、「実はハイブリッド車はECOじゃないかも?」気が付き始めた人たちが注目したのが、マツダのクリーンディーゼル車だ。
2012年、クロスオーバーSUVであるマツダ CX-5の販売台数は3万5438台で、
2012年SUV国内販売台数第1位(全乗用車で24位)。うち、クリーンディーゼル「SKYACTIV-D」搭載車が2万6835台だ。
購買層は30~50歳代を中心に幅広いという。今年、2013年に入って「SKYACTIV-D」搭載車の人気は拡大、
そのコストパフォーマンスの高さは、CX-5だけではなく同社アテンザでもクリーンディーゼル人気が広がっている。
「SKYACTIV-D」ディーゼルの最大のポイントは、
わずか2.2リッターの排気量にもかかわらず42.8kg.mという5リッターガソリンエンジンに匹敵する最大トルクを2000rpmという
低回転域で発生するドライバビリティの高さにある。
しかも、フルサイズSUVながらJC08モード燃費18.0-18.6km/リッターと好燃費。
レクサスのハイブリッドSUVであるレクサスRX450hのJC08モード燃費16.4-17.4km/リッターと比較されたい。
しかも、RX450hはプレミアムガソリン、CX-5は軽油で動く。
高価なハイブリッドシステムのデメリットに気がついた人は確かに存在するのである。(編集担当:吉田恒)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00000045-economic-bus_all
2012年、クロスオーバーSUVであるマツダ CX-5の販売台数は3万5438台で、
2012年SUV国内販売台数第1位(全乗用車で24位)。うち、クリーンディーゼル「SKYACTIV-D」搭載車が2万6835台だ。
購買層は30~50歳代を中心に幅広いという。今年、2013年に入って「SKYACTIV-D」搭載車の人気は拡大、
そのコストパフォーマンスの高さは、CX-5だけではなく同社アテンザでもクリーンディーゼル人気が広がっている。
「SKYACTIV-D」ディーゼルの最大のポイントは、
わずか2.2リッターの排気量にもかかわらず42.8kg.mという5リッターガソリンエンジンに匹敵する最大トルクを2000rpmという
低回転域で発生するドライバビリティの高さにある。
しかも、フルサイズSUVながらJC08モード燃費18.0-18.6km/リッターと好燃費。
レクサスのハイブリッドSUVであるレクサスRX450hのJC08モード燃費16.4-17.4km/リッターと比較されたい。
しかも、RX450hはプレミアムガソリン、CX-5は軽油で動く。
高価なハイブリッドシステムのデメリットに気がついた人は確かに存在するのである。(編集担当:吉田恒)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00000045-economic-bus_all