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    新型バイク

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    1: 2020/08/22(土) 08:46:46.99 ID:+OYassxT9

    本田技研工業は2020年8月21日、600ccクラスのエンジンを搭載した大型二輪のスーパースポーツモデル、新型「CBR600RR」を、同年9月25日に発売すると発表した。

    ■日常でも走りを楽しめるスーパースポーツ

    新型CBR600RRは、プロダクションレース(市販車に小改造を施した車両で行われるレース)にも用いられるスーパースポーツの高いポテンシャルを、日常においても楽しめるよう開発された「ジャストサイズのスーパースポーツモデル」(プレスリリースより)である。従来からの特徴である、高出力かつ扱いやすいエンジンの出力特性や俊敏なハンドリングに磨きをかけつつ、サーキットでの優れた動力性能と公道での扱いやすさを高次元で両立させ、“操る喜び”をさらに追求したという。

    エンジンは「PC40E」と呼ばれる排気量599ccの水冷4ストローク直4 DOHC 4バルブ(1気筒あたり)で、プロダクションレースにおける高い性能を確保するため、カムシャフト、バルブスプリング、クランクシャフトなどの材質を変更。最高出力の発生回転数を、従来モデルより500rpm高い1万4000rpmに引き上げた。この高回転化に伴い、吸気系ではスロットルボアの大径化(φ40㎜→φ44㎜)やインレットポート形状変更、排気系ではエキゾーストパイプ各部のサイズや板厚の適正化などの改良を実施。バルブタイミングの見直しもあり、吸排気効率をより向上させたアナウンスされる。

    これらの改良により、新エンジンは最高出力121PS(89kW)/1万4000rpm、最大トルク64N・m(6.5kgf・m)/1万1500rpmを実現。またシリンダーヘッドのウオータージャケットの形状を変更すことで、燃焼室およびエキゾーストバルブシート周辺の冷却効率向上も図っている。

    走りに関する装備も充実しており、姿勢制御にはBOSCH製5軸IMU(慣性測定装置)を用いた車体姿勢推定システムを搭載。これをABSやトルクコントロールと組み合わせることで、状況に応じた緻密な車体コントロールを実現しているという。またスロットルコントロールには、グリップの開度をアクセルポジションセンサー(APS)で検出し、ECUが電動アクチュエーターを介してバルブを制御するスロットルバイワイヤシステムを採用。パワーセレクターやトルクコントロール、ウイリー挙動緩和、セレクタブルエンジンブレーキの各制御レベルの組み合わせを、ドライバーが状況に応じて選択できるライディングモード機能も搭載している。

    さらに、新型CBR600RRはレース由来の空力技術を取り込んだスタイリングも特徴で、前面/側面投影面積の最適化とクラス最小のCd値(空気抵抗係数)が、防風性能の向上と俊敏なハンドリングに寄与。配置、形状、取り付け角度を最適化したカウル左右のウイングレットは、ダウンフォースの発生によりコーナー進入時や加速旋回時の安定感向上に貢献しているという。

    カラーリングは赤を基調に青と白のアクセントを配した「グランプリレッド」のみ。価格は160万6000円。(webCG)

    2020.08.21
    https://www.webcg.net/articles/-/43212

    CBR600RR
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    1: 2020/08/06(木) 19:53:48.63 0

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    Hondaは、モデルチェンジし2020年8月21日(金)に発表予定の新型「CBR600RR」に関する情報を、本日、ホームページで先行公開しました。
    新型「CBR600RR」は、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒599ccエンジンを搭載し、最新の電子制御技術や空力性能技術を採用するなど、総合性能を高めたスーパースポーツモデルです。
    市販車によるプロダクションレースのベースモデルとしての高いポテンシャルを日常においても楽しんでいただけるよう、ジャストサイズのスーパースポーツモデルとして開発されました。
    今回のモデルチェンジでは、従来モデルからの特徴である、高出力かつ扱いやすい出力特性と俊敏なハンドリングにさらに磨きを掛け、サーキット走行での優れた動力性能とワインディングなど公道での扱いやすさを高次元で両立させ、“操る喜び”をより追求しています。
    新型「CBR600RR」の先行公開ホームページのアドレスは以下のとおりです。
    https://www.honda.co.jp/CBR600RR/


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    1: 2020/07/30(木) 12:58:00.07 ID:XlB45eIc0● BE:969416932-2BP(2000)

     ヤマハ発動機は27日、オートバイ「FZ25」の新型をインド市場で発売した。価格は15万2100ルピー(約23万円、デリー本体価格)に設定されている。PTI通信が同日付で報じている。

     最新モデルは排気量249ccの空冷単気筒エンジンを搭載し、最高出力は20.8馬力(PS)となっている。インドでは「メタリックブラック」「レーシングブルー」の2色で展開する。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9a3e1cde14d4dd5df034db37ff0b6d5849a18718


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    1: 2020/07/15(水) 10:36:13.65 ID:fToogBoS9

     カワサキ・インドネシアは2020年7月10日には新開発の4気筒250ccエンジンを搭載した新型車「Ninja ZX-25R」のオンライン発表会を行いました。


     2019年の東京モーターショーで発表されて以来、多くの話題を集めてきたNinja ZX-25Rは、現在では希少な4気筒250ccエンジンを搭載したスーパースポーモデルです。新設計のエンジンは、かつてカワサキが販売していたZXR250よりボアを広げ、ショートストローク化。

     インドネシア仕様では1万5500rpmで50馬力(ラムエア加圧時は51馬力)を実現しています。

    1万7000rpm以上の超高回転型エンジンを搭載したカワサキ「Ninja ZX-25R」(写真はNinja ZX-25R ABS SE)

     また、上級グレードのNinja ZX-25R ABS SEでは、2500rpm以上でクラッチ操作が不要なKQS(カワサキ・クイック・シフター)を標準装備。シフトアップ・ダウン時にスムーズでイージーな操作感を実現しました。

     スタイル面においては、カワサキ・スーパースポーツの最高峰モデル「Ninja ZX-10R」のイメージを投影したもので、スタイリッシュでスポーティな外観とされています。

     そのほか、3モード切替式のトラクションコントロールやアシスト&スリッパークラッチ、LEDヘッドライトなどを備えたNinja ZX-25RおよびNinja ZX-25R ABS SEのインドネシア市場の価格は、STDが9600万ルピア(日本円で71万400円 前後、ABS SEが1億1290万ルピア(日本円で83万5460円前後)となっており、8月よりデリバリーがスタートします。

    ■カワサキ「Ninja ZX-25R」/「Ninja ZX-25R ABS SE」
    全長:1980mm
    全幅:750mm
    全高:1110mm
    軸距:1380mm
    シート高:785mm
    車重:180kg(182kg)
    エンジン:水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ
    排気量:249.8cc
    ボア×ストローク:Φ50mm×31.8mm
    圧縮比:11.5:1
    最高出力:50ps/15500rpm(ラムエア―加圧時は51ps/15500rpm)
    最大トルク2.3kg-m/14500rpm
    ミッション:6段
    燃料タンク容量:15L
    ブレーキ:
    フロント310mmディスク+4ポットキャリパー
    リア 220mmディスク+1ポットキャリパー
    タイヤサイズ:
    フロント110/70R17
    リア150/60R17
    現地価格:9600万ルピア(1億1290万ルピア)

    バイクのニュース編集部

    7/15(水) 9:01配信 バイクのニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c4589a6bed93a87ae2888032b0b0ec96cb439231
    インドネシアで正式発表されたカワサキ「Ninja ZX-25R」(写真はNinja ZX-25R ABS SE)
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    1: 2020/04/21(火) 19:33:33.90 ID:2a0d48Mj9

    BMWジャパンは2020年4月20日、アドベンチャータイプの新しい大型二輪モデル「S1000XR」を、同年4月27日に発売すると発表した。

    ■「S1000RR」ゆずりの999cc直4エンジンを搭載

    S1000XRは、ロングツーリングに適した快適な乗り心地や高い機動性と、スポーティーな運動性能を併せ持つ、新型のアドベンチャースポーツモデルである。

    エンジンには最高出力165PS(121kW)/1万1000rpm、最大トルク114N・m(11.6kgf・m)を発生する、新開発の999cc水冷4ストローク直列4気筒DOHC 4バルブ(1気筒あたり)を採用。これはサーキット走行も想定したスーパースポーツモデル「S1000RR」のユニットをベースとしたもので、アドベンチャーモデル向けに中回転域のパワーを最適化するとともに、5kgの軽量化も果たしている。また6段トランスミッションのギア比についても、4~6速のギア比をロングレシオ化。巡航時のエンジン回転数を抑えることで騒音を抑制するとともに、燃費の改善にも寄与しているという。

    一方、車体についてはフレックスフレームを採用することでボディーを大幅にスリム化したほか、フレームおよびスイングアームを先代モデルより2.1kg軽量化。車両全体では約10kgの軽量化を果たしている。また、エンジンにもフレームの一部として支持機能を持たせたほか、より敏感なレスポンスを実現するためにスイングアームにサスペンションストラットを直接連結。路面状況の変化に対し、機敏な適応を実現しているという。

    走りに関する機能や装備も充実しており、さらにスムーズとなったアンチホッピングクラッチや、バンクさせたままブレーキをかける際の安全性を向上させるABS Pro、DTCウィリー制御を備えたダイナミックトラクションコントロール(DTC)などを標準装備。ライディングモードセレクターの走行モードには、「レイン」「ロード」「ダイナミック」に加え、スロットルレスポンスやエンジンブレーキの利き具合、ABSコントロール、トラクションコントロール、ウィリーコントロールの制御を個別に設定できる「ダイナミックプロ」も用意されている。

    グレードは「ベース」「プレミアムスタンダード」「プレミアムライン」の3種類で、プレミアムスタンダードには、他の仕様より50mm低い790mmのシート高を実現するローシート(-20mm)およびローダウンサスペンション(-30mm)を採用。プレミアムスタンダード、プレミアムラインの上位2グレードには、後輪のスリップを抑制する電子制御式エンジンドラッグトルクコントロールや、電子制御式サスペンション「BMW MotorradダイナミックESA Pro」、コーナリング時に進行方向の路面を照らすアダプティブヘッドライト、キーを携帯しているだけでエンジン始動が可能なキーレスライドなども標準装備している。

    価格は以下の通り。

    ・S1000XRベース:198万1000円
    ・S1000XRプレミアムスタンダード:226万3000円
    ・S1000XRプレミアムライン:226万3000円

    (webCG)

    2020.04.21
    https://www.webcg.net/articles/-/42666

    S1000XR
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