中古車
中古車の「支払総額」10月から義務化、悪質「諸費用」「強制オプション」不当表示を排除
1: 2023/05/28(日) 16:14:56.87 ID:uQWPvzKb9
自動車公正取引協議会(自動車公取協)は2023年10月1日に自動車公正競争規約・施行規則を改正します。
これにより、中古車の価格表示がこれまでの本体価格に代わって「支払総額」を明記しなければならないように定められます。
現在、ユーザー向けの中古車雑誌・サイトなどの広告上や店頭においての価格表示は、整備費用や延長保証など有償の保証プラン、コーティングなどのオプションサービスなどを含めない車両本体価格の表示が一般的です。
しかし、自動車公取協によるとユーザーから「商談において、整備の実施や有償保証への加入、『納車準備費用』など用途不明な費用を不適切に請求されたというトラブルが寄せられた」といいます。
実際に、自動車公取協が行った調査では、中古車サイト上で「保証なし・整備なし」と表示しているものの、見積もり書には保証費用や整備費用、納車準備費用が含まれており、商談時にこれらの費用は除外できないと説明している悪質な販売店の存在が明らかになりました。
また、ユーザーを対象に実施したアンケートにおいても、約9割の消費者が、中古車の販売価格として支払総額を表示することを望んでいることがわかりました。
これらの問題に対して、自動車公取協では2020年度より販売価格の表示改定について検討を開始。
改定では、販売価格を表示する場合に車両価格に諸費用を加えた「支払総額」を表示すること、その内訳として車両価格、諸費用の額を表示するルールへと変更します。
このとき、車両価格には展示時点ですでに装着済みのパーツ(カーナビ、カスタムパーツなど)に加え、中古車の品質や価格に影響する定期点検整備、保証を付帯する場合はこれらの費用も車両価格に含めることとなります。
また、諸費用は自賠責保険料、各種税金、登録に伴う代行費用の3点を含めたものです。
納車準備費用や車内清掃やクリーニングなど仕上げにかかる費用、納車前に最低限行うオイル交換やバッテリー交換などの軽整備の費用は、諸費用としての計上は不適切であるため、車両価格に含めて表示しなくてはなりません。
諸費用を含まない支払総額を表示した場合、不当な価格表示として規約違反に該当し、厳重警告や社名公表、違約金などの罰則が与えられます。
https://kuruma-news.jp/post/651036
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今って中古車買うより新車買った方がいいのか???
俺の時代だと10万の中古自動車買うと笑われていたが今は賢い消費者になるね
1: 2023/04/10(月) 20:26:05.42 ID:62A0juUV0● BE:194767121-PLT(13001)
最近、発行された中古車の業界紙を見てみると、1面には、ジェットコースターの写真とともに「暴落開始」という大きな文字が書かれています。価格の上昇が続き、一部の車種で新車よりも高い「逆転現象」も起きていた中古車市場ですが、いったい何が起きているのか、追跡しました。
東京町田市に国内最大級の売り場面積を誇る中古車販売店「ケーユー」本店があります。
年間の販売台数はグループ全体でおよそ3万台にのぼります。
「例えばヴェルファイアは新車で550万円前後。中古車ですと519万円、これが去年の9月ぐらいですと
580万~590万円。新車よりも高い状況が起こっていました」(ケーユーの三村雅久上席執行役員)
さらに、国内外で人気の高いトヨタ「ランドクルーザー プラド」も去年の秋からおよそ100万円近く下落しました。
中古車の価格が以前よりも下がってるのはどうしてなんでしょうか。
「そもそも新車より中古車のほうが高いというのは間違っている。新車は半導体の影響や輸出の影響で
人気があって、物がないから高くなっている状態だが、今は少し新車の供給が進んでいる。
車がある程度手に入りやすくなった」(ケーユーの三村雅久上席執行役員)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf56bcdd8d2c2eed07ec902ec73cbc2e925bde00
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