1: 2016/08/14(日) 21:56:14.51 ID:mWkYQxFX0
日本をよく知るCEOがフォードの撤退を決断
残念ながら2016年内でフォードが日本を撤退する。かつてフォード資本下にあったマツダで社長を務め、
現フォードCEOのマーク・フィールズ氏が下した決断であるとすれば、そこにはリアルを知っている
トップの判断として「これ以上、日本市場に将来性を見出せない」ということだと捉えられる。
つまり日本を知っている社長をもってして、「アメ車が日本で売れない」と考えたというわけだ。
では、アメ車が売れない理由は何だろうか。「大きい、重い、燃費が悪い」といったアメ車のイメージが根強い
という意見も見かけるが、根本的には「アメリカ市場向けに開発されたモデルは日本市場でウケない」
というのが正解に近いのではないだろうか。
北米で存在感を増しているスバルにしても、レガシィを北米向けに進化させた影響もあり、
国内の中心はレヴォーグやインプレッサにシフトしている。
「アメ車」がハードウェアとして劣っているわけではない。
北米市場にターゲットを当てたモデルが、なぜか日本でウケないという風に考えたほうが、実情が理解しやすい。
もちろん、そうしたテイストを好むユーザー層は日本においても一定数存在している。しかし、現在のアメ車と呼ばれる
カテゴリーのモデルが、アメリカンテイストである限り市場を広げることは難しいだろう。
では、日本向けにクルマを開発するとなると、現状の規模ではやはり難しい。
ただし、ジープのような世界観を持つブランドは、アメ車でありながら異なる立ち位置にあり、日本での販売も好調だ。
日本市場においては、アメリカ生まれのクルマが売れないのではなく、アメリカ向けであることが
色濃く感じられるクルマがウケないのだ。ハードウェアとしての違いもあるかもしれないが、数字を見ると、
輸入車のなかでは圧倒的に欧州向けに作られたドイツ車が売れている状況といえる。
https://www.webcartop.jp/2016/08/47765










