になり、国内メーカーを脅かす存在として評価する専門家も少なくありません。日本の自動車産業の今後を不安視する声も聞かれますが、顔を合わせるたびに「日本は終わりだ」と主張されては、気が滅入ってしまうのも無理はないでしょう。
https://car-moby.jp/article/entertainment/unintentionally-frustrating-car-mounting-3-times-in-a-row/
1: 2024/01/18(木) 08:21:34.11 ID:678eoGl+
米国中北部地域を寒波が襲い体感気温が氷点下30度まで落ち込んだシカゴなど一部地域で電気自動車のテスラが充電施設「スーパーチャージャー」で充電できなくなり、放電し牽引される事態が続出しているという。
米国立気象局によると、前日のシカゴ一帯の体感気温は氷点下34度まで下がった。
ニューヨーク・タイムズが17日に伝えたところによると、シカゴ地域のスーパーチャージャーに自動車を接続しても充電できない問題が発生し、スーパーチャージャー周辺は自動車の墓場に変わった。
あるテスラ所有者は前日朝に自身のテスラが凍りつき車のドアすら開けられなかったと話した。彼は車体に内蔵されたトランクの取っ手をどうにか押してトランクを開いて車に乗った後、スーパーチャージャーまで約8キロメートル移動したが、すでに12基の充電器がすべて使用中の状態で数時間待たなければならなかった。
彼は「この冬を耐えてみてテスラを所有し続けるか決めるだろう」と話した。
また別のテスラ所有者も複数のテスラの充電所で待機列が長くなっているのを目撃し、テスラを購入したことを後悔したと話した。
彼は「待機列で待つ間に車の走行距離が50マイル(80キロメートル)しか残っていなければ結局充電できなくなる」とし、待機列で待っていて放電した車を多く見たと伝えた。
また別のテスラ所有者はシカゴの地域放送WLSに「少なくとも10台のテスラがバッテリー放電で牽引されるのを目撃した」と話した。
氷点下の極度に低い温度ではバッテリーの正極と負極の化学反応が遅くなり充電が困難になると専門家らは説明する。
カリフォルニア大学アーバイン校機械工学科のジャック・ブラウワー教授は、「バッテリーで駆動する電気自動車を非常に寒い環境で作動させるのはかなり難しい。寒くなるとバッテリーを急速充電することができないが、物理的に解決できる方法はない」と話した。
テスラは関連論評要請に答えなかった。
ニューヨーク・タイムズは、平均気温は低いが電気自動車普及率が高い北欧のノルウェーなどの事例を挙げ米国の充電インフラ不備が問題だと指摘した。
ノルウェーは自動車の4台に1台の割合で電気自動車だが、この数年間で全国的に充電器設置を増やし、冬季に充電待ち時間が長くなる問題を緩和したとノルウェー電気自動車協会関係者は話した。
また、ノルウェーでは電気自動車所有者の90%近くが自宅に個人充電設備を備えているという。
合わせて欧州の電気自動車メーカーは寒さでもバッテリーが効率的に作動するよう機能を開発してきたと付け加えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4515005a21ef57fcac51cf20d9297166766b582
【ニューヨーク=堀田隆文】米電気自動車(EV)大手のテスラは30日、約4年ぶりの新型車となる「サイバートラック」の出荷を開始すると発表した。価格は6万990ドル(約900万円)から。同社初のピックアップトラックのEVとなる。斬新な外観の一方、生産するのが難しい設計で「稼ぐ車」となるには時間がかかる可能性がある。
テスラが30日、テキサス州の本社で新型EVの出荷イベントを開いた。イベントに参加した...
2023年12月1日 5:47 (2023年12月1日 7:12更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN3006M0Q3A131C2000000/